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2009年07月31日(金)
興味深い仮説をネットで見つけた。 あくまでも仮説だが、現実になってもおかしくないものだ。 それは、日本のエネルギー安全保障、危機管理、国家安全保障、国際関係論、 国家戦略立案の専門家であり作家でもある青山繁晴氏が唱えたもの。
実は北朝鮮が、したたかに生き残るために「新たな戦争を準備している」という。 そのターゲットとなるのは日本ではなく現在、休戦中の韓国。 そして、その方法とは地上戦とサイバーテロを駆使し、 核ミサイルも限定使用するという。 まず板門店を突破してソウルへ乗り込むというのだが、 そこには無数の地雷原がある。 その地雷原を突破するためには人民軍が犠牲になる。 あえて地雷があると知らせずに突破させ、 人民軍の歩兵部隊には多数の犠牲者が出るが、 その上を戦車が乗り越えてソウルに突入する。 ソウルで狙われるのは多数の人質が取れる学校や病院。 そうすると人道的にアメリカ軍は容易に爆撃ができなくなる。 その予行演習と思われるのが、アメリカと韓国の政府機関のコンピュータが 北朝鮮の関係者にハッキングされたことだ。 一番の狙いはアメリカの軍事衛星によって運用されているGPSを使えなくすること。 そうすれば、アメリカも敵味方の位置がまったく掴めなくなり混乱する。 こうして韓国の食料とエネルギーを勝ち取り、 形だけの統一政府を樹立するシナリオだ。
では、どうしてそんなことになっているのか? これまで北朝鮮を仕切っていた朝鮮労働党の実権が軍に移管されているという。 朝鮮労働党といえば、拉致や偽札、麻薬に偽タバコと、 外貨獲得の裏部隊でもあったわけで、権力は絶大だった。 儒教の国である中国は金正日の後継者は長男の正男だと確信していたが、 三男の正雲を推しているのが軍の若手将校団だと言われている。 奴らは朝鮮戦争を知らない世代で、中国に助けられた恩義も知らない。 つまりは中国に対してまでも弓を引こうとしている。 若い三男の正雲を推すのは、軍が逆に正雲を コントロールしやすいからとも推察されている。
1953年以来、休戦中の朝鮮戦争が再開されれば、アメリカだけでなく中国やロシア、 もちろん日本も巻き込まれてしまうだろう。 日本が政権交代で揺れ動いている間隙を縫って、 戦車が板門店を乗り越えてくるXデーはそう遠くないかもしれない?
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