僕は思う2 『夏だ!SUMMARYだ!』 - 2004年06月23日(水) ある日のツヨ子とヒカル。 「ヒカルお姉様、お聞きになった?今年の夏はSUMMARYですって」 「ええ。知っていてよツヨ子。SUMMARY……。ジャニーズ一族の歴史を要約する一大ショーにしたいとお爺様がおっしゃっていたイベントでしょう?」 「お爺様は本当に 一 族 の 歴 史 を 綴 る シ ョ ー が お 好 き よね。毎年毎年東京ドームのカウントダウンコンサートでわたくし達がやっているのに…まだ足りないのかしら」 「お爺様の野望いえドリームは尽きることがないのよ。カウコンよりもっと、きらびやかな歴史絵巻になさりたいのよ。そう。まるでKYO TO KYOみたいに」 「ヒカルお姉様!その言葉は禁句よ!京都撤退のことは皆、口を噤んでいるのよ!」 「お爺様は都落ちした一族の歴史を忘れていないのよ。SUMMARYの成功は、お爺様にとって絶対に必要不可欠なこと。お爺様の辞書に失敗などという文字はないのだから。でも、ショーに参加するおちびさん達は大変ね。夏休み返上で仕事なのね……」 「お姉様は観に行かれるの?」 「ええ。多分。紀ねえさまに連れていって頂こうかしら」 「あら。紀ねえさまは、光子姫とお二人で観覧なさりたいんじゃないかしら」 「………ツヨ子……光子姫って。光子姫って、光子大祖母様のことをおっしゃってるの?」 「ええ。わたくし 光 子 姫 ってお呼びしてるのよ。んふ」 「……そ、そう(冷汗)」 「ヒカルお姉様ったら、どうなさったの?」 「……………な、何でもないわ」 (さすがツヨ子!そんなマロンチックいえロマンチックなネーミング、わたくしにはとても思い付かないわ!ツヨ子ったら本当に本当に可愛い子……!!待ってて頂戴。7月に発売するDVDのT-LIVEの映像も前回同様、選 り す ぐ っ た 可 愛 い 映 像 を わ た く し が 編 集 するわ!スタジオに隠るのって本当に楽しいわね!ふふ) 「ヒカルお姉様ったら急に微笑みを浮かべて……。何を思い出し笑いですの?」 「気にしないでツヨ子!そ、それよりSUMMARYよ!SUMMARYの話よ!かつんの亀梨さんは夏中バンジージャンプをなさるのかしら。まだお若いのにそんなに筋肉を酷使なさったら、身長の伸びが止まってしまうわね。お可哀想に」 「……お姉様ったら、あまり心配なさってるように見えなくてよ」 「ま!わたくし本気で心配してるのよ」 「あらあら。Jrの子がみーんな、自分より大きくなり過ぎだって嘆いてらっしゃったじゃないの」 「失礼ね!わたくしより小さな子もいるわ!屋良さんとか屋良さんとか屋良さんとか!」 「……屋良さんだけなのね。お姉様」 「え、えーーと薮さんとか!八乙女さんとか!他にもいてよ!」 「薮さんと八乙女さんって……本 物 の ち び っ こ じゃないお姉様……。往生際が悪くてよ」 「な、何よ。ツヨ子ったら意地悪ね」 「身長のことなんて気に為さらないで!わたくしは、身長が 低 く て も ヒカルお姉様が大好きよ!」 「低くても、って……!!(がーん)」 「あら?お姉様どうして顔色が悪いの〜?わたくしヒカルお姉様が好きって言ってるのに〜。あ、もう仕事に行かなくちゃ!じゃお姉様またね!」 ご陽気に走り去ってゆくツヨ子の後ろ姿を孤独に見送るヒカル。 「……………」 (ツヨ子………貴女ってやっぱり 小 悪 魔。でも負けない。負けないわ。またわたくしの心の拠り所スタジオに隠るわ……さ、編集しなくちゃ…v) ※フィクションです ...
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