過去日記倉庫(仮名)
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フリフリのおれ的わたし的ベスト2007はこちらより
Borisと栗原ミチオさんのアルバムRainbowはPedal Recordsから出るんですね。一曲目からクルよなあ…なんかもう曲名だけでどんぶり飯がいける(意味不明)…なんて詩的なんでしょう。wataさんのグロッケンってマブタノウラであったっけ?初めてかな?どきどき。ああん、グロッケンになりたい。どんなマレット使ってるんだろう(馬鹿)。もういても立ってもいられません。
何か今日は歩くのがやたらに楽しい!と思ったのですが、それは昨日久しぶりにヒール靴を履いて歩いて足が痛かったからでした。両方に豆ができて、既につぶれた…いやー、必死だったのかなあ。恥ずかしい。そういう時に限ってバタバタしてるし。痛かった。今日のルコックのスニーカーちゃんの履き心地は最高。どこまでも行けそうな気がしました。ありがとうありがとう。
風があって、その向きを感じながら、通りを渡るのが楽しかった。通りを渡るのって楽しくないですか。特に夜、暗い大通りを、冷たい風に乗って向こう側へ行くのは。昔々好きな人と銭湯に行く時に、よく信号の無い所を渡って行ったのですが、ただ歩いてるだけなのに、お前は何でそんなに楽しそうなの?と言われたことがあったな。まあ、信号が無いからだけなんだけど。
それはあなたも楽しいからなのねーと笑いながらその人の顔を見て思った。楽しいよね、通りを向こう側まで渡るのは。ひとりでももちろんいいし、誰かと一緒でもいいし。そこを渡るというのが実は大変なことであるとは言っていなかった。ただ普通に渡りたかったので。怖い気持ちも無く、笑いながら向こう側に行けたことがとても嬉しい。それは伝えなければと思います。
| 2006年11月06日(月) |
月曜日 / 新譜待ち |
でした。今日働いたら明日は休みだ。昨夜の感想は後日。なぜかヤサイマシマシニンニクカラメ(二郎ラーメン?)という名前になっている食べ物屋情報サイトを紹介されたのでリンク。食べ物情報ないもんなーここ。いっぱいのってるので見てみて下さい。
肌寒くなってきてなんか寝つきがよくなった、と同時に寝覚めが悪い(笑)。重いなあ。でも眠れて嬉しい。風邪ではない純粋なダルさのようなものにとらわれています。季節の変わり目を感じるのが遅すぎ…
春に入社して、ずーーーーーっと業務のことしか頭に無くて、文字通り慰安としての音楽と映像しか入らない今年(だけではないか…)を過ごして、とても久しぶりに自分の好きなものについて考え出した。好きというか、もうちょっと知的な感覚。知的って書いてかなり今とまどった。真摯に求めるものがあってという意味ですが。自分の場合は映画の話をしているとそういう意識を目覚めさせられることが多い。映像を言葉にしたいのかなあ。
先日、STUDIO VOICEの本特集を買って、あー自分の好きな本、重要な本ってあったかなあなんて久しぶりに考えたから、ということもある。あれでECDさんのおすすめしていた宮城道雄のエッセイがとてもとても読みたいですよ。またちょっと前に本屋の本棚の前で、大好きな作家(というか学者様なのですが)の新作が!!!と思ったら数年前の出版というのがショックだったな。まあ、気づかないのはしょうがないんだけど。
新譜・新作を待ちかねるというのが生きてる楽しみかもしれない。というかほぼ目的になっているような気がするな。先端を追いたいんだろうな。速さとか重さとかその形状を。Borisの新作はまたも年末に出るようで、しかもスターズの栗原ミチオさんが入ってる…!!!そしてwataさんのボーカルが聴けるなんて…!!!!考えただけで天国に行っちゃいそうです(馬鹿)。ああん、朝生愛ちゃんみたいなのかしら。どうしよう。Sunn o)))との一緒のAlterが楽しみだなあなんて待ってる場合じゃなかった。いやー来るなあ、今年は。これだけで、何があっても生きていけそうです。ていうかさ、天使ちゃん、また何かあるってこと?(怖)
Alterのレビュー@山崎智之さんのブログ これを読んで震えないわけにはいかないじゃないですか!ああ…18日のライブでは手に入るのでしょうか。
本は、加藤秀一さんの学術書ですが、出るのを待っています。数年後でしょうけど、やはり優生思想絡みなのかなあ。新書ではなんか作風(?)が変わってしまったかなと思ったのですが、あの爽やかな語り口には魅了されました。フェミニズムという生臭い、生活感を払拭できない騒々しい世界で、ジュブナイル系というか萩尾望都の世界をほうふつとさせるような静かな空間が設営されていて、ついはまり込んでしまった。友人と黒猫喫茶で読書会とかしてましたけど、ほとんどファンクラブの会合(笑)でしたね。あんなのまたやりたいなー。
あとはやはり今福龍太さんの新作アーキペラゴは最近出たので買うでしょう。こちらはほとんど詩のようなものかなあ。重たそうだけど、頑張って読んでみよう。
| 2006年11月05日(日) |
Las isla del duende at 桜坂劇場(フラメンコライブ) |
桜坂劇場へフラメンコのライブに行ってきました。
先月はベリーダンスのライブを見てきたのですが、今回はフラメンコ、しかも生演奏つきということなのでとても楽しみでした。その時は普通にいつものかっこうで出かけたのですが、何かダンスのライブって客席もダンサー率が高いっていうか、女性が多いのに加えて華やかなんですよね!おひとりさん上等★な私ですが、服がいつもの貧乏くささが際立ってしまい恥ずかしかったです。もちょっと気をつけなければな。。靴なんか面接以来履いてなかったし…もっと履いてあげようと思った。足痛いけど。
夕方5時の早い開場。受付前が通りになっているので向かい側の公園に行列ができていました。懐かしいなあ。昔たまに小劇場のお芝居とか見に行って、だいたい当日行って当日券とかキャンセル待ちで、うわー今日は入れる?入れない?とどきどきしながら補助席とか後ろに詰め込まれたりするのが楽しかったな。今回は混みそうなのを見越してちゃんと前売りを買って、並んで入りました。
舞台上は椅子とマイクが並べられ、ライブというよりはシンポジウムでも始まるのかという感じ。やっぱり客席はキラキラしてるなー(笑)。やはり座席はすぐに埋まり、後ろで立見してる方もいました。参加者は下の通り(席の左→右の順で)。踊り手は演奏者の両脇に分かれて座っていました:
演奏(カンテ):サライ・デ・アルカラ(vo)、ファン・ビジャール(vo)、ヘスース・マフエロス(g)、尾藤大介(g) 踊り(バイレ):小松なつ美、具志堅真未香、向山口真哉、林田紗綾
最初に4人が踊りながら登場、舞台の前の方でちょっと踊ってから2人ずつペアで向かい合って踊り。椅子席に着いてからは一人2曲ずつを披露。1セット目は具志堅→小松→林田→向山口の順に。入場の時にもらったプログラムに各人が踊る曲の種類(アレグリアとかソレアとか)が載っていたのですが割愛します。素人目には曲調とかリズムの雰囲気が違うかな?くらいしかわからない。
音楽が本場ものとくるとぐっと気分が入りますね。塩辛い声がたまりません。たまにアオラ!って掛け声が入ったり。aholaってそこだよし!って感じかな?客席からも聞こえました。ベリーダンスの時はCDか何かがかかってたんだけど、フラメンコはやっぱり生演奏・生歌じゃないとだめなんだろうなあ。ギターの2人はかなり若い感じで、ときどき今風のポップな感じ、ボサノバぽいコード進行の曲とかあっておもしろかったです。それに加えて手拍子がかなり複雑で、踊り手の方が椅子で待ってる時は足で表をとって手で裏を打ってるような感じでしたね。あれも決まりごとがあるのかな?
踊りはよかったです!最初に同じ曲を4人で踊る所からおもしろかったです。だいたいの振りは一緒なんだけど、それぞれのアレンジが各人ごとにあって、回るタイミングとかちょっとずつ違うんですよねー。回らないで止まる方がいたりとか。解釈があるんですね。ソロの所だと文字通り独壇場なのでさらに見ごたえがある。
素人なので専門的な所はよくわからないのですが、女性3人の、若々しい具志堅さん、パーカッシブな小松さん、華やかな林田さんという三様が楽しめてよかった。一番目立ってたのは林田さんですかね。ちょっとふくよかな感じで、衣装がとてもきれいだし、舞台のスペースを広く使って動きの激しい振り付けがうまいと思った。次はどこに行くんだろうと思って目が離せないんですよね。後は表情やポーズがいちばんきれいにきまっていると思いました。
具志堅さんはたぶん最年少なんじゃないかな?しゃべるともろ今の若い方という感じですごいかわいいんだけど、踊りはとてもまじめな感じを受けた。飾り気がなくて、よくうつむいて足元を見つめるのが内省的な印象を与える。1セット目は一番手なので動きが硬かったんだけど、2セット目は林田さんの次っていうのがよかったですね。楽しそうだった。
小松さんはドレスを持ち上げて足技?を見せる方。2セット目ではステッキを持って登場、3本足プレイみたいな感じで見せてくれた。スレンダーで手足の長い方でちょっと男性的かもしれない。しかしフラメンコの足使いって…けっこうヒールの高さがあって、それで16分音符とかたたき出すんですよ。どうやってるんだろうー。アクセントもつくし二つ打ち混ざってるみたいだし、これも極めたらすごいんだろうなー、なんてったってルーツがインドだしな。
男性の向山口さんは急きょ出演が決まったとのこと。紅一点ならぬ黒一点というか…おいしいですよねーいやーやっぱり男の人が入るといいなあ(はあと)。本場のダンサーとは違って線の細い感じがまたいい。プロフィールを見るとバレエの他に韓国舞踊もやっているとのことで、そういうアジア系の要素を取り入れていたりするのだろうか。男性の踊りは女性のとは違うので振りがどうとかはよくわからなかったのですが、とにかくかっこよかった(えへ)。けっこう小柄な方だと思うんですが華があってひきつけるものがあった。
2セット目は衣装を変えて、林田→具志堅→林田→向山口の順だったかな?アンコールもあって、具志堅さんが頑張って客席からの参加を募ったんだけど舞台に上がる方がいなくて(変なインスパイヤプレイを披露した男の子がいたな〜)残念でしたが、最後に4人で正面を向いてゆったりした曲を踊った所(たぶん入門曲)がよかったなあ。ダンスいいなああ。
終演後は隣りのカレー食堂で食事して帰宅。インドのカレーだ…おいしかった。サラダの少なさ(お通しの小皿に入って出てきた…)には目をみはりましたが。全体的に量が少なめなので女性向けのお店なのかな?と思ったけど普通におじさんが入って食べてたな。桜坂の夜でした。
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