Stand by me,please my friend
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2013年08月23日(金)

同期の送別会。これで同期の数も半分になっちゃった。まぁ、うちの会社で7年半やってこれだけ残ってる代も珍しいのだけど。月に一度くらいこうやって集まって愚痴を聞きあってしょうもない話で笑いあって。私がこの会社を続けていられるのは本当に同期あってのものだと実感する。

結婚祝いの品は夫婦茶碗。シンプルで素敵なものを見つけられたと自画自賛。

結婚して落ち着いたら旅行しようと約束しあって解散した。


2013年08月18日(日)

八重の桜、尚之助様との再会が切なすぎる。きっとこれが今生の別れになるって分かってる尚之助様の「生きなさい」という言葉が辛かった。これ、再来週には襄のプロポーズ受けるんだよね…心がついてけるかな…。


2013年08月11日(日)

うちに泊まったAちゃんをバス乗り場まで送って、電車で20分の海へ。
アウトドアが苦手な私が海!なんて自嘲しつつ、水には浸からず、タープの下でひたすら食べていた。泳ぐことは好きだし、海も見てるのは好きだけど、遊び方が良く分からない…。

夕方までたっぷりだらだらして、車に乗っけてもらって帰宅。
八重の桜、殿はもう出ないのかなぁ…。


2013年08月10日(土)

大学の同級生の結婚式に二次会から参加。
籍を入れて2年半経って、やっとの結婚式。旦那さんが言ってた、「式をするって決めたとき、新婦(実際は名前)の、新婦による、新婦のための式にしようと誓いました」って言葉どおりの式だったみたい。だって新婦が率先して余興を(しかもお色直しまでして)やるとかなかなか新しい。
式には横浜で働いてる子や卒業以来ぶりに会う子もいて、プチ同窓会気分。みんな変わってなくて安心した。

秋には他の子の結婚式も控えてるし、今年はおめでたいニュースが多いなぁ。


2013年07月06日(土)

福岡のバー、Bassic主催のロックフェス、Bassic Rock Fesのために博多へ。
王子はその日限りのスペシャルバンドとTEBのダブルヘッダー。21時頃、会場のVoodoo Loungeへ向かった。

満員のVoodoo Loungeで唄ってたのは元ウルフルズのウルフルケイスケさん。初めて聴いたけどごきげんな音を鳴らす人なんだね。お客さんも皆楽しそうで思わず笑顔になってしまった。

ケイスケさんは隅っこの方で見ていたんだけど、その転換後に自分の横の幕が開いてびっくりした。ステージ二つあったんだ…。
というわけで、図らずも最前列でのスペシャルバンド。GoGoのアッコちゃんに、ロティカのシズヲさんに、梶浦さんに、SFUの高木さんに、王子。もうね、このバンド、私が見ずして誰が見るって感じなの。王子と高木さんのコラボ…!

Let's Rock
恋をしようよ
Get Everything
デイドリーム・ビリーヴァー
電撃バップ
I Feel Alright

正味20分くらいのあっという間のステージ。かっこよかった!最後のstoogesはほんとあがった。タンテ観たいよう。。
このバンドでも王子はハンドマイクで縦横無尽に動き回る。他のメンバーは王子の動きに反応してうまいこと避けながら演奏してて、どこにいたって変わんないんだなぁ、と微笑ましく思ってしまった。そして残された小銭達…。

少し時間が空くので、博多の姉さんと軽くお話しなど。すごく自然とアッコちゃんにカメラ頼まれたり、すごく自然に高木さんが横にいたり(超緊張した)、すごく自然に圭一さんがいて(店主だから当たり前か)、この店にある独特の空気感が楽しい。博多は楽しそうだなぁ。

23時を回ったくらいから、The Everything Breaks。

1. Driving in my head
2. Better days
3. Lost & Found
4. Fall in the starlight
5. Johnny Hates
6. Just in my place
7. Right now
8. Fury
9. Cracking
10. 覚醒する存在
〜 ENCORE 〜
1. Johnny Hates

新譜からの曲が多めの、レコ発イベントっぽいセット。博多はなぜか男のお客さんの割合が多くて、そうなるとやっぱり演者のテンションも上がっている感じがする。なので、博多では良いライヴを観る確率が高い気がする。この日もまさにそんな感じで、しょっぱなから飛ばす王子達に自然と乗せられて、気付けば思いっきり腕を上げている自分に気付く。王子の奔放さと、恩賀さんの歌うベースと、それを支える佐山さんのギターに高橋さんのドラム。このバランス、好きだなぁ…。
『Johnny Hates』はやっぱり人を幸せにさせる力を持った曲だよなぁ。初期衝動という言葉がぴったりだけど、ヒリヒリした感じではなく、どちらかと言えばハッピーな気分にさせる要素が強い。TEBのイメージはそんな感じ。年を重ねてきたからこそ出てくる音なんだろうか。それにしたって『Right Now』のバカさ加減ったら無いのだけど(誉め言葉です)。
この日のステージのトリだったのでアンコールも。まさかのJohnny Hates二回まわし(笑)。

ごきげんな気持ちで会場を後にして、思いっきり道を間違えて宿に辿りつくのに30分かかったのはまた別の話。


カオリ