中、高と近所の教会(プロテスタント系)に通っていました。 決して、好きで通っていたんではないのです。 親に強制させられていたからです。 苦痛でした。 友達みたくバイトしたり、遊びに行きたかった。 そのわりに洗礼とか受けてしまったエセクリスチャンです。 流される性格なんですよね。
教会にも色々な宗派があって、そこはドイツ系の福音派です。 簡単に言うと、宣教師が関東一円に、 伝導にやってきて、ある程度信者が増えたら、 日本人の牧師を任命して、帰っていくというものです。
日曜には定番の礼拝←やたら眠い
その後、逢餐会という昼食会←みんなで食事、が苦痛
午後二時から若者だけの青年会←ダイキライな友達が来る&唄わされる
そうそう、小学生の日曜学校の先生なんかも無理やり、 やらされていました。コレが辛い辛い!
そんな感じで日曜日には、こってり教会三昧です。 さらに水曜日には、特別礼拝とか勉強会がありました。
思い出すだけで息が詰まります。 あの6年間をやり直したいくらいです。。。
春、夏、冬の長期休暇に、また特別なイベントがありました。 東京の片田舎に、教派専用のキャンプ場があって、 中学生キャンプとか高校生キャンプあるんです。 ほぼ1週間、バンガローみたいな所に合宿します。 関東のアチコチから集結した変わり者が、 レクリエーションや、しゃべり場風お題トークセッションを、 しながら親睦を深めていく。。。
その部屋割りごとに「カウンセラー」という年長者、 だいたい21〜25才が、まとめ役兼遊び相手として宛がわれています。
ある時、ソレは大学生のお兄ちゃんでした。 ちょっとい〜感じのモテ野郎。
淡白なおいらはそのころ、周囲の同年代ほど異性に執着していなかった。 一方、キャンプに来ていた連中は、 <カレカノ欲すぃ〜ビーム> を、体中から発散していました。 神頼み、もしくは神を利用した「ねるとんキャンプ」ですな。
〜〜食後のプログラムも終わり、めいめいで寛いでいました。 食堂の隣りの談話室で、8人くらいの男女が、話をしていました。
おいらは、別に混ざるわけでもなく、少し離れたとに座って、 ギター弄りながら、そいつらの会話を聞いていました。
そんな光景に意見を挟みたくなったカウンセラーの兄ちゃん。 おいらんとこに来て、
「ひろ(仮名)、なんで皆と混ざらないんだ? 自分から話し掛けなよぅー。 」
(-_-; このタイプかよっ
「オマエ、明るくしたらモテルと思うぞ! 」
ふぅ。。。
(これが自分のやり易いポジションなんです。構わないでくれYO!) とも言えず、
「・・・はぁ、そうですね。でも自分に自信無いですから。」
「・・・自分に自信あるやつなんて居るのかなぁー?」 (・〜・)キメッ
おめえがソレだよっ!
「じゃ、一緒に神様にお祈りしようゼ。」
(ーー;) ケッ
兄ちゃん---
「神様ぁ。。。ひろがみんなの中に入っていけないで居ますが〜中略〜〜 ひろが自分に自信が持てますように助けてください。。。アーメン」
「。。。アーメン」
目を開けると、談話室のやつらが、こっちの様子を見ないように見ている。
兄ちゃん---
「よしっ! 行ってこいヨ!」 (^〜^) スッキリ顔
って、
おいらの立場とかプライドとかはどうなるのさ。 よおぉ 熱血カンチガイ兄ちゃんよぉ! ひとそれぞれのやり方を無視するなよ!
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