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2006年09月05日(火)
肥満の要因は食べすぎと運動不足だけではないと学者が見解を出した。 以下の10項目が理由である。
(1)睡眠不足=食欲を制御するホルモンの分泌を狂わせるから (2)食品、樹脂、殺虫剤などに含まれる 人工の化学物質=体重を制御するホルモンの異常 (3)エアコン=カロリー消費を少なくする (4)禁煙 (5)避妊薬、ステロイド・ホルモン、糖尿病治療薬、 抗うつ剤、高・低血圧治療薬などの医薬品 (6)中年、アフリカ系女性、ヒスパニックなど年齢や人種による特性 (7)高齢出産 (8)遺伝 (9)多出産傾向のある肥満体質者 (10)肥満者同士の結婚
現代の食卓は荒れているらしい。 今、子供たちの間に「好きなモノだけ食べたい症候群」が 広がっているという。 子供を持つ首都圏の家庭を対象に行った調査では、 家族が食卓を囲んでいても子供は全く別々のモノを食べる「バラバラ食」 子供が好きな時間に食事をとる「だらだら食」 子供が好きなモノだけ、よりどりみどり食べる「単品羅列型食」など 「好きなモノだけ食べる」傾向が顕著になっているという。 一方で、子供の運動能力が低下したり、糖尿病・高脂血症など 子供の生活習慣病が増加しているという報告もある。
飽食の現代、確かに食生活が崩れているという話を至るところで聞く。 まぁ、これだけファーストフードの充実やコンビニ飯が充実している国も珍しい。 それに何より安い。 家で作るよりも安い場合もある。 安くて早くて、それなりに美味ければ健康なんて 二の次になってしまうのかもしれない。 まぁ、それも分からないでもない。 しかし、あまりにも健康に悪いモノばかりを食べてしまっていては心配だ。
世の子供のことも心配だが、自分のことも心配になる。 塩分・糖分・コレステロール…。 以前、NHKで子供たちの肥満について特集をやっていたが、 そこで衝撃的だったのは 「生活習慣病を防ぐための食と生活を改善するための特別な入院プログラム」 に参加した男の子が 「俺は高血圧だから脳梗塞で死んじゃうんだから」 と軽々しく言っていたこと。
なんだそれ!ガキの分際で何を言ってやがるんだ。 そんなガキは殴ってやればいいのに。 親にその言葉を聞かせてやればいいのに。 嫌いなモノは食べないで死ぬって言ってるなんて…。 命とはそんなに軽いものではない。 彼にはそこから伝えてあげなくちゃいけないだろう。 君が死ぬのは勝手だが、親は悲しむだろうよ。 そういうことが分かっていないんだよね、今の子達って。 学校ではそういうこと教えてもくれないんだろうけど…。
絶対に自分の子供を糖尿病にさせたくないと思うのは親として当たり前のこと。 しかし、そういうことを心がけていない親が多いということも問題だ。 高校時代の友人が糖尿病の1型であるが、日々注射を打っていた。 この光景は今でも離れない。
ちなみに1型と2型では大きな違いがあるので間違えないでほしい。
●1型糖尿病 1型糖尿病はインスリンの供給異常による糖尿病。 インスリン分泌能が不足することによって耐糖能が低下する。 根本の原因は現在解明されていない。 この場合、重症の糖尿病となり常にインスリンを注射する必要がある。 常に外部からのインスリンを必要とする事をインスリン依存といい、 1型糖尿病はインスリン依存性糖尿病になりやすい。
●2型糖尿病 2型糖尿病はインスリンの消費の異常による糖尿病。 インスリン抵抗性が高まる事による糖尿病。 遺伝的因子と生活習慣(高インスリン血症)を背景として、 組織のインスリンへの反応性が悪くなる生活習慣病。 糖尿病全体の9割を占める。 結果として発生した高血糖はインスリン分泌細胞の死滅を招き、 インスリン分泌低下と高血糖の悪循環を介して病状を進行させる。
このような違いがある。 2型糖尿病にならないように、自分も含めて日々精進していかなくてはならない。
でも、ひとつ言いたいこと、 「好きなものだけを食べても運動すればいいのでは??」 なぜなら、問題のありそうな子供たちはみんな「デブチョ」である。 まったく子供の頃から運動、スポーツをしていない感じだ。 基本的に子供は多少の好き嫌いがあっても仕方ない。 自分も、この年になってもいまだに好き嫌いは多い。 でも、子供は運動しろ!! ゲームとか携帯で遊んでないで! なんだか、まとまりがないが言いたいことはそれだけだ。
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