Web Masterの日記



紅白出場歌手

2005年12月02日(金)

昨日、年末の紅白出場者が発表された。
その中身を見てみると、和田アキ子の白組出場や
クドカンこと宮藤官九郎のグループ魂の出場、
またゴリエやWaT、ユーミンなどの奇策で攻めてみたようだが、
その一方で、大々的に視聴者の聴きたい歌を募った
「スキウタアンケート」の結果がほとんど反映されていないようだ。
アンケートでは橋幸夫や舟木一夫、郷ひろみ、松田聖子、中森明菜らの
往年のナツメロ曲がトップ100に選ばれているが
彼、彼女らは紅白出場者に名前を連ねることはなく、
例年同様に、実際は話題取りの人選が目立っている。
宇多田ヒカルやサザンオールスターズ、平井堅にも出演拒否され、
さらに今年のCD売り上げトップの修二と彰やケツメイシも出演拒否。
結局は「スキウタアンケート」の意味ってよく分からないままだ。
当日の各楽曲はまだ決まっていないが、結局は各アーチストは
今までの紅白同様、今年のヒット曲を歌うんだろう。
だいたいデビューして一ヶ月くらいのWaTなんて一曲しか持ち歌ないし…。

いったい、NHKが行った「スキウタ作戦」って何だったのかね…。
中間発表では紅白に分かれて順位までつけていた。
紅組の1位がモーニング娘。の「LOVEマシーン」だったので
意外と言うか驚いたのを覚えている。
紅白ではモーニング娘。卒業メンバーも揃い、新旧モーニング娘。で
「LOVEマシーン」が歌われたりしたら面白いと思っていた。
また、中間発表トップ10の中には当然のように
山口百恵や美空ひばりの楽曲も入り、
それらの曲を誰かがカバーして今年の紅白で聴けるのかと期待した。
いったい誰が山口百恵や美空ひばりの曲を歌うのか楽しみでもあった。
しかし結果発表の時には順位を付けずに選ばれた100曲を
ただ五十音順にズラーッと並べて発表しただけ。
まぁ、順位はどうでもいいが、選ばれた楽曲に関して
今年の紅白出場者を決める目安になるものと思われていた。
しかし、結局はいつも通りに今年一年の話題のみで選考され、
当然のように大物歌手たちには出演拒否を受け、
いつもと変わらぬ、つまらなそうなメンバーが集まった。
これなら紅白前に放映されるCXの「FNS歌謡祭」や
テレビ朝日「ミュージックステーションSuper Live」の方が、
今年1度も聴いたことのない演歌とかがない分、断然面白そうだ。
ていうか、実際は毎年民放のほうが面白いけど。

NHK紅白のホームページに下記のような選考基準が掲載されていた。


今回は、次の2つの選考基準を設け出場者の選考を行いました。

(1)  番組の企画・演出との合致
「スキウタ 〜紅白みんなでアンケート〜」の結果を生かし、
昭和・平成の名曲を味わうとともに戦後60年を歌で振り返る。
この企画を実現するためにふさわしい歌手。

(2)  今年の活躍
CD・DVD などの売り上げ、「NHKのど自慢」予選歌唱曲のデータ、
有線・カラオケへのリクエスト数などについての調査から
総合的に活躍が認められた歌手。

その結果、今年の「第56回 NHK紅白歌合戦」に出場する歌手を決定しました。


ふ〜ん(^^;)
さて、NHKは「スキウタアンケート」の結果を年末の紅白で
どのようにして反映させるのかね。
なんせ企画を実現するためにふさわしい歌手を選んだんだから。
今年は昨年より放送枠が拡大したため出場者が昨年より4組増えたが、
その出場者で「スキウタアンケート」上位の曲を歌う場面があるのかね。
ただアンケートをとって、そのまま何もないってことはないだろうし。
だけど結局、TBSのK-1やCXのPRIDEなどの格闘技に
今回も苦戦することが容易に想像できる。
特にPRIDEでは小川直也VS吉田秀彦の試合がある。
K-1だってGPチャンピオンのセームシュルトVSアーネストホーストが戦うし。
それらの方がはるかに魅力的なコンテンツだと思うけどな。

国民的番組とか言われていた時代もあるが、
そろそろ大晦日の紅白なんて辞めてもいい頃合いだと思うんだけどな…。

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