Web Masterの日記



チベット暴動…北京五輪

2008年03月19日(水)

今日、帰宅後にポストを開けると1枚の封書が。
今月初めに受けた胃ガン検診の結果である。
練馬で受けていた時は2年連続して【要・精密検査】のF判定だったので
ドキドキして封を開けると……「異常ありません」の文字。
昨年末から内科検診、肺がん検診、胃ガン検診と続けて受けていたが、
一番、ヤバイと思っていた検診であるが、ひとまず何もなくてホッとした。
とりあえず身体の中身に関しては異常なしである。
外に関してはイレギュラーな低温やけどをしてしまったけど( ̄◇ ̄;)

さて、連日報道されているチベットのラサで起きた暴動だが、
今ある情報としては中国政府の一方的に流す大本営発表の
情報しかないので実際のところ、どうなっているのやら…。
チベット自治区当局が「人民戦争を発動する」と表明してるが、
戦争だってのを認めてるってことなのか?
もしそうなら、平和の象徴であるオリンピックを
内戦の起こってる国で開催するって…一種のブラックジョークかい。
IOCはボイコットはしないように牽制はしてるみたいだが
モスクワやロサンゼルスの時のような政治的ボイコットと違って
食料問題や大気汚染などの環境問題、そして今回の内戦の問題、
さらに偽札や中国ならば当然の如く偽造チケットの問題も
今後は出てくると思うだが…。
こんなにも様々な安全面が危惧されるオリンピックも初めてじゃないか。
選手達にとっても北京五輪に身の危険を感じているに違いない。
だから何度かこの日記にも書いたけど、東京で代替開催でいいんじゃないかね。
そうすればIOCの面目も一応立つし、2016年に東京へ招致しなくても済むし。

半年を切ったのに、こんなに開催前に問題のある北京五輪だが、
ミュンヘン五輪事件みたいなことが再び起こるのも危惧されて当然である。
もうすぐ台湾で総統選挙もあるし、選挙の結果次第では
中国情勢はオリンピックまでに一波乱も二波乱もありそうだ。

今回のチベット弾圧で日本国内の反戦団体、人権団体は
どういった声明やら活動をしてるのかと言えば、殆どスルーしているようだ。
各国が中国政府に対して抗議声明を出してるのに対して、
日本は町村官房長官がやっと声明を出したが、日中関係に配慮してなのか、
その内容はどっちつかずで当たり障りのないものでガッカリ。
まぁ、今までダライ・ラマ氏が来日してもスルーしてきて
マスコミも全く扱っていなかったが、チベットと名前を出すだけでも
少しは進歩したのかな。
福田首相は中国の●なんで当然、この問題に対しては何も発言してないけどね。
これを機に、今まで中国共産党がチベットに対してどの様な人権弾圧、虐殺、
残虐な行為をしてきたかを知ってほしいし、またチベットだけではなく
新疆ウイグル地区の東トルキスタンの問題も取り上げてもらいたい。
内モンゴル地区の問題だって解決していないし。

そういえば大気汚染の影響を恐れて、マラソン出場を回避する見通しの
世界記録保持者ハイレ・ゲブレシラシエ(エチオピア)が
自身の決断に他の選手が追随する可能性を示唆したっけ。
欧州連合の外相会議でチベット暴動が続けば
北京五輪開会式ボイコットが議題として挙がった。
IOCの医事委員長は分析の結果、北京の大気汚染度は
五輪競技実施に「容認できるレベル」だと語ったが、
マラソンなど1時間以上続く屋外競技については、健康リスクも残るとして
五輪期間中も連日、汚染度をモニターし、状況によっては
競技の延期や中止も検討すると発表した。
リスクのある競技としては、マラソンの他、自転車(ロード)、
マウンテンバイク、競泳のオープンウオーターなどを挙げ、
世界保健機関の基準を参考に気温や湿気なども勘案しながら、
IOCと国際競技連盟の合議で決めるという。
過去の五輪で大気汚染のために競技が延期された例はないが、
本当に北京の大気汚染は深刻のようだ。

期間中も大気汚染度のモニターが必要になるような五輪って…。
食事にも不安がある五輪って…。
というより、国内で暴動が発生している国で五輪開催って…。

本当にそんな国で平和の祭典でもあるオリンピックを開催してもいいのか?
汗より血の方が多く流れる五輪になったらどうするんだ?

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