Web Masterの日記



痴漢冤罪について

2006年04月04日(火)

今朝は早朝から店というかビル全体のエアコンの定期清掃のため早朝出勤。
久しぶりに満員電車に乗ってしまった。
満員電車で連想されるものの筆頭といえば発想が貧困だが「痴漢」だ。
そこで今日の日記は、女性にとっては敵、男性にとっては恐怖。
痴漢について、それも痴漢冤罪事件について考えてみたい。

自分は朝の通勤時、満員電車の経験は少ない。
大学を出て初めて勤めた場所は車通勤だったし、
ちょっと前は昼頃に出勤だった。
今は早出と遅出があり、早出の時は多少、混んでいるものの
9時台なので、ヒドイ満員電車ではない。
むしろ朝よりも帰宅時の方が満員電車である。
特に地下鉄銀座線はヒドイ。
まぁ2駅、時間にして4分なので我慢もできるし
最近は慣れてもきたけど。

そんな満員電車の中では必ず、一本の吊り皮に2つの手を伸ばすか、
肩から提げた自分のカバンを両手で持つようにしている。
特に意識したことはないが、痴漢扱いされるのはご免だから
自然と、そんな形になっているのかも。

色々ネット上を彷徨っていると、痴漢を推奨するような
ふざけたサイトに出会うことがある。
中には自分が行なった痴漢の数々を悪びれもせず
自慢げに書き込んでいる奴らさえもいて、反吐が出そうになる。
自分がやっている行為が、さも病気かのようなその書き方には
嫌悪感しか残らないので、なるべく見ないようにはしてる。
こんな病んだ心の連中は早く捕まって社会的制裁を受けるべきだ。

その反面、痴漢をしていないのに痴漢扱いされ、
会社を首になり、近所からも白い目で見られるといった
あらぬ罪を着せられている人たちも大勢いることは見逃せない。
そう、これが痴漢冤罪事件だ。

先月、地裁八王子支部が「痴漢」で略式命令、会社員に無罪判決を出した。
男性は調書で「自分が触った」としていたが
「勾留が続いて焦り、妻や職場への配慮から
警察官に言われるまま認めてしまった」と簡裁に異議申し立て。
その後、八王子支部に審理が移されたが男性は一貫して否認。
そして判決は「被害者の女性は、尻に何かが当たったのを
痴漢の被害と思いこんだ疑いがあり、
犯行があったのか自体極めて疑わしい」と指摘。
「女性は行為を直接目撃していない」と述べ、
逮捕や身柄拘束の相当性にもかなり問題があるとした。
当然、東京地検は「大いに不服。上級庁と協議して対応を決めたい」と。
その先、この事件がどうなったのかは知らない。

まぁ、地裁が無罪と言っているから必ず無罪かどうか正直分からん。
「真実」というのは加害者と被害者の心の内にあって、
それを「正直」に語らない限りは裁判で明らかにされることは、
あくまでも作られた「真実」でしかないのだから。
だが、今回この地裁で出された判決は判決として受け止めるべきであり、
かつ、この男性はこの時点では(上告しない限り)無罪なわけなので
彼は痴漢をしていないと言える。

このような記事を見ていて、痴漢冤罪について調べようと
サイトをフラフラしていたら、ある意味危ないサイトを発見した。
リンクは独自の判断で貼らないでおく。
あまりにも、このサイトは危険なので。
サイトの概要としては、子どもたちが引き起こす犯罪に対して
社会的制裁を加えるべく、個人情報を大々的に調べ上げ
サイト内で晒していくというマジでヤバいサイト。
子どもが引き起こす事件と言っても沢山ある。
いじめ、リンチ、恐喝、強盗、強姦、殺人等々。
その中に痴漢冤罪についてもあった。
その中の松戸市で起きた痴漢冤罪事件の概要だが、
電車内で痴漢をされたと訴えた女子高生。
初めて痴漢にあったと、その母親も証言。
しかし、よくよく調べてみると実は何度も痴漢にあったと言い、
それで示談金を得ているといったもの。

ここで書かれていることが100%本当かどうか
調べたわけではないので分からない。
なので、この事件での立場は中立としておくが、
ただ、もし仮に本当だとすると、男性は徹底的な自己防衛をするしか
自分を護るすべはないと思った。
どんなことをしていても「痴漢」呼ばわりされれば、
それで社会的に抹殺されたのも同然だから。
しかもそういう男性を利用した「痴漢された」と語る女性。
彼女たちはその一言が、人一人を社会的に抹殺していることに
気付いていないから恐ろしい。

まぁ、このような女性から自分の身を護るすべは
やはり周りの皆に見えるように手を上の方に上げるしかないのかね。
「女性専用車両」があるなら、「男性専用車両」も作ってもらいたいかも。
でも、これはこれで臭そうだけど…。

確かに女性に対して執拗に卑猥な行為をする男性はいる。
しかし、今日の内容は、あくまでも痴漢冤罪事件と
男性の自己防衛の観点から書いたので
女性の方が読んだ場合、「男性寄り」と捉えられてしまうかも。
前提条件として上記観点があるので、その辺りをお考えいただければ幸いです。

自分個人の意見としては、社会的意見と同様に
痴漢は最低・最悪な行為であり、そのような行為をしたものは
社会的に抹殺しなければならないと思っている。
自分も以前に女友達から泣きながら相談を受けたこともあるので
相当身近に感じている。

本当に、この世から痴漢がなくなることを節に願いたい。
だけど世の中に男と女がいる限りは無理なのかもしれないのが切ない…。

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