過去日記倉庫(仮名)
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フリフリおれ的わたし的ベスト2007はこちらより


2006年12月06日(水) お買い物リスト / 打検 / 街の肌理

休みなので久しぶりにテレビを見ました。歌番組って何年ぶりだろうか。中居君って歌下手なんだなあ(失礼)…NHKでチュニジア旅番組みたいなのをやっていて見ながら更新。行きたいな〜チュニジアとかモロッコ。

日本盤Alter届いております。感激。封筒開ける時に入っていた美麗フライヤーをちょこっと破ってしまい、泣きそうになりました(馬鹿)。おお!ボーナスディスクの他にもSinking Belleの別ヴァージョン(ぜんぜん違う曲に聴こえるのですが…)が入ってる。これが「日本盤だけのボーナストラック」なのかな?この曲いいですよ。曲っていうかドローンみたいなずるずる続くような感じなんだけど、そのギターの歪み・軋み具合がなんかエロエロで最高です。次の曲も1枚盤のとは違うように聴こえるんだけど気のせいかな。また日本語解説(山崎智之さんによるもの)が入っているのが嬉しい。

この前東京に行った時はAlterが買えなくてもういいや!(半泣き)と思ってました。でも新宿タワレコのアヴァン/現代音楽フロアに行くとやっぱりむらむらときてしまうんですよねー。結局dillダンス音楽集メルシャン・デデのWater、70年代アメリカのガムランを使った作品の録音を買いました。ダンス音楽集は白井剛金森穣の作品のためにつくられたもの。白井+伊藤キムの禁色の曲も収録。大谷能生(sax)、大島輝之(g)の入った曲も。大谷さんが入ったネイキッドシティっぽい?ズタズタな曲(ジャズだけど)がよかった。他の2枚は…省略。

邦楽フロアではボノボの古いシングルHeadphone Magicと昔持ってて売ってしまったほとらぴからっが再発されていたので買いました。しかし今思えば最近出たsim+佳村萌とか、うさぎのくらしもあったはずなのでそれを買えばよかったね。んー。

本も買いたいものが無くて、とりあえず専門書のフロアをうろうろしながら選びました。心理学の棚よりアフォーダンスと行為聴覚・ことばの2冊を。どちらも入門書なのですが難しくて読み通せておりません(涙)。特に後者は最初の解説で難渋しております。後ろから読もうかなあ。音の単位の定義がよくわからないんですよね。

アフォーダンス生態心理学のジャンルになるのでしょうか。書いててわかんないんですが。特に身体的な振舞いによってどうやって適応していくかということらしい。ダンスとか演劇についての本もあったのですが、こっちの方がおもしろそうなので買いました。

最後に缶詰の品質検査をする「打検士」という方の話があっておもしろかったんですよね。この職業は日本にしかないそうですが。マレットというより丸型チップのついた小さなスティック(金属)を使って叩いて音で判断します。(共和包装のサイトのページに写真があります。出張とかしてるんだなあ…)アクションの詳細は書いてなかったのですがかなりの量を短時間でさばいてゆくようなので、ラインで流れてくる缶詰を一打ずつコツコツ叩いていくんでしょうか。おもしろかったのは、うまい人は「他の人にもわかるような音が出せる」んだそうです。たたく場所とかストロークが決まってくるからでしょうか。ちなみにカニの缶詰が一番難しいんだそうです。何でだろう。

また佐々木正人さんの視覚障害者の移動中の路上においてどう自分の位置をとらえているのかという論考がおもしろかったです。思えば本を読むということも、実際の映像が無いまま、活字の言葉を読み取り頭の中で位置を認識していくという流れがありますよね。私は本当に視覚に頼っていて、その他の感覚についてちゃんと考えたことがなかったなあと思いました。

実際に東京新宿の駅前を歩いて移動するという実験の記録が載っているのですが、音の位置とか空気の流れでこの辺に来たというのがわかるんだけど、私は読んでてぜんぜんわからない(笑)。あーそういうことあるんだなーと思いました。駅の中を歩く所では、音や空気の流れで壁が近いのか、道が開かれているのか感じながら歩く。「遮蔽」という言葉が使われていたのですが、空間の広がりというよりも閉ざされた輪郭の出現を確かめ、その距離を測りながら自分の位置を認識する、そして往復(実際に歩いて/頭の中でシミュレートして)しながら自分の通れる筋道が閉ざされたルートとして確保されていくという経緯があるようです。

こういう心理学とか社会学って、論考よりも実験やフィールドワークの記録がおもしろかったりする。これも視覚障害者の方の話を聞いて、自分の通る道をどういうふうに認識しているのかというので、やはり道の感触みたいなものでアスファルトが砂利か、段差があるかとかそういうとらえ方をしてるんですね。街の肌理(きめ)というフレーズが言いえて妙だと思った。私はあんまり道歩いててもそういうことを考えてないなあ。砂利がアスファルトになっても同じ道だし。それはどういうこと?この前人と話していて、沖縄の道はすべるよねとか信号の距離が短いとか、そういうことを言われても気づかないので感動した。もうちょっと考えながら歩いてみようかな。


2006年12月03日(日) 踊りに行くぜ!! vol.7 at 組踊劇場小ホール(後日更新)

今日は先日ワークショップに行った踊りに行くぜ!!本公演があったので見に行きました。今日はプログラムのメモまで。


<前半>

1. 真崎千佳(福岡)『idas』

いちばんよかった作品。のっけからsupersilentの音楽が流れてきたから(笑)というわけではないけど、あとヤン・ティルセンも使ってて嬉しかった。3番目の曲はツジコノリコか!と思ったけど違うかな。衣装もsupersilentのジャケみたいなグレーで萌えました。バレエとコンテンポラリーダンスのアレンジで、振りがとても垢抜けてるなという印象を受けた。自分をさらけ出すというテーマながら悪趣味になることなく、かなりスマートな感じがしました。


2. いと(沖縄)『体の中に』

9月のワークショップで出演されていた方の最終演技。そこでは作品を演じて参加者との対話を経て作り直してゆくという経緯があって、その辺は良くも悪くもなる所でどうなんだろう〜という感じでした。最後がわかりやすくなっててよかったかな?衣装もきれいでした。


3. 身体表現サークル(広島)『範ちゃんへ』

いちばんうけていた作品。何しろふんどし(!!)の青年によるデュエットなのです。音楽は無しで、息遣いや体を叩く音などをうまく生かしてました。振付されている方はダンスの経験があるということでしたが、特にバレエや舞踊をしっかりやっているという感じはしなかった。オチがついてて笑いをとり組体操的な動きで親近感を持たせながらも?間違ったら怪我するぞっていうアクロバティックな所もあり、かなり高度に構築された作品だと思いました。コンタクト・インプロヴィゼーションみたいな所もあったな。


<後半>

4. 松本芽紅見・森川弘和(京都)『椅子のある部屋』

椅子を使った男女2人の作品。これは2番目に好き。先の男2人とはまた違ったアクロバティックな作品。動きはそんなに派手ではないんだけど、椅子に一人が手をかけてもう一人がその隙間に足を差し込んで通り抜ける、とかそれこそ1cmのズレも許されないんじゃないかという感じがあって目が離せませんでした。ユニゾンもぴったり合ってるし。椅子がけっこう軽いもののように見えたのですが、倒れるどころか微動だにしない。考えるとかなりすごい。他の作品も見てみたいと思いました。


5. 高野美和子(東京)『Fratinum Body 不埒な身体』

この方はどちらかというと振りそのものよりも衣装とか照明とかをうまく使ってるなという印象。情念派という感じで自分はちょっと苦手でしたが、後半ロックが大音響でかかる所がよかった。


-------アフタートーク(質疑応答)--------
割愛。こういうのダンスのライブで必ずあるんだけど、ないといけないんだろうか。主演者の方も自分の作品について語る準備ができてる人っていなかったしなあ。最後にスタッフの方が重い突っ込み入れてたのもどうなんだろうと思った。これも後日。


2006年12月02日(土) 土曜日

写真upできるかテスト でけえ…文章入れないと下の日付にひびくんですね。というより縮小しないとだめだな。(→12/5 縮小しました)

こいつ家の猫に似てる。隣の家の猫だけど。親なのか?

この後北部半周耐久レースに挑戦しました。Root58→329のコースを走破し、浦添市パイプラインのゴールに到着。お疲れ様でした。これもひとつの達成、勝利なのだろうか。


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てきとうに雑談。ICELANDiaのブログをよく見ているのですが、このライブいいなあ!もちろん行けないので、アルバムを買うしかないのですが。コンピなのでちょうどいいね。

このアパラット・オルガン・カルテットはタワレコで見かけて買いたくてすごく悩んだなあ。買わなかったけど。前にgrooveで見たガムランアンビエントユニット(!!)NID-NEIのとてもいい感じの足踏みオルガンも拾い物ときいてびっくりしましたね。

またこのブログの下の方にシュガーキューブス再結成の話があります。ようつべのビデオは家の貧弱な環境では見れないんだなあ(涙)しかしこの写真のビョークかわいい。

またやぶいぬさんの日記よりECM系演奏家が多数出演する映画Play Your Own Thingのお話。こりゃーすごいです。確かにDVDもいいけどいい音のする劇場で見たいですよね…Christian Wallumrodの映像は見たいなあ。


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