過去日記倉庫(仮名)
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フリフリおれ的わたし的ベスト2007はこちらより


2006年06月21日(水) 水曜日

水曜日でした。梅雨明け?夏至?そんなに暑くなくて楽でした。ぼーっとしていただけなのかもしれませんが。たぶん湿度の問題。ここは蝉の声が聞こえないなあ。

先日届いたCDを聴いています。やっぱりいちばんよかったのはthe starsでした。white heaven買うか…それか石原洋さんのソロ。栗原ミチオさんのソロは好みではないけどおもしろかったです。the starsは6曲入りで前半のアップテンポの曲がよかったです。特に3曲目。これに2000円くらい払ってるんじゃないか。しかも一発もの。このリフに2000円…なのかも。それくらいいいです。詳細は後日。神様は走り続けるためのリフを与えて下さるようだ。

それとゆらゆら帝国のシングルをとっかえひっかえかけてた。これがぜんぶベースが亀川千代さんなんですよね。千代祭か…その次の夜へというのが久しぶりに歌謡曲っぽい感じで一緒に歌いたくなる。こういう優しい歌がときどき出てくるね。昔の待ち人っていう曲を思い出した。これは普通にお子さんが生まれてくることを歌ったものなのかなあとずっと思ってたんだけど、なんか違うかも。赤ちゃんはモチーフ(もののたとえ)で、もっといろんな意味を込めてるというか、いろんな未来に向けて歌ってるんだなあと最近気付きました。後ろの席で出番を待ってるギター/音符の中で朝が来るのをじっと待ってる/まだかな 咲くかな

あとはboris with merzbowは、まあ中身がどうであれ(何であっても構わないのです)ファンとして持っていなくてはいけないものなので買っています。60分1トラック。確かにfloodの静かな所だけ集めたような感じですね。そしてメルツバウの静かなノイズというかシズル音という感じのSEがずっと流れてる。の、納涼?エレクトロニカの名盤endless summerと一緒にかけてもいけるような気がします。まだちゃんと聴いてないので夜ドライブでもしながら聴いてみようかな。車がいちばん涼しいので…


2006年06月19日(月) 緑の靴

月曜日ですね。ちょっと前に買ったルコックの緑の鶏のマークの入ったスニーカーが好きでそればっかり履いている。好きだけど結局完膚無きまでに履きつぶしてしまうことでしょう…歩くのが好きなので。次は何を買おうかなあ。

昨夜のライブはいろいろ考えさせられるものだった。一緒にやったお弟子さんがかわいらしかったなあ、ということ以外に書けることがない。これまでの自分と切り離されていて焦った。周りにいる人たちはいつも一緒にやっているのに、どうしようもなく合わなかった。音というより(みんな音は合わせないので)、気持ちがそこに居なかったような気がする。原因を挙げるときっといろいろあるんだろうけど、とりあえず今どうすればいいのかというのがどうしてもつかめなくて、どうしようかと思った。絶望。でも音楽ってそういうものだった。なんで今まで楽しかったんだろう。そういうことすら思い出せない。その気持ちさえも演奏されるんだけど。居ても意味無え…と手を離しそうになって一瞬、緑の靴を見て思いとどまった。とても大事なものを失ったのかもしれない。でもまだやめなくてもいいか。どうだろう。迷う。

ソングライン。ひとりのくに という曲 あいつは歌う闇へ向け/耐えきれず眠るまで/歌うことが無くなっても/何かにおびえていたくて/何かとはなしていたくて/何かをつなぎとめたくて/何かが消えてゆく前に その前の 誰かに見つめられたくて/誰かを見つけられなくて というフレーズが韻を踏んでいるというか、音が合ってるのがおもしろくてちょっと笑った。人恋しさに苦しんだり、得体の知れない何かに不安をおぼえるのも、ひとりで居るための糧だったとすれば。さみしさってお菓子みたいなものなのか。私はどうしたいんだろう。

クロネコヤマトの営業所にCDが届いたので明日取りに行く。今回のリストもすごいです。これから夏なのに何してるんだろうって感じの(笑)真っ黒な選盤。後日感想を書きたいと思います。ああ、早く聴きたい…(うっとり)。あとゆらゆら帝国の新譜は買います。


2006年06月18日(日) 日曜日

日曜日ですね。休みの方が動き回ってよけい疲れているような気がします。貧乏性というか何も考えてないんですね。先日雨をテーマにしたCDRというかプレイリストを上げたら雨が降らなくなった(笑)。梅雨明け近いですね。もう泳げる感じ。暑くて既に溶けかかっています。でも洗濯物干しまくりでとても楽しい。

今日はしば先生の踊りのライブで演奏する予定なのですが、時間変更の指令がありました。24時開始、サッカーがあるから?え?サッカー?しば先生も見るんだ…。私は見ませんが。外国人だとベッカムとロナウドとドイツのキーパーの恐い顔の人しか知らない。野球よりは好きですけどね…時間が遅くなったので今日はラクですね。明日のことは…考えないことにします。

ひとまず即興演奏の場に気持ちを戻そうと思ってジョセフ・ホルブルックトリオを聴いた。デレク・ベイリーの音がきれい。なんかあんまりテンション高くなくて、3人それぞれのペースで弾いている。会話っぽい所もあるけど、大げさに盛り上がったり戦ったりする所は無いです。仕切る人もいないし。興味が無い人が聴くと全部一緒かもね…まあでも自分は即興演奏に新しいものとか勝ち負けを求めているわけではないので、ぼーっと座って聴いているだけでとても楽しいです。いいなあ。こんなふうにできたらいいでしょうね。

ドラムのトニー・オクスレーがけっこうチャカチャカと手数が多いです。うるさくはないけど静かにもならない(笑)。あの巨大なカウベル(もはや牛の首には下げられない大きな口の開いた鉄の箱…)はすごい音がするなあ。たたいたりこすったりという音がたくさん聴こえる。デレク・ベイリーは本当に好きなように弾いてるだけ。ギターのサウンド自体は澄んでいてきれいなんだな。ベースのギャビン・ブライヤーズはかなり抑えめで全くでしゃばらない。後ろの所でむあーんと暖かい音がいつも鳴っている感じ。居酒屋で、隣りのひとのおしゃべりにあいづちをうちながらビールついでたり、おしぼりでそっと濡れた所を拭いていたりするような、そういう何気なさで(笑)アバンギャルドに、目立とうとする所が無い。まあ、好きなように演奏しているんだけど、我の強さが全く無い。そういうスタイルの主張なのだろうな。いいですね…

夜は仕事終わって夜遅くから映画へ。来週からしばらく休みが無いので、桜坂劇場トム・ダウド(愛しのレイラをミックスした男)の初日に行ってきました。詳しい感想は後日。いやー権利関係も楽々クリアというか使い放題でいろんなバンドの昔のライブ映像、しかも曲のいちばんいい所がちょこちょこ出てて嬉しかった。客席は数人程度でしたが、すごい気分が盛り上がったよ!(笑)。デレク&ドミノズを始めとしてオールマン・ブラザーズとか、ブッカー&the MGズとかアレサ・フランクリンとかコルトレーンとか、サビや終わりのいちばん盛り上がってる所ばっかりさらっと流してくれてぜいたくこの上ない。まじでよだれたれそうでした。この音楽を全部録音した人なんだ…全部聴いてるんだよね。すごい。すごいよ。今日はジャームッシュのブロークン・フラワーズが沖縄でもやってることにやっと気付いたので逃さず見に行く予定です。これがいちばん見たかったんだ。


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