Web Masterの日記



いろいろ

2003年02月23日(日)

ハロモニにあわせて起床し、遅い朝食をとりながらハロモニを堪能。
そして、それからはほとんど1日中パソコンの前に座っていた。
先週の続きの会報81号作成前に、調子の悪い家のパソコンを
リフレッシュしようと思い、ハードディスクに溜め込んでいた
ネットで集めた動画(プロモーションビデオやCM集などお宝満載)を全部、
家に置きっぱなしの仕事先のノートパソコンに移し、
さらにCD-R/RWドライブが搭載されているので
CD-Rに焼いてしまおうと一大決心で格闘した。
まず家のWindows98のハードディスクからMOにファイルを移動。
さらにMOドライブをXPノートパソコンにつなぎ、
そのファイルをCD-Rに焼いていく。
動画は元々ファイルが大きいので、MOに移動するにもUSB接続なので
時間がかかった。
結局、650MBのCD-R3枚分の動画を家のパソコンから移動することができた。
かなりハードディスクも空きが出たのでスッキリ。
パソコン同士をUSBでつなぐソフトがあったら、もっと時間が短縮できたのに。
いや、それより家のパソコンにCD-R/RWドライブがあったら、
さらに簡単だったのに…。あ〜早く新しいパソコンが欲しい。

それから会報作成を行なったが、かなり行き詰まってしまい、
完成には至らなかった。開幕の日が決まっているのに、
このままだと間に合わないかも…。
開幕といえば、第2戦目も決まった。
今日、いきなり相手チームから試合の誘いのメールが届いた。
15時から狛江市の多摩川緑地公園という遅い時間に未知のグランドだったので
自分ひとりでは決めることができず、みんなにメールを送って聞いてみた。
すると心配をよそに圧倒的に試合賛成派ばかりだった。
みんな試合に飢えているんだな。
「新しい相手、初めてのグランドでやることに意義がある」
「遠いと思ったが、毎週ではないので大丈夫」
「せっかくの誘いを断るのはもったいない」
「昨年以上に試合がしたいので絶対やりましょう」
「グランドが取れなかったので積極的に受けるべき」
「たまには多摩川沿いでやるのも新鮮」
いろいろな意見や希望が届いた。
いつも埼玉、千葉方面のグランドが多かったので
則や菊池は通うのに大変だと思っていた。
こんな機会だからこそ、たまには彼らの負担が少しでも少ない
グランドでやることに誰も抵抗はないようだ。

話は変わり、ハロモニで6期メンバーのプロモーションを流していたが
ファンクラブ限定の握手会やDVDの限定発売を行うという。
しかし、その映像は水着とブルマー姿…。いったい彼女たちで何しようとしている?
歌のCDならぬ、ブルセラ風プロモーションDVDをモーニング娘。の原点に還って
握手会で手売りするんだって…。
まったく頭悪そうな企画だ。しかし頭がハッピーな連中が大集結しそうな予感。
6期メンバーオーディション番組の視聴率は6%に満たない数字だったので
もう、売れるために効果があると言われている事は
何でもやらないといけない状態なのか?
しかし彼女たちは歌うためにモーニング娘。に選ばれたのではないのか?
いきなりの水着&ブルマー姿にマジでひいたね。
なんか秋からの分割ユニットといい、B級アイドル路線一直線な感じ。


ハロモニは、他にも高橋や紺野が太もも丸出しで、
何気に健康的なお色気路線にシフトしているようだ。
しかし日曜の朝に1時間は長すぎる。内輪受けのお遊びを延々と流されても…。
まるで匿名の駄目人間達に支えられた、ネガティブな民主主義のようだ。
「退廃的」である。
最近、吉澤の下品な表情が抜かれる事が多いが、将来性転換でもするのであろうか?
ガサツさを売りにすることで女の子に人気が出ると思っているのかな?
これじゃ、そこら辺に居る只のガキだよ。
なんか目の感じが伊集院に似てきたな。
ハロモニはメンバーが自分らしく振る舞う事で、
自分をアピールする番組でいいのだけど、これ以上の発展は望めなく、
いずれ良い想い出となってしまうだろう…。まぁ、それはそれでいいのだけど
何だか寂しいね。

ハロモニの直前にNHKみんなのうたで「ひょっこりひょうたん島」やってるが
やっぱり恐竜音頭風だ。しかし、イラスト風3Dアニメは少し面白い。
モーニング娘。も一応登場するしね。
ひょうたん島って瀬戸内海に実在する島だと思った。
実際、この島がモデルらしい。もっとも、ひょっこりひょうたん島は
浮き島で漂流しているらしいが…。
とはいえ、アニメのように空中浮揚はしないけど。
ひょっこりひょうたん島のオープニングでは
トビウオが印象的だったのを思いだしたが、
みんなのうたアニメのトビウオは奇怪な怪魚。
まさにサイケゲリックな妄想世界という感じだ。
みんなのうたは昔からこの手のサイケ調アニメが多いな。
しかし、みんなのうたで、ひょうたん島の後にやった鴨のヒナの歌、
オーソドックスな子供向けアニメと、やたら軽い曲調に油断して聞いていたら、
最後に深く重いオチがあって不覚にも驚いてしまった。
これ程まで軽快に命の無常を歌われると、
センチメンタルに成りたがる自分が小羞しいような…。
13匹のヒナたちは多くは無個性で見かけ区別付かないが、
その中に、いかにもしっかり者風の者や落ちこぼれ風の者が混じっている。
何度も危機に陥っている一番駄目なヒナが、最後に継承者になるラストが
何とも言えん。
人生に勝ち負けは無い。そこに意味を当てはめちゃならないのかもしれない。
しかし無常な生命の流転をあるがままに受け容れられる程、
人間が完成されるようになるとは思えない。
生きる意味などあまり考えもしないが、
時々無性に虚しく切なく、やるせなくなるのはどうしようもないね…。

なんか一気にいろいろ書いてしまった。
最後にチャーミースマイルで閉めましょう。
あ〜今日は本当に疲れた。

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