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2009年11月14日(土)
明日は夢の島で試合だが、今日の昼過ぎまで変な天気で 雨が降ったり、止んだり。 午後には雨はやんだものの、思ったよりも乾きが遅かった。 先週は雨も多かったし、明日の夢の島は厳しいかな。 参加人数も当初は15人もいたのに、今日だけで3人も減って結局12人。 優勝旅行の説明や集金もしたかったが、明日が中止になると 今季残すは最終戦の29日だけしかない。 29日だってグランドが取れるかまだ分からないけど…。 とりあえず明日、無事に試合ができることを祈るしかない。
さて、もっと前に書こうと思っていた気になる事件。 島根県立大学の女子学生の切断された遺体が見つかった事件で、 頭部に続いて発見された胴体は胸の部分が切り取られ、 さらに内臓もほとんどがなかったという。 警察はレンタルビデオ店などに「残忍なホラーものの貸し出しリスト」の 提供を求めているとか…。
最初はバラバラ死体と言っても猟奇殺人とは思わなかったし、 そんな報道もなかった。 通常、バラバラにするのは死体を運搬したり、隠すのにバラバラにした方が より容易くなるからがほとんどらしい。 なのでバラバラ事件の犯人は、普通の女性が多かったりするくらいだ。 だけど、この事件はただのバラバラ殺人ではないようだ。
ここで心配なのは、また「ホラービデオ元凶論」が論議されそうな展開。 まぁ、こういう事件が起きる度に出てくるけどね。 自分は終末的なSF映画の他に戦争映画が結構好きだ。 だが、当たり前のことだが、実際に戦場へ赴いて 殺し合いをしたいとは微塵も思わない。 戦争映画好きより更に進んだマニアにサバイバルゲーム好きがいる。 おもちゃの鉄砲で撃ち合って嬉々としてる人達だ。 だが、これも当然ながら、彼らの大部分は 実弾で撃ち合いたいとは思っていないだろう。 戦争映画もサバイバルゲームも実際には経験できない、 いや、経験してはならないことだから、バーチャルな映像や 模擬ゲームで楽しんでいるのだ。 ホラー作品も同様だと思う。 実はホラーはあまり好きではない。 それでも「ゾンビ」とか「バイオハザード」とかの 空想的なホラー映画は面白いと思う。 現実的なホラー映画で、観たのは「羊たちの沈黙」などのハンニバルシリーズくらい。 脳みそを食べたりするのはグロいと思うが、作品全体としては面白かった。 こういう事件の後は、なんかホラー好きが皆、犯罪者みたいな幻想を持ちがちだが、 例えば「ハンニバル」は公開2週間で100万人を動員したし、 「バイオハザード」だってシリーズ化するほどの人気作品である。 まぁ、ホラー好きが皆、現実で猟奇的殺人に走ったら 人類など簡単に滅亡しているだろうね。 要は砂浜からダイヤモンドを探すような低確率で、 ごくまれに現実と架空の境界線を越えてしまう人間が出てきてしまうのが問題で、 これを防ぐには架空の世界の方の問題ではなく、 現実の世界の方の問題を解決することだ。 現実の世界の問題を解決できなければ、たとえ架空世界の方を 全面禁止する暴挙に出たところで、決してこの手の犯罪が根絶されるとは思えない。
今回の事件、胴体が発見されたばかりの時に 「胴体は腐敗していないものの損傷が激しく性別が判別できない状態」だった。 その後に女性と判明したと報道されたが「激しい損傷」とは 胸が切り取られていたから。 また、性別が解らないのだから恐らく下半身も損傷していたのだろう。 しかし、他人のDNAは出てこなかったので乱暴目的ではなく、 最初から殺人目的だったのかもしれない。 そして、切り取られた部分だけは遺棄せずに 未だに犯人が所持している可能性がある。 危惧するのは仮にそうした犯人であれば次の犯行が行われる不安だ。 猟奇殺人の場合、1人で満足することは少ないだろう。 やがて次の獲物を求め動き出す可能性は高い。 なんとしても次の犯行を阻止して、一刻も早く犯人を捕まえてもらいたい。 被害は島根で起きたが遺棄現場は広島…。 市橋逮捕の時にも書いたが、やはり多県にまたがって捜査する組織が必要と感じる。 今は島根と広島両県警の合同捜査だろうが、再発防止には周辺の県警はもちろん、 もっと広範囲な捜査・防犯体制が必要だ。
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