過去日記倉庫(仮名)
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フリフリのおれ的わたし的ベスト2007はこちらより
雨ですね。近所のCD屋に中島美嘉のシングルが入ってたので試聴しました。アラン・トゥーサンのピアノは大フィーチャーされてましたが、シリル・ネヴィルのパーカッションは聴こえなかったなあ…コーラスに入ってるかも!と期待してたけど、声も聴こえなかったわ…ドラムは沼澤尚さんでした。
ついでにCoccoのシングルも聴きましたが…3曲目コンポジション Aがどう考えてもカツアゲの歌で爆笑。ハードロックでとてもかっこいいんだけど、こんなのコンサートでやられても困る(笑)。Cocccoちゃんの歌は必ず英訳されてるんだけど、これも英語になってるんでしょうか。笑う。でもねぇねぇじんぐゎーむっちょうみー?(姉ちゃん金もってない?)って、今の子も言ってるんでしょうか。非常にノスタルジックで和んでしまいました。そういうフレーズで、おそらくCoccoちゃんは那覇人なので知らないと思うんだけど、(Do) You fight me?てのがありましたね。外人(ママ)に喧嘩売ってるのかな?初めて覚えた英語です。This is a penよりもI love youよりも先に覚えるんだよね…今の子もそうなのかなあ。さすがにな。
実家へ弟のPCをひきとって帰宅。使えたらいいですが…中身はMEらしい。どうだろうなあ。車中ではラジオがつまんなかったのでCDのCreamのBBCセッションをかけて聴いた。うわ〜。やっぱりエリック・クラプトンってかっこいいんだなあ。ジンジャー・ベイカーしか見てないんだけどね(笑)。Strange Blueとかいいわぁ。来週末に桜坂でトム・ダウドやるので見なくては。アトランティックレーベル好きなんだよなあ。ジャズのアルバムも買ってましたよ。
| 2006年05月23日(火) |
The Coalition Of The Willing / Bobby Previte |
The Starsのライブレビューを拾いました。 もんごさんのブログより。ああにせんねんもんだいと一緒なんだ!ポストロック?のインストのバンドなんだけどとてもかっこいい。SJMのようなテクはないけど、女の子の武器に頼ることなくやるべきことをまっすぐやっているような感じがする。やるな〜と思ってたら早稲田大学の方みたいですね。早稲田の女性って漢らしい方多いよな。特にドラムのたたきっぷりがすばらしいですよ。
The Starsのレビューは短めですが、なんとなく雰囲気がわかる。黒い小さな四角いものっていうのはたぶんe-bowだと思うんですが、あのドローンは栗原ミチオさんが出してるんだな。しかも2本使い。共鳴させたりするのだろうか。ぜひ生で聴いてみたいです。ところで下の方でコメントされているあらじんさんはドラムの荒川康伸さんだと思います。気さくな方ですね。調べてみたらフリッパーズギターの方でした。それは名前を知らないはずだ(笑)。でもこのバンドの趣味の良さ、ギターやベースが暴れまくってもエロエロになってもなんか下品にならないのはこの方の演奏でなのかな?と思ってました。それが分かったような気がする。
The Coalition Of The Willing / Bobby Previte。日曜日車の中で聴いてました。赤と黒のごついジャケ、内ジャケにジョージ・オーウェル1984の引用があったりで、なんかメッセージがあるのかな?という感じですが、音はそんなでもないです。この間見た映画のフォーヴェンデッタのフライヤーと似てるなあ、こういうレトロ×革命なのが流行っているのだろうか?
リンクした広告の煽り文句はすごいですが(笑・なんかこのノリは懐かしい感じ)、音はけっこうこじんまりして地味な感じですね。聴いてみると確かにこのメンバーが集まっているだけに、いろんな場面展開があってもスムーズに流れててすごいなと思うんだけど。こういう音づくりってropeadopeレーベルというかチャーリー・ハンターの好みなんだろうけど、わざとらしくなくて好感が持てます。ボビー・プレヴィットはどんな方なのかよく知らないのですが、予想してたよりロック度が高くてよかったです(笑)。スタントン・ムーアみたいな踊らせる人ではないようですね。ちょっとくたびれた感じがまたいい。今の自分の気分に合っていて嬉しいです。今夏のアルバムだろうか。
それにしてもこの1曲目…ダサダサのオルガンのテーマがいいですね。詰まり気味のスネアの音もいい。ひとりだけ名前を知らないブルース ハープの方も入ってるんだけど、この音の外し方はわざとなの?こいつ下手じゃない?っていう芸風なのだろうか。気になる。ひょっとして新しいのか?といろいろ考えさせられる。2曲目の冒頭のツインドラムのパターンはとてもかっこいいですね。ピッチ違いの同じスネアを使っているみたい。たぶん右側がスタントン・ムーアだと思います。やっぱりこの人好きだ…お得意のロール・プレイも後の曲で聴けるんだけど、ノリがクラシックっぽいのがニューオリンズ式なのかな?と思う。ああいうふうにたたけたらいいのにな。4曲目のメタルもいいですが、その次の曲が好きだなあ。トロピカルな雰囲気で途中でレゲエになる。レゲエって好きじゃないんだけど、アレンジがなんかおもしろいです。
| 2006年05月21日(日) |
10行 at PARAISO (響祭) |
職場のボーリング大会でした。ほとんど全くお酒が飲めないので飲まない時に行っておこうという感じ。楽しかったです。けっこう倒せたし。隣りのコスプレチームとか同好会のような超うまい人たちを横目に見ながらのんびり進行。やっぱり沖縄はボーリングが盛んなのかなあ。こういう所でがんがんピンが倒れているんだなと思いました。またモニターの有線?がレッチリ特集で嬉しかったです。テレビをあんまり見ないので知らなかったのですが、レッチリのPVのくだらなさに脱帽。こんなにくだらないのつくってたんですね。最高。歌詞もこんななのかなー。
夜は那覇のPARAISOで10行のライブを見ました。その前のフェイターンは1曲しか見れなかったのですが、思いのほか激しい演奏でびっくり。もっと早く行けばよかったな。女性のボーカルの方がテルミンもやってるんですが、スタンドに固定されたテルミンをマイクスタンドを振り回すように動かして、最前列のお客さんに演奏?させたりしてるのがおもしろかったです。編成はシンセ、ベースにジェンベともう一人のダブル・パーカッション。フライヤーを見た感じではサイケの入ったアジアン癒し系なのかな?と思ってたのですが、もっと原始的な(笑)トライバルな感じで好みだったかもー。見れなくて残念です…
会場は満杯で立ち見でした。久しぶりだなこんなライブ…具志先生も来ていてライブ情報を取得。来月17日土曜日に乱波洞にてゆうだい+ぐし、マスターの石原さん+NObちゃん、波平雄太君という参加者でアバンギャルドなギター祭りが行われるとのこと…うわー行きてーーむしろ参加してーー。でも確実に仕事なのでどうだろうって感じです。まあ見るべきものは見れるんじゃないかな?神様の采配で、時間が与えられることでしょう。
10行は初めて聴く曲から始まり2曲目に十字路をがつんと。前よりなんというか音がひきしまってソリッドになっている印象を受けました。ギターも激しく弾いてる所が多かったし、ベースの安田さんもかなり前よりアグレッシブな感じなっていると思いました。ハンドソニックのインプロで入るのは初めて見ました。会場のPAのせいもあると思うのですが、テンポというのではなく伝わるスピードみたいなものが速くなっている、伝えたいことがばしっと伝わっている感じ、またばしっと伝えたいことがあるんだ!という気持ちがわかる感じ。何か変な表現ですね…もちろんこちらの思い入れもあるんだけど、やっぱりこのメンバーってすごい組み合わせなんだなと思った。
ドラムの国場さんはO-ZONE使ってましたね。穴だらけのシンバルなんですが、まあ音はけっこうふつうだった…あと蛍という曲で使ってた、手製だと思うのですが、スティックに布を巻いたような、マレットとスティックの間のようなのでスネアでざかざかやってるのが絶妙なサウンドで、真似したくなりました。真似しただけじゃだめですが(笑)。ハイハットのハーフオープンの音(刻んでいてちょっとだけ開いてシャッと鳴らすやつ)も効いてて、聞き惚れましたよ。まじでうまいです。
それに続く月の輪、暁とバラードナンバーがすばらしかったです。皆さんうまいので凝ったアレンジとか速い曲とかもすばらしいんですが、バラードでミユキさんの声を聴いていると、これだけでいいんじゃないか!!なんて思ってしまう。ぜいたく…最後はいつもの進貢船と、アンコールでこのメンバーが集まったきっかけになったという水辺の踊りという曲をやっていて、これもとてもよかったです。
これに似ていると言うのはちょっと失礼な話なのですが、エスニックなアプローチが昔大好きだったPINKをほうふつとさせて嬉しいんですよね。ギターとコーラスの伊集さんの声が福岡ユタカさんの声に似ているのがまたポイントで(笑)、ファンの方は聴いてみてほしいです。(あとは上野洋子さん在籍時のZABADAKを思い起こすこともたびたび)PINKはエスニックだけど無国籍でデラシネな感じがたまらなくかっこよかったのですが、これがもうちょっと素直な表現だとこうなのか、ルーツをしっかり持つとこんな感じになるのかな?などとと思いながら聴いています。
沖縄音楽、ロックやポップスでもさまざまなアプローチの仕方があるんだと思いますが、10行というバンドは沖縄で生活しながら、沖縄の何をとらえて伝えてゆくか、どういう形で伝えたいのかというのを真剣に模索している所にとても共感しています。これからどんな曲がつくられるのかとても楽しみなバンドです。
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