�ゝ泙乏慍馮�表をさせられる
何の準備もしていない
テーマは味覚にかんすること。
どこかの研究者に依頼されて、調査を手伝った
ものを発表しなければならない。
私はしどろもどろで、どうにか終えたらしいが
内容は緊張しすぎて覚えていない。
ただ、こんな内容で良いのだったら、
学会発表など簡単なものだな、と思った。
��学生のクリスマスプレゼントようにチョコクッキー
を用意した。
だが、まわりの生地がクッキーなのに堅いスポンジ生地みたいに
なっており、それが油ぽくておいしくない。
安物買いをしてはいけないと反省。
（昨日、実際にプレゼントようにクッキーとせんべいを買った。
新幹線に乗っている
先生ととりまきグループのお姉さま方、
対面席でゆったりと、たばこをふかしながら談笑。
私は、喫煙車両は嫌だ、もう我慢ならないと
前の禁煙車両に移る。
左右とも二人掛けの座席。
ガラガラだと思っていたら、
ゴスペル門下生が喪服のように黒い衣装を着て
満席だった。
こちらはみなおとなしく、姿勢正しく前を向いて
座っている。
ゆくゆくはこんなパフォーマンスをしたいと、
禁煙車両のグループがノリノリでかっこよく踊りだした。
小・中の同級生のおっちゃんもセンターでキレキレの
ダンスを披露。
すごーい、みんな内に秘めた情熱がある、スキルがあると
感動。
しかし、アメリカ黒人ゴスペル指導者が現れ、
本当のゴスペルはこうでなければならないのだ、と、
正統派のゴスペルコーラスの曲を流し始め、
スピリットの大切さを説く。
そうですよね、その通り、と思いながらも少し気持ちに
水を差されたような気になる。
| 
