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2005年05月12日(木)
5月7日の土曜日、日本武道館にて石川梨華がモーニング娘。を卒業した。 実は従兄弟が、この卒業コンサートに行っていたのだが 話を聞いたり、ネットでの論評などを見ると、 今まで以上に良い卒業コンサートだったようだ。 しかしだ、こうして何度も「卒コン」というものを繰り返していると 人間というのは慣れてしまうもので、そこに感動とか寂しさとか悲しさというのも どんどん感じなくなるというか、鈍くなってしまうのかもしれない。 過去の卒コンはDVDで観たりはしているが、 やはり中澤や保田の時のような、ある種の感動みたいなのは 恐らくこれから感じる事はないだろう。 今は「卒業」と「加入」が抱き合わせで一つのイベント(祭り)みたいに なってるからそれも仕方ないのかも。そして皮肉にも、それが一番盛り上がる。 5月7日の武道館は当日券が結構余っていたという。 まぁ、急遽、座席数を増やしたのもあるし、単に満杯にならなかったのかもしれない。 突然脱退した矢口のファンが払い戻しをした可能性もあるが、 あの最後のモーニング娘。とも言える石川梨華の卒業コンサートでも満席にならない。 もう、これからは大きな箱を埋めるというのは難しいだろう。 ましてや石川が抜けて、一般的に知名度があるのは吉澤だけになった。 5、6期がもっと知られてくるといいのだが、これからのじゃ、まず無理だろう。
こうして石川梨華が抜けたモーニング娘。を考えてみる。 吉澤、高橋、小川、紺野、新垣、藤本、亀井、道重、田中、そして新メンバーの久住。 かつて、これほどモーニング娘。が変わった時期があっただろうか? ASAYAN時代「シャ乱Qロックボーカリストオーディション」から 見ていた自分からすると、もはや「モーニング娘。」というのは名ばかりで、 中身は、ほぼ別のグループに変わってしまったとも言える。 モーニング娘。というグループが脱退加入を繰り返し 延命していくのならばそれも仕方ない。それも運命というか宿命だ。 矢口も石川も居なくなったモーニング娘。…。 よく見たら、なんて貧相な布陣なんだろう。
こうやって誰かが卒業していくというのは、 ASAYAN時代から見続けている者にとって、やっぱり寂しいし、 何度経験しても嫌なもの。それが一推しのメンバーだったらなおさらだ。 自分の一推しのメンバーが卒業するというのを今回初めて経験した。 ただ石川梨華の場合もそうだけど卒業=引退ではなく、 その後の活動が決まっているからそれ程悲観することもない。 ただやはり、モーニング娘。に居た頃と、 その後では露出度も減るだろうし、その辺が…。 ただハロモニなどは変わらず出ると思うから、 そう考えると今までとあまり変わらないのかなとも思ったり。 でもやっぱりなんとなく複雑な気分。 正直言うと「美勇伝」なんて、どうでもいいというか興味ない。 やっぱり「モーニング娘。の石川梨華」が良かった。 大勢の中でひときわ輝く存在が良かったのだ。 別に美勇伝の三好絵里香や岡田唯が嫌いとかではないが、 美勇伝自体には全く興味がない。
と言う感じで、モーニング娘。の石川梨華は5年間の活動を終えて卒業した。 今までは多忙な日々だったと思うが、これからは露出も少なくなり、 少しは余裕のある生活を送れるだろう。 15歳から20歳という一番多感な時期をモーニング娘。に捧げた訳だが、 本人としてはどうだっただろう?充実してたのか、 それとも普通の生活に戻りたいとか考えたのだろうか? ただ、ハロプロに居る限りは事務所の意向に従うだけ。 あの、ことごとくファンの希望と逆を行ってしまう最低な事務所の…。 ほんとのとこ、石川梨華のリーダーってのも見てみたかったけど、 それも夢と終わった。 あっ、美勇伝ではリーダーか…( ̄◇ ̄;) やっぱり、石川梨華はモーニング娘。の若返りの犠牲になったのかも。 卒業する理由が他に見当たらない。 せめてあと2年位はいるもんだと思ってた。 吉澤と2人で新しいモーニング娘。を創っていくもんだと期待していたので本当に残念。 これほどの逸材は今後はまず出てこないだろう。 本当に惜しい人をなくしました…。
なんとなく締めに入ったが、今日はまだまだ続くよ。

石川梨華卒業翌日のハロモニは、まさに石川梨華スペシャル。 HDDに録画したものを早速、DVD-Rに書き込み、永久保存版となった。 そして、石川梨華は、まさしくハロモニの人だった。 モーニング娘。3期メンバーであった後藤真希までの世代が ASAYANなドキュメンタリーで生き様を晒すことを求められたのに対して 石川、吉澤、辻、加護という今考えても最強の布陣であった4期メンバーは よく言われる通りバラエティであり、アイドルでありタレントでありを求められた世代。 かといっても石川は外で活躍出来てたかと言えば一番の内弁慶であった。 飛ばしに飛ばしまくる辻加護コンビや男キャラを確立した吉澤に比べ 非常に目立たない存在でしかなかった。 でもホームであるハロモニでは、こんなに頑張って、 たくさんの作品を残していたことが、この前のスペシャルで証明された。
最初の波瀾万丈風な歴史VTRでは、化学くん同様に自らナレーションを務め よくもあそこまでの自画自賛な原稿を堂々と読めるようになったものだ。 結局、強くなるとは過去を肯定、笑い飛ばせることであり、 よくある過去のVTRが流されギャーギャー騒いでるうちは全然ダメ。 過去をさらけ出し、どんな時の自分も肯定できる力強さは、ある種の美である。
でも、ものまねに関しては寒すぎるので必要なかったな。 ヒロシの自虐ネタは見せ場かもしれなかったけど。 関係ないけど、辻の西川くんの気絶の顔マネはポーズ違ってるから 誰か注意してあげないと。 レギュラーのまねって、今小さい子の間ですごい流行ってるもので、 そこが辻らしいなと。
コントは頑固一家版転校生か…。 この4期による家族は、ハロモニのコントの枠から飛び出した設定であるかも。 辻加護、石川と卒コンのお約束になっているみたいだし。 しかしだ、矢口が抜けて空いた婦警枠をあっさり道重がもってったなぁ。 「逮捕しちゃうぞ」は殺傷能力が高すぎるので危険かも…。
そして復活したハロプロニュース。 石川梨華の存在を大きくしたのは、やはりチャーミー石川だ。 後輩キャスターも勢揃いで、これはホント石川が築いた道である。 いくら後発で、すごいキャラが出てきても初代は偉大で強いものだ。 ハロモニが続く限り、チャーミー石川は絶対にまた出ると思うけど。
ラストは「ザ☆ピ〜ス!」 一番歌に遠い石川が、最後に歌を歌えるというのも不思議なものであり、 必死に闘ってきたからなのかもしれない。 久々に見るピ〜スのスタジオカメラワークが懐かしい。意外によかった。 でも、この曲が出た時のメンバーって、もう吉澤だけになっちゃうんだね。 今でも思うが、あの頃の9名体制が最強だったと思う。 石川梨華センターで、その両横に安倍なつみと後藤真希。 この3人だけでも華があった。今やもう幻だが…。
今回のハロモニは本当に全篇いかにも寒い石川劇場であったが、 やりきってきたからこそのこうして企画をしてもらえたんだろうし、 スタッフにも愛されていることも分かり、 何だかハッピーな気持ちにもなれた放送だった。 ちなみに、この日の視聴率が4.4%と今年では7期オーディション(合格なしの方)に次ぐ 高視聴率だったそうだ。GWラストという有利な材料ありだけどね。 調べるために視聴率スレ見てたら、「うたばん」が化学くんのキスネタで 毎分が一番高かったとか、7期決定のハロモニで最後の石川が 「次のシングルはジャージで」って言った後に 「あっ!あたし居ないんだ」と気づくとこが同じく毎分最高とか おもろいネタが転がってた。 ちょっとマニアックな人にしか分からんだろうが。(^^;)
なんか適当にダラダラと書いていたら、自分でも訳分からない内容になってしまった。 とりあえず石川梨華、モーニング娘。からの卒業おめでとう…なのか?!
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