|
2003年01月07日(火)
おとといの日記の最後に「明日からは真面目に書こう」と言っておきながら、 昨日はまた書くことが出来なかった。 書く気はあったのだが、最近パソコンの調子が本当に悪い。 悪いといってもHDDやシステム上の深刻な悪さではなく、 キーボードが全然反応しないことが多々ある。 3回の起動のうち1回はキーボードを打っても何も反応しない。 まぁネットを見る場合は、あまりキーボードを使わないので、 それほど問題ではないが、こうして文字を打つ場合は困ってしまう。 昨年末に一度、原因を探るためにドライバの状態などを徹底的に調べたが、 原因は不明…。全然問題なく使える場合の方が多いので たぶんUSBの接触不良があるのだと思われる。 昨夜も日記を書くため起動させたが、気分屋のキーボードのおかげで 書くことが出来なかったのだ。 まぁ、昨日はあまり書くこともなかったんだけどね。
そして今朝、ネットでニュースを見ていたら衝撃が…。 本当に昨年7/31のハロプロ大改編以上の衝撃である。 「ごまっとう」結成なんてメじゃない。 新ハロプロハードクール女王にして、北海道の生んだ次世代アイドルの筆頭、 可愛い顔と威勢の良さの裏に秘めた冷たさと殺伐さが ロックを感じさせて止まないミキティ藤本美貴が、なんとモーニング娘。に 6期メンバーとして加入が大決定!!! 衝撃、革命、晴天の霹靂、寝耳に水、どんな形容をしてもこのインパクトを 表現することはできない。←大袈裟か(笑) まさに破れかぶれ、掟破り、非常識のワンダーランドと化してきた つんく♂及びUFAの仕掛け。必死なのか? この電撃的な加入によって引き起こされるモーニング娘。内のカオスやら テンション、国民投票という茶番寸前の企画までやっておいて 早くも蚊帳の外の他の6期メンバー候補生の行く末やら思うと、 いったいどーなってんだ?! 後藤真希卒業以降、求心力とインパクトの低下は否めなかったモーニング娘。 失敗は許されない6期メンバー追加において、 確かに藤本の持つ華・格・存在感は後藤真希加入時並みの インパクトを与えるに足りる。 何よりも即戦力であることが大きい。 モーニング娘。4期オーディションに落選してから約3年の時を経て、 とうとうモーニング娘。に合格した藤本美貴。 大どんでん返しとはまさにこのことだ!
藤本といえば、どちらかと言えばハロープロジェクトの中でも、 アウトロー的な存在であり、 いまや仲良しグループとなってしまったモーニング娘。とは全く逆の位置にいる。 モーニング娘。のメンバーになって、うまくやっていけるのだろうか? ソロで4枚もCDを出し、紅白にも出場し、 2月に5枚目が出る予定なのに、なぜ今さらモーニング娘。なのだろう? モーニング娘。加入後もソロはやっていくというが、 本当に本人は納得しているのだろうか? ?マークばかりが付いてしまう今回の衝撃だが ネット上ではお互いのファンが賛否両論の大論争を繰り返している。
最後に藤本とリーダー飯田圭織のコメントをネットからコピーしてみた。 藤本美貴コメント 紅白終了後につんく♂から朗報を受け、「超感動してます。やっと合格できたって感じ。思いっきり楽しみたい。今からドキドキワクワクしてます」と大喜び。
飯田圭織コメント 「藤本美貴が入ることによってさらにハロプロやモー娘。が、かっこよくなっていけそうな気がするので、とっても楽しみ。ライバルが増えるということは、それだけ皆テンションがあがっちゃう!ということ。すごくいい経験になりそうです」
まさに飯田のコメントが大本営発表丸出しだ。 後藤真希加入前の殺伐としたモーニング娘。再びの予感がヒシヒシ。 今後も目が離せないので、さらなる詳細はまた後日に書いてみたい。
それにしても不良債権とまで言われはじめてきた5期メンバーって いったいなんだったんだろう…。 いまだにキャラもたたないし、失敗といわれても仕方ないけど それなら無理に入れる必要はなかったんじゃないかな。 まぁ藤本と一緒に入ってくる他の6期メンバーも完全に藤本の引き立て役だな。 1/19にオーディション特番をやるらしいが、本当に茶番にならなきゃいいが…。
|
|
|