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2007年10月21日(日)
21時半頃に一度寝て、0時50分に起きる。 今夜のF1GPブラジル戦は生放送。 そして21年ぶりに三つ巴となった戦いに終止符が打たれ チャンピオンが決定する最終戦。
眠い目をこすりながら最後まで観てしまった。 フェラーリのライコネンが見事に優勝し、大大逆転で ドライバーズタイトルを奪取。 今年は善くも悪くもマクラーレンの2人、フロンソとハミルトンを中心にした シーズンだったが、やはり最後は年間最多優勝しているライコネンに 勝利の女神は微笑んだ。 一時は26ポイントも差をつけられ、年間チャンピオンは無理と言われていたが、 コツコツと勝利を重ね、我慢強く粘った。 デビュー当時から応援していただけに、深夜に起きて観た甲斐があった。 やっぱり富士で行われた日本GP以降、ハミルトンは運気が逃げていたな。 ルーキーで世界王者なんて、まだ早いってことだろうね。
そういえば21年前の三つ巴のときもピケ、マンセルより不利な位置にいた プロストが最終戦で大逆転してワールドチャンピオンを決めたんだった。 やはり前を走るより方より追う方が余計なプレッシャーはかからないのかも。
う〜ん、眠い! 今日の試合や電王の感想はまた後日。
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