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2008年01月28日(月)
昨年12月21日の日記に書いたが、区の無料検診を受けた際、 医師より「ある改造手術」を薦められた。 それから1ヶ月後の1月21日に検診で引っ掛かった 白血球の数を調べるため再度、血液検査を受けたのだが、 その時も改造手術について薦めてくれたので、 とりあえず紹介状を書いてもらい、その場で診察日を予約してくれた。
そして今日が診察日。 その医師が書いてくれた紹介状を持って新宿区河田町にある 東京女子医科大学病院へ行ってきた。 東西線で飯田橋まで行き、大江戸線に乗り換えて若松河田で下車、 徒歩3分くらいで大きな敷地に建つ東京女子医科大病院。 外来病棟はガラス張りの吹き抜けでオシャレで明るい感じ。 しかし、やはり総合病院である、初診手続きなどがあるので 約束の時間よりも30分早く着いた朝9時でもスゴイ患者数だった。 総合受付で初診手続きをするのに20分くらいかかったので 30分前に来て良かった。 そのまま担当の診療科へ行くと、自分のかかる科は比較的患者の少ない 診療科なので10分もしないで名前を呼ばれて診察室へ。 幸い、今まで総合病院の世話になったことがないが、 大きな病院ほど長時間待たされるという印象が強かったが、 この東京女子医科大病院の外来はすべて予約制なので 極力、患者の待ち時間を少なくするように努力しているらしい。 だけど自分が診てもらう科の横にあった眼科はベンチに座りきれないほどの 患者が待っていたな。内科とかもスゴイ待ち人数だった。
無料検診を受けた江東区の病院に書いてもらった紹介状は、 東京女子医科大病院の自分が受ける科の一番偉い教授宛だったので、 教授自らに診てもらえた。 そして…やはり教授にも手術を薦められた…。それも早めの。 手術自体は非常に簡単らしいし、保険も効く。 しかし、術後しばらく安静が必要のために5日間ほどの入院が必要だという。 う〜ん、5日間は大きいな…。 とりあえず家族と職場に相談して決めたいと告げ診察室を後にする。 総合病院は会計も自動会計機に診察カードを入れるだけで金額が表示される。 薬が必要な診察ではないので初診料だけだった。 それも紹介状を持っての来院だったので思っていた以上に安かった。
さて、改造手術はどうしたものか。 多少の不安はあるものの、仕事の都合さえつけば受けてもいい気持ちはある。 しかし、受けなくても今まで大きな支障はなかったし 今後も普通には生活できるとは思うが、 だけど昔よりは確実に影響が出てきたのは確かである。 一般生活に支障はなくても、運転や毎日、包丁を使う仕事だし、 野球にも確実に影響してくるだろう。 それなら勇気を出して手術を受け、40歳過ぎて世界が変わるのも なんだか面白いと思う。 とりあえず来週、もう一度教授に日程について詳しく聞きたいと思う。
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