毎日会いたい

2004年07月09日(金) くやちい。

あまり深く頭を使いたくない。

彼のことを考えないようにしたい。

でも
たとえば通勤とか
頭を使わない時間に
ふとしたことを思い出していた。


あんなことがあったな。

こんなこと言ってたね。

こういう感じで話てたから疑われたのかな。

などなど。


来客があって
椅子のある所で話をしていたとき
すぐ横で
彼と、彼の同期の女の子(とっても綺麗なこ)
が並んで話をしていた。

小さめのその子と
意外とがっしりしている彼の後姿に
目を奪われていた。

なんてお似合いなんだろう。

今までだって、見た事がある光景。
それなのに
そんなこと、思わなかったのに。

そしてそれは、嫉妬に違いなかった。

その位置は
私のモノであった筈なのに

と有り得ないことをおもう。


ふたりはそのあとも並んで歩いて。


なんで。
こんなに仲良さそうにしているのに
私だけ言われるんだろう。

おもう。

かれは誰にだって、親しく話をする人だと思う。

私なりの勘違いをしてきたけれど
私に限らないことと思う。

それなのにどうして。
そんなこと、言われるんだろう。


上司へ話をしたという同僚と
今までどおり、普通に話ができる
自分を
どこかで不思議に思いながら仕事した。

彼に対しては
普通に話ができなくなっているのにも
かかわらず。


こんな形で
オモウコトヲ ヤメナクテハ ナラナイナンテ。

ずっとヤメタイと思ってはいたんだけどね。


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はな
エンピツ