過去日記倉庫(仮名)
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フリフリおれ的わたし的ベスト2007はこちらより


2006年07月30日(日) 青づくし

いろんな所で青いものを見かけたので考えてみた。青に関する思い出は、空のものか、海のものか。またはもっと抽象的なイメージ。藤原新也の写真の思い出は既に書いたなあ。チベットのお寺の話がおもしろくて、口減らしに寺に出されてる少年たちみたいな気持ちで、高台の学校の校舎から外を見てた。それは置いといて、教養問題として答えを出すならBLUEというまだ見ぬ映画。青一色というモノクロームの世界。デレク・ジャーマンがエイズウィルスの特性を描くために選んだ色。コメントを読むだけではよくわからない。

その映画が捧げられたイブ・クラインの青。私はずっと女性だと思ってました。ファッションブランドのココ・シャネルとかアニエス・ベーみたいな…れっきとしたアーティストだったのですね。しかも肉体派の。ひょっとして日本では柔道家としての方が有名だったりして。解説がのっているBlue Heavenをぜひごらん下さい。セザンヌとかフェルメールとか作品の中で印象的な青色を描き出す画家はいるけど、イブ・クラインはその青のために、自分だけの調合の顔料をつくり、特許をとってしまった。それはInternational Klein Blueと呼ばれ、自分が使うだけでなく商品化されたので、クラインがいなくなった今でも普通に買うことができる。

それはそれで稼ぐというよりも、自分だけの色を世界中にばらまきたいという気持ちがあるんだろうか。まさに胞子や精子のように、さまざまな場所で育っている夢想をはらませ、同じ遺伝子を持った作品を生まれさせる。というふうに考えてみると確かにわくわくするものはあるな。このモノクロニストの最初の作品はオレンジだったという。それがどうして青になったんだろう。だからそれが青だから、っていうことなんだろうか。確かベトナムのシクロという映画で青いペンキに溺れるシーンがなかったかなあ。黄色だったかな。そんなかすかな記憶さえも引っ張り出される。

自分の思い出は海の青、なのだろうか。東京で琉球王朝の調度品や衣装などの展示会があって、行った時のこと。王冠とか食器とか船の帆とかいろいろあったんだけど、一枚の琉球藍染めの衣装に心がとらえられてしまった。とても鮮やかな、みずみずしい濃青で(藍色というにはとても明るい)、何百年もたっているとは思えない鮮やかな色でした。

自分を映し、あるいは受け止めてくれる空というよりも、もっと躍動感があって自分に挑みかかる動物のような存在感で、一瞬気圧されるような感じさえあった。沖に出た時の海の色に似てたんでしょうね。絵柄も白い柄が波とか泡に見えたり。それでもっと印象的だったのは、一緒に連れて行った方は、特にその青い衣装には気を留めていないようだったことだ。私は自分の心の騒ぐさまを何と言えばわからなくて言葉にすることはしなかったので、それが会話に出てくることすらなかった。あの青色はあの人には見えてなかったということなのだろうか。とても海の好きな人だったのに。同じ青が見えないことがあるのか、と未だに思い出すことがある。沖縄の人じゃないからかな?と思ったこともあるけど、もっと個人的な感覚の幅なんだろうな。

実はそれはCoccoちゃんの新譜ザンサイアンという言葉を知ってからここに書かれるべきこととなった。ザンという名の人魚の見た究極の青=シアンという意味を含む。今回そのようなイメージを使うことにしたのかは定かではないけど、それはやっぱり海の青なのかなあ、それとも陸に上がった人魚姫が見た空の青かな。CDの表の藍色は自分にはちょっと暗いように思えた。上に書いた衣装の画像はみつからなくて、どんな色調だったのか、記憶をたよりにいろいろはりつけてみたのが今回の日記です。でイブ・クラインとかひっぱり出してきた割には、いちばん近いように思ったのがあぶらだこのジャケだったというのは…うーん、これも運命?


2006年07月29日(土) 8月へ

暑いですね。もうクーラーつけないとだめかも…溶けてなくなりそうです。なんか夏だからなのか、コンガがたたきたいです。関係ないか。重いし高いし無理なんだけど、ほしい。マイコンガ。ファイバー(合成樹脂)胴の安いやつでもいいからほしいなあ。それでうまいドラムの方と一緒にやるのが楽しいんですよね。

今日は桜坂劇場に行き、会員更新をして下の本屋でだらだら立ち読みを楽しみ、上のGatHappyRecordsに寄ってきた。CDは届いてなかったけど、店長さんと前に話していてthe Starsというか石原洋さんのファンの人が知り合いにいると話題に出てたその方と会えました。げげ、会えるもんですね。1月の乱波洞の内橋和久さんのワークショップにいらしてて、私の演奏も見てもらっていたとのことで、やはりこの界隈は狭い世界なのだな…としみじみ感じました。取り寄せ中のアルバムのお墨付をもらったり、ライブの音源がある!!そうなのでお借りするお願いをしたりしてました。うーん、いる所にはいるんだなあ。街に出たかいがあったわ。

来月は従妹の結婚式の余興に出ることになりました。かぎやで風を踊るわけでもなく、なぜかピアノ演奏(歌の伴奏)。ドラムならともかく、ピアノを人前で弾くなんて、中学校の合唱大会以来なのではないか。曲がC(白盤のみ)のバラードというのでなんとかならないかな〜などと思っている。無責任かしら。まあ家にピアノもあるし、ヘッドフォンをつけられるキーボードを持っているので練習はできる。問題は私自身のみ…気合いを入れないと。ご飯食べよう。踊りのライブもあるし。

先日リンクしたyoutubeのゆらゆら帝国のライブ映像を見て感激。うわ〜歌詞一行抜かしてる(笑)やぶれかぶれな感じが高まっててよけい笑えた。千代さんのベースの弾きっぷりがセクシィでよかった。でもドラムの一郎さんが見れたのが一番嬉しいな。オープンハンド(左で刻む)なんですね。左利きなのかな?別の曲のPVではハットが逆位置に置かれて。しかもてでかくて驚いた。16インチくらいかも。そんなハイハットってあるんでしょうか。演奏はけっこう即興性が高いというか、気ままに叩いてるんだなという感じ。ライブが無くても週2回はスタジオに入るというので、自由にやり慣れてるんでしょうね。ライナーの写真とか見るといつも無愛想で疲れたような感じなのに、ドラムを叩くとすごい活き活きして楽しそうなんだなあ。まああの曲はそれ以外にやりようのないすてきな曲なんだけど。いいな〜〜コピーしたい〜。中学生か。


2006年07月28日(金) 金曜日 / ズック

さんざん休んだのにやっぱり明日が休みだと嬉しいです。明日は桜坂劇場で会員更新をする。GetHappyRecordsに頼んだお取り寄せCDが届いてるといいなあ…(はあと)あっ、携帯探さないといけないのか。時間がかかりそうでゆうつだ。真っ昼間なのですが外では子供がぎゃーぎゃーかけまわっています。元気だね。

アンプ3段積みのフィードバック音しか聴きたいものが無い。邪魔な涙、邪魔な汗。今年もズックにロックの季節がやってきたなあ。と言いながら一年中ヘビロテなのですが(自分のテーマ曲だからなー)、やっぱりはまるのはこの夏の季節しかない。最初っから真っ赤な空でっかい雲っていうサイケっぷり。ズックって英語じゃないんだね…リンクした映像はなんかフジロックのものなのかな?今年のフジロックはどうなんだろう。またいろんな方のブログを巡回していきたいと思います。

昨日からみぞれ汁がマイブームです。みぞれというか大根おろしブーム?もともと肉に大根おろしがついているもの(和風ハンバーグとか)が非常に好きなのですが、今回は毎日うどんを食べていてそれに大量の大根おろしを入れているというものです。つゆはつくってから冷ましながら麺などをゆでている状態。その前は毎日のように納豆を入れていたのですが、両方入れてもいいのかなあ…(卵はかならず入ります)今日はなぜか小松菜と枝豆入り。かなり適当です。何がおいしいのかなあ。


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