Web Masterの日記



ドカベン

2004年03月04日(木)

しばらくコンビニでも少年チャンピオンを手にして立ち読むことがなかったが、
なんだか「ドカベン」がものすごいことになっているらしい。
西武に入団して活躍していた山田太郎やダイエーの岩鬼、ロッテの里中、
オリックスの殿間に巨人の微笑などの明訓戦士たちが
新球団「東京スーパースターズ」とやらに全員移籍。
さらに明訓のライバルだった不知火、土門、犬神、影丸、坂田などは四国にできた
新球団「四国アイアンドッグス」に揃って移籍。いったい何だこれは!?って展開になっていた。
ちなみにクリーンハイスクールで影丸と一緒だったフォアマンや
「大甲子園」で明訓と戦った青森県代表のりんご園農業高校の星王は
山田と同じ「東京スーパースターズ」だった。
パリーグに新球団が2つできて、山田世代の選手たちが全員移籍なんて
現実では絶対に考えられないことが水島ワールドでは起こってしまう。
まぁ野球マンガのつらい所は1試合に何週も使わなくてはならないことだろう。
その間に現実のプロ野球は、どんどん進んでしまう。
特に最近のプロ野球ではFA移籍やメジャーへの流失など流れが速い。
それに沿ったマンガを描いていくには無理が出てきたのかも。
それにしても思い切った展開だな。山田太郎が見たこともないユニフォーム着ているのでビックリしたよ。
でもこれだと「ドカベン」や「大甲子園」と変わらないストーリーになってくるのでは…。
新球団へ実在のプロ野球選手の移籍やトレード、実在のアマチュア選手の
ドラフトでの入団は無理だろうし、なんか現実とどんどんかけ離れていく。
まぁマンガなので何でも有りだとは思うが、「ドカベン・プロ野球編」を書く時に
実際のプロ野球と同時進行のマンガと言っていたが…。
そろそろネタ切れなのかな。
以前、則ぞーに借りて12巻くらいまでは読んだが、その後はたまにコンビニで立ち読む程度だった。
確か12巻って「清原さんが西武を出る!?」と山田太郎が言ったところくらいまで。
それからもう何年経っているんだ。今、単行本50巻以上にもなっているはず。
そのうちマンガ喫茶にでも行って読破してみよう。
本当だったら働き盛りの山田世代がどんな流れで新球団に移籍となったのか謎を調べてみたい。
いかにして「ドカベン・プロ野球編」から「ドカベン・スーパースターズ編」に
移行したのか、ちょっと興味がある。

そして、その「スーパースターズ編」のある1コマに
「野球狂の詩」の東京メッツのエースだった火浦健がアイアンドッグスのベンチにいた。
週間モーニングで隔週に連載されていた「新・野球狂の詩」で
火浦はセリーグにある「大阪ガメッツ」の監督をしていて
岩田鉄五郎率いる「札幌華生堂メッツ」と戦っていた。
ついに「ドカベン」と「野球狂の詩」もリンクしてきたのか?
なら「札幌華生堂メッツ」の監督、岩田鉄五郎や水原勇気もそのうち
「ドカベン・プロ野球編」に登場するのか?
ちょうどモーニングの「新・野球狂の詩」は連載が一時休止に入ったばかり、
セリーグには「札幌華生堂メッツ」「大阪ガメッツ」、
パリーグには「東京スーパースターズ」「四国アイアンドッグス」と
2チームずつ増やし、水島野球マンガは進んでいくのだろうか?
まぁ「大甲子園」の時も「ドカベン」の他に真田一球や中西球道、
藤村甲子園など過去の水島マンガの主役たちが集まっていたし
「野球狂の詩」の岩田鉄五郎や水原勇気もちょっと顔を出していた。
でも現在、「新・野球狂の詩」と「ドカベン・スーパースターズ編」は
講談社と秋田書店という別の会社での連載だから問題にならないのか?
「ドカベン・スーパースターズ編」と「新・野球狂の詩」をリンクさせるために
モーニングの方を休載したのかな?
さて、プロ野球選手としては脂の乗り切った明訓戦士とライバルたちが
どんな戦いをしていくのか、そして実在のプロ野球チームとの戦いや
野球狂の詩とのリンク、様々な興味を持って楽しんで読んでみたい。

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