Web Masterの日記



さんま危うし

2007年02月24日(土)

飯島直子に工藤静香をレギュラーにした
明石家さんまの「明石家さんちゃんねる」がピンチである。
いや、「明石家さんちゃんねる」だけでなく、
さんま自身が非常にピンチな状況のようだ。
「明石家さんちゃんねる」の視聴率は一向に上昇する気配を見せず、
「さんま御殿」「からくりTV」「恋のから騒ぎ」といった番組も
11%前後で「さんま神話崩壊」の危機を迎えていると言ってもいい。

●ここ数週間の明石家さんま冠番組の視聴率(19〜24時)
・踊る!さんま御殿!! 11.9%→13.3%→13.7%→12.6%→11.8%

・さんまのスーパーからくりTV 10.6%→11.6%→10.8%→11.7%

・恋のから騒ぎ *6.9%→(休)→12.5%→10.1%→11.4%

・明石家さんちゃんねる (休)→(休)→*9.4%→*7.8%→*7.7%

3番組とも「マンネリ化」が要因だろうね。
また、日本テレビ全体の不振の影響も受けていて、
「御殿」の直前の「伊東家の食卓(春で終了)」が1桁台の視聴率、
「から騒ぎ」の直前の「エンタの神様」も15%以下を記録することが多くなった。
そして「からくり」は元々「鉄腕DUSH」にはかなわなかったものの
1時間となって人気が復活した「熱血!平成教育学院」に完全に食われている。

「いいとも」「タモリ倶楽部」というメジャー&マイナーの基盤がある
「タモリ」や「映画監督」という顔がある上に深夜での根強い人気を持つ
「たけし」に比べると、何とも今の「さんま」は危うい。
「タモリ」のようなマニアックな趣味も無く、
「所ジョージ」や「ビートたけし」のように自分を殺すことも出来ず、
「さんま」という職業しか出来ない不器用な天才は、
いつまでも「さんま」のまま走り続けるしかない(紳助も同様か)
これら4つの番組が立て続けに終了なんてことになったら、
かつての萩本欽一、西川きよし、桂三枝、山田邦子、ヒロミらのように、
一気に「過去の人」になってしまう可能性すらあるだろう。

お笑いBIG6 現在のレギュラーは以下の通り。

◆明石家さんま…御殿、からくり、さんちゃんねる、から騒ぎ、まんま、あっぱれ
◆タモリ…Mステ、ジャポニカロゴス、タモリ倶楽部、いいとも
◆ビートたけし…まる見え、タックル、アンビリバボー、家庭の医学、
誰でもピカソ、コマネチ大学数学科、映画監督
◆島田紳助…行列、鑑定団、ヘキサゴン、バリバリバリュー、芸恋リアル、
ニッポン!チャ×3
◆所ジョージ…まる見え、笑コラ、アンビリバボー、学校では、目がテン
◆笑福亭鶴瓶…仰天、家族に乾杯、きらきらアフロ、いいとも、落語家、俳優

※関東における放送を基準。

しかし、こう並べてみると全員息が長いね。
一時的な人気は別としても「お笑いユニット」で、
この6人を越えたと言える存在はいるだろうか?
ナイナイでもプライムタイムは「めちゃイケ」と「ぐるナイ」のみ。
とんねるず、ウンナン、ダウンタウンなども一時期の勢いからは完全に落ちてる。
くりぃむしちゅー、爆笑問題、ココリコ、さま〜ず、ロンブーといった
比較的新しい連中にしても安定感は無いし「大物感」は全く無い。
「女芸人」という視点でも、昔の山田邦子しかり、今の青木さやかや
久本雅美しかり、BIG6入りは無理だろう。

なぜ「男のピン芸人」だけが「BIG6」に成りうるのか?
研究してみるのも面白いかもしれないね。

それにしても「Wii」のCMのさんまと松岡修造は面白い。
いったい自分の顔を作るのにどれだけ時間をかけたんだろう。
「90秒CM」はまさに、ちょっとしたミニ番組のようで笑える。


明日はSリーグ役員会議だ。
対戦組み合わせや東京ドームの日程などが決まる。

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