*黎明ノォト*

2002年04月13日(土) 永遠


 どうしてだか、永遠に在り続けるのだと思っていた。

 家から少し離れたスーパーへ向かう道のうち、ほんの短い距離の素敵な道沿いにあった、とてもレトロで雰囲気のある、蔦を壁に絡ませたあのおうち。
 いつかきっと写真に撮ろう、そう思って早や10年近く……。

 永遠に在り続けるのだと思ってた。
 だから鷹揚に構えてた。
 いつかきっと……(以下略)

 今日そのスーパーへ久し振りに行って、
 その憧れのおうちがなくなっていることに気付いて。

 ものすごく衝撃をうけてぐったり。

 でも、知らぬうちにそういう「ほとんどずっと」という感触を簡単に信じている自分が居る。
 そういう感触が本当にまだ続いているものと、そうでないものはきっと五分五分。
 なのに裏切られるとがっかり…して。
 何て身勝手。


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那音 [MAIL]

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