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2006年02月08日(水)
正直、自分の気持ちとしては女系天皇でもいいとかダメとかってのは、 今のところ特にどちらでもいいと思っている。 この問題に関しては、とても難しくデリケートな問題であるが ただ、一般庶民として普通に考えて疑問というか この問題に関して、大きな抵抗を感じていた。 昨日、秋篠宮妃紀子様に御懐妊の兆しというニュースがあり、 これにより国会での論議が一時凍結することは良かったと思う。。
昨日までの国会では皇室典範の第一章・第一条を どうするかが問題となっていた。 これに関して、なぜ今の時期に話し合わなければならないのか?と疑問があった。 なぜなら、今上天皇や皇太子殿下がまだ御健在だし、 さらに皇太子殿下の次の継承順位でもある秋篠宮殿下も御健在である。 なのに「次の次の天皇はどうする?」という論議は なんか失礼なのではないだろうか。 さらに小泉首相は「スムーズで円滑な公務をされる為にも、今やらないと」 みたいな発言をしてたが、今の皇室の公務ってスムーズじゃないのか? どうせ女性週刊誌とかが、雅子妃のことを、 どうのこうの騒いだりしてるだけじゃないのかね。 なので、そんなに急いで決める事ではないと常々思っていた。 雅子妃はまだ42歳で第二子を御懐妊される可能性だって十分あるわけだし。 それに、国会ではもっと早急にやらなきゃいけない問題が 沢山あると思うが、それについてこそスムーズではないような気が…。
あと、なんか国会の場で皇室典範改正について 論議されること自体に抵抗があるのは、 皇室の意見を聞かないで政治家だけで決めていい問題なのか?ってとこ。 日本国憲法により、最終的には国会なのは分かるが、 皇室側の意見を全く聞かず、与党内での調整もできないまま 首相の一声で決めてしまうのには、どうも腑に落ちないというか抵抗がある。 この問題は、とてもデリケートな問題だけに、 ヘタに首相が強行した場合、耐震強度偽装問題とか 税制問題とかライブドア事件よりも、この皇室典範改正で 首相が足元を掬われてしまう可能性すらあると考えてしまう。 何より皇室が政治の道具として使われている様に見えることに 何だかな〜と思ってしまっていたのはは自分だけかな…。
昨日のおめでたいニュース。 世知辛い現代、嫌なニュースが続くなかでの明るい朗報だ。 今の皇室典範でいけば、男子が産まれれば皇位継承権を持つことになる。 当然、皇室典範の改正論議に影響する大きな問題でもある。 なので今年秋に御出産予定なので、それまで議論は先送りするのが当然。 そして男子が産まれれば雅子妃の負担も軽くなるのではないかな。 最近の週刊誌には雅子妃を話題とする記事が毎週ある。 伝えられる内容は兄弟不仲、天皇との微妙な関係、世継問題、 挙句には離婚の文字まで…。( ̄◇ ̄;) 批判、同情など様々あれど、問題の原因が雅子妃と書かれていれば これは本当に精神的に参ってしまうだろう。 もし雅子妃が皇室に入らなければ、今頃はバリバリの外交官。 当初は当人も皇室外交を通じて、そのキャリアを生かす場が 当然与えられると思っていただろう。 それが世継を生む役割のみを期待され、しかも皇室という特殊な生活環境。 本当にこれでは負担が大きすぎると思う。 むしろ、働く現代女性の象徴として、新しいスタイルで活躍できる 皇室の役割を周囲が考えるべきだったのだ。 それが民間から妃を迎える意味だし、開かれた皇室、 愛される皇室に結びつくはずなのだ。
もし紀子様に男子が産まれて雅子妃の負担が軽くなれば、病状も良くなるはず。 あるいは精神的負担から開放されて、今度は雅子妃が御懐妊するかも。 いや、是非ともそうなってほしい。 そして子育てと皇太子妃の立場を両立されて、 そのキャリアを生かした活躍をしてほしいと思う。 働く女性の励みになる皇室、こんな皇室の姿があって良いと思う。
なので、小泉首相が皇室典範改正についての論議を凍結したことは評価したい。 そして、限られた日数しかない貴重な通常国会、 もっと話し合わなければならない問題に早急に取り掛かってもらいたいものだ。 そして紀子様が無事に御出産される日まで、 静かな環境でお過ごしになられるように、それだけをお祈りしたい。
それにしても紀子様の御懐妊の報、 宮内庁の発表よりマスコミのリークの方が早かったなんて、 一体、誰がこの情報を漏らしたのかね…。 あと民主党の某エライ議員、紀子様を国会の場で 「のりこ様」と間違うなんて恥ずかしすぎる。 ずっと、そう覚えていたんだろうな。呆れてしまったよ。
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