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2007年11月27日(火)
今週末、運命のSリーグ最終節だが、マサに続いて則ぞーの欠場が決まった。 クリーンアップトリオの2枚がいないのはキツイな。 田辺も長谷川も岡村もいないし、かーなーり厳しいかも。 優勝には守って勝つのではなく、大量得点を奪い攻めて勝たなければならない。 残った戦力でなんとか頑張るしかないな。 テッチャンやチャーミンや菊池、伊藤クンが頑張ってくれるはずだ。
さて一昨日の続き。
8時に宴会が終わり、バスでホテルに戻ってくると 部屋に着くなり若手部屋のトイレを長谷川が占領。 若手部屋のトイレに入れないのでマサがベテラン部屋のトイレを占領。 結局、マサは何度か出たり入ったりの繰り返しだったが 長谷川はトイレから出てくることはなかった。 心配になりコインでトイレのカギを開けてみると パンツをずり下ろしたまま便器に座って寝ていた。 なんか臭かったので、再びドアを閉めてそのままにしておいた。
ベテラン部屋では田辺がすぐに布団にダウン。 続いて則ぞーとチャーミンも寝てしまったので 若手部屋で久保田やジミーと殿をからかって時間をつぶした。 久保田が急須にお湯を入れてウトウトしている殿へ熱湯攻撃。 さらにチャーミンにも。 危ない遊びを覚えてしまった。
10時頃になり眠くなってきたので部長に電気を消すように頼み、 自分も布団へ入ると暗くなった部屋の隅から部長が 「まだ10時…」の声。 すかさず「ラーメン…」と頼み込むような声が聞こえると それまで横になっていた佐藤が「行きます?」 なぜか寝ていたチャーミンまで起きてきて「ラーメン行きます?」 あれだけバーベキューで食ったので全然、腹が減っていなかったが、 運転できるのは自分しかいないと思い、仕方なくつきあうことに。 部屋の外に出ると殿が「ラーメンですか?」と、 まるで察知していたかのように出てきた。 結局、久保田も行くことになり、久保田の車を ラーメンのために?飲んでいなかった佐藤が運転することになった。 運転手がいるなら自分は無理していくこともなかったが、 チャーミンだか殿だかが女性&子供部屋にまで ラーメンに行くことを伝えたようで まず里紗が行くと言い、さらに日菜まで行くといってきた。 さらにさらに千砂まで行くと言い出したので、子供たちの面倒を見るために 自分も結局、行くことになった。 ちなみに子供たちの親、則ぞーも田辺も寝ていてピクリとも動かない。
エスティマの運転席に佐藤、助手席に道案内の久保田。 セカンドシートはベンチシートではなく、独立した2座シートなので チャーミンと部長が座る。 サードシートに子供たち3人と自分が腰をかける。 あぶれた殿はセカンドシートの椅子と椅子の間に中腰状態で、いざラーメン屋へ。 最初は一昨年も行ったラーメン屋を目指すが、子供たちもいるので 途中、目に付いた「くるまやラーメン」で妥協。 チェーン店なら問題ないし、ラッキーなことに、玩具つきの 「お子さまラーメン」のセットもあった。 ほとんど腹の減っていない自分と久保田は、つけめんを頼んだが、 これがまた、かなりスパイシーで半分くらい食べてチャーミンにあげた。 チャーミンは1杯半食べたことになる。 帰りにミニストップに寄ってソフトクリームを食べる。 ミニストップに着いた時に子供たちに何か買ってくる物あるか聞くと 千砂が「これくらいの飴が欲しい」と親指と人差し指で大きさをアピール。 飴なんて一粒二粒で売っていないので、結局袋に入った飴を買って車内へ。 すでに里紗も日菜も眠る直前状態。 車が走り出すと、すぐに寝てしまい、千砂もあっという間に寝てしまった。 ホテルの駐車場に着き里紗と日菜は起こすとすぐに起きたが、 千砂はまったく起きないので、仕方ないからサードシートから 抱き上げて降ろそうとした時、想像以上に重くて再びぎっくり腰になるかと思った。 寝ている千砂を車内から車外で待っている佐藤にパスするが お互い、子供の抱き方が下手糞なのか、そこで千砂は起きてしまい 自力で部屋に帰ることができた。
ほんの少しの間だが、子供たちの世話は大変。 正直、かなり疲れた。 部屋に戻ると女性&子供部屋にフィッシャーズの起きていた人たちや 菊池、則ぞーが集まり酒盛り中だったが、 心労と無事に着いたことにホッとして、それどころではなかった。 後で聞くと、酔っ払いのシズラーがフィッシャーズさん達を迎え入れたらしい。 長谷川、マサの次にシズラーが酔っ払いだったからな。 則ぞーなんて「シズラーの絡み酒にやられた」とぼやいていた。 久しぶりにエロい菊池の姿も出たようだが、とにかく早く寝たかった。 ラーメンに着いてきた子供達も部屋に戻るやすぐに寝てしまったようだ。 親が来ないなら子供たちをラーメンに誘うのは止めたほうがいいよ。 ラーメンを食べて満足したのか部長もチャーミンも佐藤も寝る体制。 スポーツニュースを見ていたが、そのうち先に自分がダウン。 いつ誰がテレビを消したのか知らない。
深夜3時頃に久保田がトイレに行くために起きたらしいが、 まだ長谷川はトイレを占領。 仕方ないので廊下にあるトイレに行って布団に入ってから30分後くらいに いきなりトイレのドアが開き長谷川が倒れるように布団に入ったらしい。 結局、6時間以上もトイレにいたことになる…。 朝6時半頃かな?ジミーがマサを修善寺駅まで送るために起きたが 金子が起こしてくれたそうだ。 なんでも気のつく金子が若手部屋で本当に良かった。 他の連中じゃ絶対に起きないよ。 昨夜、酔っ払っていたマサもすでに着替えていた。 日曜に仕事が入ったために朝一で帰京となったが、 それなりに楽しめたんじゃないかな。 本当なら久保田が送る予定だったが、久保田は起きれなかったみたい(^^;)
ベテラン部屋は、すでに則ぞー以外はみんな風呂に行っていた。 自分と則ぞーも風呂へ行くと長谷川を見つける。 思っていた通り、長谷川は昨夜のことは何も覚えていなかった。
朝食バイキングを食べてチェックアウトまで少し時間がある。 チャーミンが布団に寝たので佐藤が何枚かチャーミンの上に布団をかける。 それを見ていた子供たちは悪魔に豹変し、ベテラン部屋にある全ての 掛け布団、敷布団をチャーミンの上に乗せていく。 大きな布団の山ができると、その上でジャンプ。 さらに押入れから布団の山をめがけてダイブ。 布団の重さで手も足も動かせないチャーミンはされるがままの状態。 そのうち下半身丸出しの立弥を抱いた田辺が顔にお尻攻撃。 亜沙子、里紗子、千砂子の3姉妹は揃って黒い服を着ていたので ブラック3姉妹と呼ばれ、やりたい放題だった。 それを横でニヤニヤしながら見ていた、布団の山を作るきっかけとなった 佐藤が一番ブラックだったけど。 結局、チャーミンは自力で起きれないので、みんなで救出。 チャーミンへの「かわいがり」は30分以上も続いていた。
子供たちのターゲットはチャーミンだけではなく、 チャーミンへのかわいがりの後、子供たちは若手部屋へ移動。 横になっている長谷川も布団の山攻撃に遭い、 そのまま寝ていると「生存確認」と称して耳を引っ張る。 さらにターゲットがジミーに移行しようとした時、ジミーはダッシュで逃げる。 逃げれば追うのが犬と子供であり、館内の鬼ごっこ状態。 男湯に逃げ込めば平気と思ったが子供たちに男湯なんて関係ない。 何度か捕まって部屋に連行されるが再びダッシュで逃げるの繰り返し。 挙句の果てには殿に「助けて」と電話までする始末。 殿は平然と「ジミーさんから助けてって電話あったけど、どうしましょう」 そんなことをしていたらチェックアウトの時間となった。
チェックアウト後、昨年も行った温泉饅頭屋へ。 12時〜13時が饅頭屋の昼休みになるので、今年はその前に買うため まずは饅頭屋に行くが、やはり人気の店なのか混んでいた。 饅頭を買ってからは、やはり昨年行った寿司屋に行くものの 連休のためか、すでに混んでいてとても入れる状態ではない。 なんせホテルで別れた者は一人もいない。 ジュピターズ全員で饅頭屋&寿司屋に来たから子供も入れたらスゴイ人数。 結局、あまりまだ腹も空いていないので、みんなで食う寿司を諦め 寿司屋の駐車場で解散となった。
解散となっが長い1日はここから始まったと言ってもいい。 長くなったので、続きはまた明日。 明日で完結するかなヾ(^-^;)
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