今朝はケロが昨日買ってもらったサンダルを履いていそいそと出かけ、通りすがりのチューリップに「ちゅーりっぷーっ、こぇ、おとうさんがかってくぇたのよー」と話しかけていた。そして「ばいばーい」と言って離れていった。
通りすがりの古い日本家屋(こけら葺きに板壁)を見て「これなーに?」「おうちだよ」と答えたら「えーっ、おうちじゃないよー。じんじゃだよー。」
買い物の帰りに日が暮れてしまったら「くらーい。おひさまーっ、どーこーっ?」と突然叫びだした。
どうしよう、どうしてこんなに可愛く育っちゃったのかしら。くらくら。 今日は保育園から耳鼻科までの道のりで延々「おいしゃさん、やだー」と叫んでもいたけどね。
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暖かくなって突然「今日の猫」(最近写真撮ってないけど)が10匹コース。
この間買ったばかりの靴のつま先がすれて穴が開いてる!この間捨てた靴2足もそこが痛んで捨てたのだけど、今までこんなことはなかったのに。 色々考えてみるに、坂道でベビーカーを押したりする前傾姿勢でつま先が削れてしまうようだ。困ったなあ。革靴やめろってことかなぁ。
夕方、仕事が終わってから電車2駅離れたアレルギー科の病院へケロの除去解除の診断書を取りに行き、飛んで戻って保育園にケロを迎えに行き、ベビーカーに乗せて耳鼻科へ行き、ケロのリクエストで細巻を買いにスーパーへ行っただけで恥ずかしながらへとへと。足腰弱ってるな。
図書館で青木奈緒さんのご著書を拾い読み。やっぱり着物関係が読みたくて拾ったエピソード。 以前どこかの雑誌で「祖母が選んでくれた白地に紅梅と赤地に白梅の色違いの着物」の話など語っていらして素敵だなと思っていたが、一番最初は「着物と洋服が着られると二倍楽しい。着てみたい?」と聞いてくれて、モスリンの大人の長襦袢地で揚げと紐つきで兵児帯を結ぶだけで着られるものを用意してくれたそうだ。 そしてある時に帯がちょっときついと言ったら、新品の帯を鋏でちょきん。呆然とする玉さんと奈緒さんの前で二部式に仕立ててかがりながら「嫌な思いをして着ることはない」と言ってくれたと。 この強い(こわい)様子は、ああ幸田文さんのご著書でご本人が語られた様子とそっくりだ…とファミリーリーディング中の私はなんだかにっこり。
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森田空美「森田空美の知的きもの入門」(2006-066) 小学館(2004年7月)
きりりと美しく、洋服感覚のコーディネートで有名な森田空美さんの雑誌連載をまとめた本。グラビアは女優さん達がシワひとつない着物姿で、あんまり参考にならないんだけど(そもそも私、洋服感覚で着られる着物って持ってないし)、帯結びと着付けの丁寧さ(これは某身内に教わった時もなんかそんなこと言われたような気もするけど)、特に帯結びのての扱いには目からうろこ。うーん早速やってみよう。
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