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2002年06月12日(水)
優勝本命と見ていたアルゼンチンまでもが予選リーグで敗退してしまった。 アジア初のW杯は本当に波乱続きだ。 実力だけでなく運も必要ということだ。 これで過去W杯優勝したことのある7ヶ国中3ヶ国が敗退した。 フランス、エクアドル、アルゼンチン…。 明日はイタリアが進出をかけメキシコと対戦するが、 せめてイタリアは無事に進出を果たしてもらいたい。 しかし北欧のチームは強いな。 デンマーク、アイルランド、そしてスウェーデン。 いずれも最後まで諦めず粘り強い試合をしている。 勝てない相手にも執念で引き分けに持ち込む負けないサッカーをやっている。 特に注目はアイルランドかな。 決勝トーナメントでスペインと当たるが、非常に楽しみである。
パラグアイが決勝トーナメントに進出したのは嬉しい。 4年前のフランス大会でも決勝トーナメントに進出したが、 そこでフランスを一番苦しめたのはパラグアイだった。 そのときの戦い方を見てから、何気にけっこう、パラグアイは応援している。 是非、W杯史上初のゴールキーパーによる得点をチラベルトにはやってほしい。 決勝1回戦はドイツとの戦い。 ドイツにはカーンという世界一のゴールキーパーがいる。 まさにゴールキーパー対決だ。 ドイツはDF3人も累積警告で出れないのは痛いかも。 もしかしてパラグアイが旋風を巻き起こしてくれることを期待する。
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