Web Masterの日記



安倍新内閣

2006年09月28日(木)

先日、安倍自民党総裁が衆参両議院で首相指名選挙で選出されて
日本国第90代総理大臣となったが、注目すべきは閣僚だ。
留任した外務大臣の麻生太郎、
会見で「留年しました」と「朝日新聞だから」発言は笑った。
今、外務を任せられるのは麻生氏しかいないので
留年じゃなく留任も当然か。
もしも違うポストに就いたなら、外相は町村かな〜と思っていたけど。
だけど安倍晋三・麻生太郎のホットラインは特亜外交には必要だからね。
これにロシアに睨みを効かせるために、鈴木宗男なんかが
外務副大臣なり何か外務関係の役職に就いてくれると面白かったんだけどな。
まぁ、今さら宗男はないか。

首相補佐官に中山元内閣官房参与を起用ということで、
拉致問題に対しての決意を見ることができたのは喜ばしい限りだ。
まぁ、ただの支持率のためだけの起用ではないことを期待したいね。
小池百合子前環境相も首相補佐官に起用で国家安全保障を担当、
国家安全保障と言っても、自然災害からテロから近隣諸国での有事など
幅が広いので、どこまでやれるか疑問ではあるが。
そう考えると安倍新内閣は、やはり外交に要注目だろう。
だけど、年金や税制問題もちゃんとやってほしいぞ。

しかし他の役職を見ると、やはり短命内閣になりそうな予感もちらほら。
とにかくヤバイ人だらけの閣僚だ。
なんせ、丹羽・古賀派が4人も入閣してる時点で非常にきな臭い。
伊吹派だが、農水相になった松岡利勝って、利権政治の象徴みたいな政治屋だ。
地元の熊本でもかなり評判が悪いとのこと。
諫早湾の干拓事業でも暗躍していたし、北朝鮮に米支援をした時も
「裏でかなりエグイ事をやってる目つきの悪い政治家」と
名指しにはされてないが、石原都知事に言われてるし。
うん、確かに目付き悪いし悪人面だ。
他に甘利明経産相、こいつと松岡はサラ金のグレーゾーン撤廃、
上限金利引下げに反対してる連中である。しかも二階同様に中国の犬だ。
長勢甚遠法相、こいつと自民党中川幹事長、そして何を隠そう
安倍総理大臣の3人は紀藤弁護士のブログによると
統一教会に祝電なんぞ送ってやがる(-_-メ)

何か叩けばいくらでも埃が出てきそうな閣僚だな…。
来年の参院選前に小沢一郎に狙い撃ちされそうな気配だ。
そうなると、やはりあの人の再登板も現実味を帯びてくるかも…。


ところで26日に任期を終えた前法相の杉浦正健氏は
10ヶ月間の任期中、死刑執行命令書に署名を拒否したままだった。
法相の判断で死刑を執行しないのは1993年に
後藤田法相が死刑執行を再開して以来初めてのこと。
杉浦前法相は昨年10月の就任会見で死刑執行について
「私はサインしない」と明言し「心の問題、哲学の問題」と説明した。
1時間後に不適切な発言だったと撤回したが、
完全に「サインしない」は本音だった。

法務当局は「中長期的には死刑廃止でいいかもしれないが、
社会がこれだけ犯罪被害者に振れている中では
手順を踏まないといけない」と考えている。
さらに松本智津夫死刑囚の死刑確定を受けた当時の小泉首相も
「いかなる刑でも整然と執行されるべき問題」と発言したにもかかわらずだ。

人それぞれ主義主張はあってもいい。
だが、心と哲学の問題と法務大臣という職責は別物だろう。
弁護士でもある杉浦氏は法務大臣の職責は承知のはず。
しくしくと職務を遂行すればよかったのだ。
それができないのなら、なぜ法務大臣を引き受けた?
大臣の椅子欲しさに魂を売ったのか?
そんな奴が「心と哲学の問題」とか奇麗事をいっても笑止千万だ。
はたして安倍新内閣の法相、長勢甚遠氏はどんな考えの持ち主なんだろう。

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