$$ 平穏な日常 $$




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2021年08月25日(水) DM、広告がどう気分を害するか

昨日の続きですが、昨日届いてしまった広告は、健康食品のものでした。
私はあまり利用しませんが、まあ、世の中でそれほど否定されている商品でもない。

これが、仮に、地元に本社のある大手ペットショップアミー○のチラシだったらどうでしょう。
全戸配布ならば、当然それが、動物愛護団体、ボランティアをしている人の家にも配布されるわけですね。
我が身を削って犬猫を保護して看取っている人たちの気持ちがどれほど害されるか想像つきませんが、知りあいのボランティアさんの家には、常時9〜15頭の犬、4〜10頭の猫がいて、犬猫たちが死ぬまでお世話し可愛がっていらっしゃる。
まったく、頭が下がります。
ご無理はなさいませんように。

イオンペット広告も同じように、感じるでしょうね。

「繁殖からレスキューされた犬の実際【水が飲めない、歩けない、噛めない】サラ君のケース」

地面に立ったことがない(こわくて歩けない)、水を飲んだことがない(飲めない)、おやつをかじったことがない(噛めない)親犬の子犬たちがペットショップで売られているんです。

宗教団体や、選挙のビラでなくても、特定の人の気分を害する広告は多く存在します。
安易に全戸配布なんてするものじゃないですよ。

私は優太がかわいいだけの親ばかで、愛護家ではありませんし、愛犬家でもありません(猫の方が好き)が、生体販売には反対です。
私は時に、愛護団体でも叩きます。ペット業界の受け皿になるような団体は叩く。

我が家にペット生体販売をしている業者からの広告が届いたら、猛抗議するかもしれません。

動物愛護法を軽視しているのか!!などと苦情電話で言い出すかもしれません。
まあ、営業妨害にならない程度にねえ…
我が家は、どんな広告であれ、受け取り拒否です(^^
そういう不愉快な広告を目にしたくないですからね!



私が、ブログでなく、このエンピツ日記を使っているのは、広告がないからです。
エンピツサーバーへのリンクさえ、消すことができるカスタム自在のサーバーだからです。
日記を書く(入力する)のに便利だから、バナーリンクは表示してますが、操作で消すことも可能。不愉快な広告を見たくないがために、フェイスブックなどのSNSはほとんど使っていません。
精神的に疲れていたりすると、そんな広告ひとつでも気分が落ち込むこともあり、仕事や生活に響くんです。
弱い人間だと言いますか?
そっちが無神経なんじゃないの?

不愉快な広告から自分を守る権利を認めてくれますか?
私は平穏に日々過ごしたいのです。ふっふ。

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