過去日記倉庫(仮名)
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| 2006年12月14日(木) |
紅茶 / 紳士の憂鬱 |
近所のホテルのラウンジで紅茶フェアをやっているということで行ってみました。ついケーキセットを頼んでしまったので普通の紅茶しか出ませんでしたが、ジンジャーティとかペッパーティとかあったな。飲んでみたいな。あーでもこれは自分でもつくれるな(というか生姜紅茶はよく飲むし)。私としては紅茶の方がメインなのですが、ケーキがかわいかったので撮ってみました。この季節どこでも苺ものが出るなあ。外国でもそうなのだろうか。
まだ給料は出ないのですが休みなので買い物。苺のケーキでファンシーな気分にひたっていたらタワレコでMumのPeel Sessionを売ってて即お買い上げ。20分強の短さなのですがすごいすてきでした。かわいいなああもう。先日買ったpianaのsnowbirdと一緒に聴いてます。趣味変わったなあ今年。今までこんなの好きじゃなかったんですけどね。
でジャズのフロアをうろついてたら八木美知依(koto) / インゲブリグト・ホーケル・フラーテン(b) / ポール・ニルセン・ラヴ(ds)の六本木スーパーデラックスのライブがあってびっくり。沖縄で買えるとは思いませんでした。嬉しい〜。帰って車で聴いたのですが最高です。特にシンバルとベースと箏の弓弾きセッションのDerek Bowといったら…(うっとり)ああ、中谷達也さんも弓弾きの人だったなあ(確か弓弾きの音だけのアルバムがあったような記憶)。うわーピットインで弓セッションあったらどうしよう(はあと)やっぱり行かないとだめかな。
今日の題名もCDのタイトル。GetHappyRecordsでお買い上げの三上寛・石塚俊明のデュオアルバム紳士の憂鬱。意味深な題ですがいつもの三上寛だと思います。初めの2曲がいいよなあ。音だけで夏の曲、冬の曲ってわかるのがおもしろいね。英語の単語がブルージーな響きでかっこいい。brow、ブロウって、寒い時に冷えた指に息を吹きかけることをブロウって言うのか。徹夜で書いたラブレターを出さないでどうする?と三上さんにどやされました。エレキでも変わらないどフォークなギターと和太鼓フィールのドラムと、でもめちゃくちゃかっこいいんだよなー。トシさんちょっとエルヴィン・ジョーンズみたいになっててすてきです。大好きー。
憂鬱。負けがこんでてへこみつつなお思い出すのは、今は亡き(嘘)Yナハ君に「嫌いな人って、結局その人になりたいんですよね〜」と鬼の首をとったように自慢げにカウンターの向こうで言われたことだ。別にそんなことわかってるんで、あまりにも得意げな顔してる若者にあーんそうなんだーと泣きそうな顔をしてみせたりしたんだけど、だからと言って何が変わるというものでもない。
勝ち負けはそんな所にありはしないんだよな。賢いとか馬鹿とか、美しいとか醜いとかそういうものでもないし。意志というしかないようなものに奪われるんだ。これまでと同じように、たぶんこれからも自分は勝ち負けという仕切りには乗れないまま生きていくのかなあ。そういう基準とは離れた所に、誰にもできないやり方であの人の心の一角を占めている、という自負は確かにあるのですが、だからと言って何が変わるというものでもない。私は違う世界に生きてるんだな。
| 2006年12月09日(土) |
Deep Count at 乱波洞 / 詩情の愛 |
今日は久しぶりに乱波洞でDeep Countのライブを見ました。久しぶりって前参加した内橋和久さんワークショップから半年以上経っておりました。今秋またいらしてたんだけど、当方の都合でライブを見ることさえできませんでした。もう年末だもんなあ。何してるんだろう自分。
ライブはターンテーブルのゲストが入ってベース、ギター、ボーカルとトランペットの方の4人。ドラムがどう見てもつの犬さんにそっくりでもしや…とドキドキしながら見てたのですが、演奏が始まるとまさにつの犬さんで驚愕しました。そ、そうだったんだ。来てよかった…なんというか、ファンキーでダブでロックで、トランペットとボーカルというよりも詩の語りがスピリチュアルですごい乱波洞に合っていた。長年のお友達というだけあるんだなと思いました。
光と闇と水と風と火の玉と心と。そういう言葉ばかりで曲ができていて、というかそういう言葉しか聞こえてなかったのかもしれないけれど。インテンポのちゃんとした構成のある曲なんだけど、歌や語りに沿うようにドラムの詩情があふれてくるのに涙した。そうやって今2度バスドラを踏んだ、今ここからあそこのシンバルに触れた、そうして今はスネアでずっと刻むんだということが当たり前にわかった。頭の拍の力強さでみんなが踊る。この気持ちを伝えるためにはこの音でないといけないということがわかる。正確な音。どうやってそういう演奏ができるんだろう。愛?愛なのか、やっぱり。
いつもよりも頭で考えることが少なくて(これ何拍子だろう、とか。でもトリッキーなエンディングの曲がけっこうあってかっこよかったです)、でもビートに乗せられることもなく、ただただ詩(情)を浴びている感じ。しかも声とドラムしか聴こえてませんでした。ていうかドラムしか見てなかったし!特に1曲目の終わりのドラムソロは最高だった。他に何もいらなくて、ドリンクチケットの釘(!!)を持って帰ってきてしまった。これ返さないといけないかなあ。誰かと会って話し込むということもなく帰宅し、やっぱり料理を作りたくなり猛然と野菜を刻んでひと鍋仕上げました。疲れたけどもう食べられそう…豆乳入りのルーということで、どんな味なんだろう。
曲名がわからないサプライズCDRをもらって、久しぶりに知らない人の音楽に聴き入るということをしていて、声とか詩にずいぶん敏感になっているのかもしれなかった。歌詞の検索でアーティスト名がわかるとへえという感じなんだけど、それに初めて出会う気分がよくて嬉しかった。鉄塔の骸骨、ネオンのゼリー。歌ってすごいよな。なんでこんなのつくっちゃうんだろう。そしてそれに出会って聴いているってことは、としみじみ思った。
仕事で毎週ここで初めて歌う人に立ち会う、ということをしていて、懸命に伝えられようと音として放たれる情をひたすら浴びて育った時間のことを思い出した。言葉にさえしなくてよかった。無心に耳を傾けていれば世界が変わるようにはっきりと全てがわかってしまうから。一緒に聴いていた人と見合すと、もう新しい人の目になっていた。そういう場所に居たことがあった。
| 2006年12月08日(金) |
Walking Songs for (CDR) |
自分用のCDRの曲順メモ。曲多いな〜。全曲ではないけど、歌詞に歩くというのが入った曲を集めました。ボノボは多いなあ。これ以外にももっとある。PVでも歩いてるもんね(笑)。
1. 夜明け / ビューティフルハミングバード 2. ばらの花 / くるり 3. Night Apes Walking / Bonobos 4. Hover Hover / Bonobos 5. ある午後の数え詩 / Yann Tiersen 6. 深夜高速 / フラワーカンパニーズ 7. ダンス・ナンバー / The Blue Hearts 8. Love Will Tear Us Apart / Susanna and the Magical Orchestra 9. アザナエル / 特撮 10. 真っ赤な太陽 / フラワーカンパニーズ 11. アメリのワルツ / Yann Tiersen 12. electlyric / Bonobos 13. White Love / Speed 14. 春を見たひとは / ビューティフルハミングバード 15. 街 / Jimama 16. Thank You for the Music / Bonobos
来月またもライブを見に東京に行くので航空券のチェック。中谷達也(perc)さんのサイトのスケジュールを初めて確認し、またも誕生日割引が適用されない(涙)日にちだということがわかり、ANAの旅割りをとっとと予約いたしました。痛い…しかしBarbar富士には絶対行くとして、その前の日は新宿ピットインでもやるんだよね。これは見に行くべきかなあ。八木美知依(箏)さんはぜひ見たい!という気はするのですが、見ても咀嚼できるのだろうか、という不安がある。何でも見たいものを見ればいいんだけどね。どうしようかな。
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