| 2019年09月27日(金) |
【SC】孤独に生かされる人で10のお題 あとがき |
隔週恒例ブログ更新、スコクラパートでございます。
ええ、また変なパロディです。 私、古き良きRPGな世界観が大好きなので、 書く話の舞台は、大体がエセ中世ヨーロッパになります。 騎士や王様の世界に、魔法概念がねじ込まれた感じ。
いろいろと設定山盛りで書いたんですけど、 文章の分配を間違えて最後だけクソ長になりました。すみません・・・ しかもいくつか回収しきれてない伏線とかもあるし。
5話しかないんだから、その中で書ききれないと小話とは言い切れんよね。 長くお休みしてて、その感覚崩れちゃったかしら。精進します。
一応設定。
スコール:20歳 侯爵家嫡男。ただし、クラウドのために騎士になってしまったので、 数々の縁談を『仕事が大事だから』と蹴り続けている。 実際は仕事ではなく、クラウドのことが大事なのだが。
幼い頃に出会い、恋い焦がれるように。 彼に近い未来必ず訪れる悲しい運命を知りつつ、 それでもそばを離れないと心に固く誓っている。 クラウドの命を縮めるすべての要因を、忌避を通り越して憎悪している。 (ジタンがもし最後のシーンで考えを改めていなければ、 クラウドの命を脅かすものとして斬って捨てていた)
クラウド:21歳 ミッドガル王国第2王子。優秀な人ばかり生まれる王族の中で、 極稀に生まれる『残念な人物』、言い方を変えれば『出来損ない』 ・・・と思われていたが、 実際は人智を超えた魔力を備えて生まれてしまった子供。
当初は魔力の高さに大喜びだった父&兄だったが、 その魔力のせいで命を削ることになると知って愕然。 加えて(これは母親である側室譲りの)非常に強い自己犠牲精神もあり、 「あかん。これこのまま王城で普通に育てたら、成人待たずに死ぬ」と危惧。 後宮で閉じ込めて、誰にも会わないように育てていた。
ただクラウドが少しでも長く生きてほしいと願った対処だけど、 そういう育ち方をするクラウドは本当に幸せなのか。 そうして永らえた命に意味はあるのかと、父&兄は頭を悩ますことに。 そんな時に現れたのが、侯爵家の嫡男スコールくん。 たまたま出会って仲良くなったのを気に、『せめて人間らしい生活を』と、 スコールを話し相手兼親友に据えることに。
クラウドの魔法 この当時には失われているアレイズやフルケアを行使できる。 ただしそのためには寿命を10年分は支払わないといけない。 加えて使うたびに体に不具合が生じるため(歩けなくなるなど)、 よほどの非常事態でない限り使えない。
どれだけ抑えていてもあふれる魔力は、 心身の弱い者には鬱や発狂などの悪影響を与える。 そのため、クラウド屋敷の使用人は、非常に強い精神力が要求される。 (スコール、執事、バッツ、ジタンは合格) 結婚を禁じられているのは、その魔力が母体や胎児にも影響するから。 胎児は魔力耐性がないので、 ほぼ100%流産してしまい女性を傷つけるだけなので、性交渉は一切経験なし。
上記のように非常に不自由の多い人生のクラウドだが、 実際のところそこまで悲観していない。 それどころか、最近は他者に憐れまれているのを逆に利用するようになっている。
スコールに口づけたのも、スコールが秘めている気持ちを察しており、 こうすれば力づくでも邪魔をする彼を止められると確信してたから。 クラウド自身、スコールには惹かれているが、 自分の命が長くないと分かっているので、打ち明けるつもりは一切ない。
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