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2002年12月10日(火)
「来年は13人で出演したいです」 先日のFNS歌謡祭でのモーニング娘。のリーダー飯田圭織の発言。 この発言にネットではいまだに盛り上がっている。 現在の人数は後藤真希が抜け12人。さらに来春には保田圭が卒業し11人になるが、 その前の1月に6期メンバーが何人か分からないが加入する。 来年のFNS歌謡祭も当然12月の放送なので、 2003年12月のメンバー数は13人ということか? 12+2−1=13 と言うことは6期メンバーは2人加入が決定済みなのか…?。
非常に深読み妄想を喚起してくれたのが、 5日生放送の「FNS歌謡祭」のモーニング娘。出演時のトークの際に 飯田が間違えたメンバー数。 現在、6期メンバーを国民投票にかける一方で「やっぱやらせなんだろ?」 「既に6期加入メンバー決まってるんだろ?」という疑いの目も一部ある中、 リーダーである飯田が事前に何人加入するか聞いていて、 思わずカウントして言ってしまった人数が13人なんじゃないのか?と 邪推してしまうのもオーディション開催中ならではの風物詩。(^_^;) 飯田の場合、すっかり毒気が抜けて落ち着いた大人の女に成長したとはいえ、 時々、本音とも毒ともつかないぶっちゃけトークもするので要注意だが 「13人」と言った後、メンバーの間に流れた困ったような空気は 「飯田が勇み足か?」と暇つぶし妄想するに十分事足りるものだった。 全く根拠の無いネット上の噂では6期メンバーは3人という説もあり 個人的には多過ぎると思うがゆえに希望的観測も入ったかもしれないが…。
それにしても、再度書くが、おにゃん子クラブとモーニング娘。の共演と言うのが ウリだった今年のFNS歌謡祭だが、 今さらながら常に比較の対象とされてきたおにゃん子クラブとモーニング娘。の 資質の違いを再確認してしまっただけである。 素人臭さなどの要素が共通項として挙げられる両者だが、 やはりモーニング娘。の方がクールでスマートですらあり、 時代の違い等もあるが、全盛期の頃の画像で如実に感じられた おにゃん子クラブの、どこまでも続くB級感と素人臭さに比べ、 モーニング娘。のボリューム感、ゴージャスさはまぶゆいばかり。 アイドルというフォーマットを採用してはいるものの 「過去のアイドルを一切参考にしてない」と言い切ったつんく♂が狙っている モーニング娘。のイメージが何となくわかった気がした。 しかし30代を迎えたおにゃん子たちの所帯臭さは凄かったな。 人前でスポットライトを浴びてないとこうも変わるのかという感じ。 そう考えると来年で30歳になる中澤裕子はやっぱ凄い。若いし綺麗だ。
だが残念なことに1人でビジュアルを崩しているメンバーが存在している。 そう病的に激太りした吉澤ひとみだ。 加入時につんく♂が「天才的に可愛い」とさえ言っていた面影がまるでない。 FNSのトークのときもスタッフが目立たせないように配慮したのか、 一番後ろのポジションに座ったが、まるで遠近感を無視するかのように でかく丸く太った顔が目立っていた。 さらに時々、目つきが悪くなるから、たまったもんじゃない。 さらに歌のときのダンスは、まるでやる気がないように流して踊っているし、 いや踊りたくても体が動かないのかもしれない。 とにかくキモイ女になってしまった。 一時はピーク時に比べ、少しやせたように見えたが、 リバウンドしてしまったみたいだ。 はっきり言って吉澤がテレビに映ると嫌悪感まで感じてしまう。 デブは嫌いだ。(やばい差別用語かな?)
今日は別に書くことがなかったので、 FNSを観てから気になっていたことを書いてみた。(^_^;)
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