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2008年06月13日(金)
新しいパソコンはSonyのVAIOだが、今まで長年、富士通のFMVを使っていたため 基本操作は変わらないものの、まだ少し戸惑いがある。 富士通は数多くのソフトが最初から入っていた。 もちろんVAIOにも必要最低限のソフトは入っているが、 さすがに富士通ほどではない。 まだ、ほとんど使ったことがないが、Sony製だけあって VAIOには音楽関連のソフトが多いね。
VAIOにはホームページビルダー12の体験版が最初から入っていた。 しかし体験版だけに機能は限られているし、最初に開いた時から 30日経ったら使えなくなるようだ。 今までもホームページを作成したり、更新したりする時は ホームページビルダーを使っていたので、 とりあえず家のパソコンからホームページを更新する時は この体験版を使って更新しているが、使用期限が迫ってきたら バージョンアップ版のソフトを購入しなくちゃならないと思っていた。
今まで使っていたXPのパソコンでは ホームページビルダーVersion8を使って作成、更新していたが、 最近は仕事場からも更新できるよう、仕事場のノートパソコンにも ホームページビルダー8はインストールしてある。 最初のWindows 98のパソコンを使っていた時は ホームページビルダー6を使っていたが、XPのパソコンに変えた時に バージョンアップ版を購入してホームページビルダー8にした。 それから5年近く使い続けている。
今回も、体験版の期間が終了したらホームページビルダー8を 新パソコンにインストールしてから、バージョンアップ版のソフトを買って ホームページビルダー12にアップしようと考えていたが、 製造元のIBMのサイトで調べてみると、なんと今まで使っていた ホームページビルダー8は新OSのVistaに対応していないことが判明(・ω・;) ということは新しいパソコンにホームページビルダー8を インストールすることはできないので、必然的にバージョンアップ版も 購入することはできないことになる。 OSをVistaに変えた奴は安いバージョンアップ版ではなく 高い正規版のソフトを購入しろということなのだろうか? なんだか納得がいかないなぁ。
以前は古いバージョンのソフトでもWindows 98やSE、ME、2000、XPなど、 どのOSでも対応していたのに、Vistaの場合はバージョンアップできず 正規版を最初から新たにインストールしないと対応できなくなった。 バージョンアップ版と正規版では3000円以上も値段が違う。 なんか天下のIBMの割には姑息でせこい商売を感じてしまうよな。
納得いかないが、だけど仕方ないので体験版の使用期限が過ぎたら 正規版を買ってインストールするか…。 今さら他のホームページ作成ソフトに替える事もできないし。
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