Web Masterの日記



松井骨折!

2006年05月12日(金)

アメリカからショッキングなニュースが飛び込んでしまった。
このニュースを聞いてショックを受けた人も多いだろう。
自分もその一人だった。

ヤンキースの松井秀喜選手が1回表、
スライディングキャッチをした際に左手首を骨折!
左手がありえない方向に曲がってしまっていた。
本人もかなり痛そうな表情だったので相当な激痛だったのだろう。
それでも捕れなかったボールを、すぐに内野に返したところにプロ根性を見た。

MLBの規定では、打席なら1打席、守備は1イニングを守りきって
認められるとのことなので、残念ながら松井選手の「日米連続出場」が
1768試合で途切れてしまった。

しかし、そんなことよりも骨折の状態が気になる。
死球で受けた骨折と違って、自分の体重が乗りかかった骨折だけに
骨がつながるのにも時間がかかりそうだし、靭帯の損傷も激しいはず。
リハビリなどを含めると、完全復帰するまでにかなりの時間を要し、
下手すれば今季絶望なんてことも考えられる。

それと手首は打者にとっては生命線。
特に松井選手のようなホームランバッターとなると、
復帰後に、あの豪快なスイングが出来るかどうかも気になるところだ。
左打者なので右手首じゃなかったのは不幸中の幸いだが、
レフト方向へ大きい当たりを飛ばすには、左手首の反発力も必要だ。
そうなるとホームランのペースが落ちてしまいそう…。

現巨人の原監督も現役時代に手を骨折した経験があるだけに、
松井選手の状態を気にしていた。
原監督は復活こそしたが、ホームランのペースが骨折前と比べて落ちただけに
やはり骨折した後遺症は、今後の打撃に影響してくるかもしれない。
また守備でも同じような打球処理に恐怖心が生まれてしまうかも。

だが、巨人時代を含めて、13年間休むことなく出場してきたことは立派なことだ。
まさに賞賛に値する。
以前、松井選手が連続出場にこだわる理由をインタビューされていて

「楽しみにしているファンのためにも休むわけにはいかない」

とのことで、人一倍ファンに気を遣う、まさにプロフェッショナルな選手だと
関心していた。
最近では、足が張ったから休むだの、風邪気味だから休むだのと言った選手が
多い中、彼とて何度も故障に見舞われながらも休まないで試合に出たのだから
野球好きであると同時に「野球選手」という仕事に
誇りを持っていたことだろう。

連続試合出場記録が途絶えてしまったのは残念なことだが、
今はケガを治すことだけに専念して他に痛めているところも同時に治すべき。
これは神様が与えられた休みだと思って、しっかり休養してもらいたい。
無理して焦らずに、フル全開した状態で再びグラウンドに立ち、
そして豪快なホームランを放って「ゴジラ健在」を
世界中のファンにアピールしてほしい。

松井秀喜選手の1日も早い完全復帰を祈願いたします。

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