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2008年11月20日(木)
今日は寒かった。 新聞には「この冬一番の寒さ」と書いてあった。 あれ?もう冬なのか? 確か、Sリーグ最終節のあった11月9日は「この秋一番の寒さ」だったけど、 わずか10日余りで季節は冬になってしまったのか。
ところで東京に今年の木枯らし1号が吹いたのは11月1日。 幸い、その日は修善寺にいたので、木枯らしに吹かれることはなかった。 木枯らしとは、晩秋から初冬にかけて吹く冷たい北よりの強風のことで、 木を吹き枯らすということからきた呼び名らしい。 木枯らし1号は立冬と同じ頃に吹くことが多いが、 今年は例年に比べて早かったことになる。 この木枯らし1号って実は全国的なものではなく、 東京と関西地方にしか発表されていない。 その理由は他の地方では「ニーズがないから」とのこと。 なので東海地方も九州地方も吹くには吹くらしいが、 気象庁から特に発表するようなことはないというから面白い。
まぁ、そもそも木枯らし1号の発表は正式な観測情報ではなく、 季節現象として知らせしている情報である。 「木枯らし1号」という言葉自体、気象庁が考えた言葉で、 その言葉の歴史は30年そこらだとか。 それでも広く知られているのは日本人が季節ネタ好きだからだろうね。 「梅雨入り・明け」「さくら開花」「春一番」などなど…、 発表のたびに各地で大騒ぎ。そんなの日本人だけである。
この木枯らし1号の認定には、期間や気圧配置、風向風速に定義があり、 条件が揃った風が吹かなければ、その年は発生なしということになる。 ちなみに「木枯らし」の本当の漢字は「凩」 この「凩」という漢字は日本で作られた漢字で、風の省略形と 「木」の二文字を結合して、それらの意味をあわせた会意文字と言われるもの。 なんだか安易すぎる気がするけど、なんとなく愛着が沸く漢字だな。 ちゃんとWordで「こがらし」と打って変換を押すと出てくる。
話を戻し、今日は今年の冬一番の寒さとなったが、 これから、もっともっと寒さは厳しくなるんだろう。 今月末に予定している今季最終戦も寒そうだな。 それにしても寒くなってきたからか、今週は忙しいので1週間が長い。 今年最後の連休が待ち遠しいよ。
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