過去日記倉庫(仮名)
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フリフリおれ的わたし的ベスト2007はこちらより


2005年08月18日(木) 神よ*ここまで*来い

久しぶりに携帯で更新したらとっととアウト。帰宅して書き直してます。ドコモって長いメールが書けないんだよね〜と友人に言ったら、それ機種が古いんじゃないの?と一刀両断。うっ、確かに。携帯にお金かけるつもりがないのでだいぶ古いやつかもしれないなーううーキャリア変えてやるー。

でゴスなタイトルと裏腹にだらだらといつものように。今日は涼しく、なんとなくかけていたラテン音楽も飽きた感じ、というか夏に飽きた、と思いつつ改めてWorld's End GirlfriendDream's End Come Trueを聴いた。今日ははまる感じ。このくどすぎる展開が苦痛な時もあるんだけど、今回はそうでもなく、七尾君すてきーと思いながら聴く。その中の一節。でもなんかこの子なまってるよな。ずっと何て言ってるのかわからなかったよ。

シンバルの弓奏の練習はちょっとずつしているのですが、全くの初心者なのでかなり適当な感じ。いいのかなー。やっぱり直角に当てないとだめなのか、ということくらいしかわからない。同じ音を持続して出したいんだけど、弓の往復がスムーズにできないわ…弓の位置によっても音変わるし。これは力のかけ方が均一でないってこと?思ったより大きい音が出ると思ったけど、他の楽器に混ざるとどうかなあ。CDだと静かな所で録音してるからなあ。

音はマイクのハウリングとかアンプのフィードバックみたいなノイズで、CDで聴いてて、エフェクターをつないだり加工しているのかと思っていた音が生で普通に出てるというのがおもしろかった。シンバルという楽器の奥深さに感動。あなたこういう音も持っていたのね?と話しかけながら弓をひく。自分はかなり楽しいんだけど聴いている方にとってはどうだろう〜。騒音に過ぎないのかもしれないなあ…せめて何か触発させる騒音を出したいものです。

ちなみに先日のぞいたレ・カン・ニン(percussion)にしびれまくりで、まねしてやるわ〜と思ったのですが(馬鹿)、音を聴いてみるとものすごい繊細な音づくりで素人の自分には無理無理って感じ。うう…こういう音出してえ…やっぱソロ買わないと。なんというか音のアクションペインティングというか、気持ちとしては楽器固有にできあがった文脈で語ってゆく演奏と言うよりも、もっと衝動的な、感情以前の原初的な力を召還してものに触っている、踊りに近いものがあるかもしれない。これに比べたら、出ている音はあまりにも下手でなってないけれども、スタイルというか立ち方としては自分もこういう感じなので、非常に共感しています。見たいなあ…


2005年08月16日(火) An Hour With…(Clusone 3) / お買い物メモ

Sigur Rosのニューシングルが専用サイトにてWeb販売とのこと。アルバムTAKKは来月7日-13日くらいかな?紙ジャケCCCD(ブックレット付き)から国内盤CDまであり、どれにしようかちょっと悩む。輸入盤が好きなんだけどいちばん早いのが国内盤なんだよね…あとはヤン・ティルセンの新譜Les Retrouvaillesが明日発売のようです。ジェーン・バーキンとかコクトー・ツインズのエリザベスさんを始めとする女性ボーカル集というので、ぜひ聴いてその曲とボーカル、かわいらしい女の子ワールドに閉じ込められて窒息したい。これは沖縄でも買えそうだけどどうかなあ。見てみよう。


今日は割とおしゃれな音楽を聴いていた。Clusone Trioは買った覚えがあると思ったらやっぱりありました。An Hour WithHatLOGYのページ。今月のSTUDIO VOICEはCDジャケ特集だったんですが、ノルウェージャズのcrimetime orchestraとか載ってましたね。自分は前々から何度か書いていますがレーベルのデザインで最も好きなのがこのHatHutRecordsです。もちろんこれは載ってなかったけど。デザイナーのエゴはあんまり感じられない、どっちかというとプロダクトデザイン的な感じ。ペーパーバックみたいにすっきりしてて古びても構わない感じがいいと思う。白とオレンジなのであんまり汚したくはないけど…100%紙っていうのが好きなのかな。めーめー。

このアルバムはMichael Moore(as,cl,melodica)、Ernst Reijseger(cello)、Han Bennenk(ds)のトリオの98年のライブです。どこかで聴いたことあるメロディがいっぱい入ったメドレーが中心。ハードな即興とかは無いです。クラシックや民謡(オクラホマミキサーが入ってるよ?)リーコニッツやアーヴィングバーリンとかメンバーのオリジナルからジョビンやパウロ・モウラといったボサノバまで、と幅広い。ハンベニンクさんのざくざくとハイハットで刻む海賊サンバが聴けますよ…

それにしてもこのErnst Reijseger(読めない)という方はチェロで他の楽器の音を出すというのが得意な方みたいですね。物真似鳥のようだ。ここでも普通にジャズのベースだったり、サックスっぽい音とかビル・フリゼールが出すようなギターみたいな音なんかも聴こえる。そういえばせっかくサン・サーンスのチェロの名曲白鳥が入ってるのにテーマをとってるのはサックスだった。ボサノバのギターのように弾いていてそこにスタンゲッツかポールデズモンドを思わせるクールなサックスが入り、ボサノバなんだけどやっぱりついついどかどか行ってしまうドラム、という楽しいアンサンブルになっています。終始こんな感じ。

ネットショップではアマゾンにはあんまり無くてHMVがこのページ。弦のトリオが興味あるなあ。アマゾンにてWINTER & WINTERのI Love You So Much It Hurtsのレビューがあり、やはりそんなにハードな音楽ではなく、フリーのスタイルになってもエレガントな美しさを保って演奏される方なのかな?と思った。

レギュラーのGerry Hemingway(ds) Trioのページもあった。真ん中なのでよく見えないけど、たぶん普通に弾いてらっしゃるのだろう。それにしてもこのClusone Trioも、他の2人もすごいうまくてキャラが立っているのに関わらず、ついチェロが何をやっているか聴いてしまう…そんなに壊れたりアヴァンギャルドなことをしてるわけではないんだけど、その曲のムードを決める役割だからかな、と思った。

あとは巡回しているみその日記にて強くおすすめされているLe Quan Ninhを検索してみた。ああ、これがまた不思議なセットですね。美しい…太鼓はこのバスドラだけなのですか?いろんなドラがあるなあ…ベトナム系ということで東洋的なサウンドを意識しているのだろうか。つい各コンテンツの上部の写真をチェックしてしまいました。

フィリピン系米国人のSusie Ibarraがアフリカ系のMilford Gravesに師事したりしてヘヴィでリズミックな表現をしているのに対して、この方はもっとポエティックで音響的な表現をしてくれるような感じがしますね。映画の世界ではトラン・アン・ユンとかトリン・T・ミンハとかベトナム系仏人が活躍していて私も大好きなので、かなり興味を感じました。アルバムもけっこうあるようなのですが(HMVのページバーバー富士のページBishop Records内の解説ページ)何がいいんだろう…自分の好みとしては人が少ないのがいいんで、それこそソロとかデュオがいいんですけどね。あーソロ2枚ともほしいかも。でもお金無い…へへ。

やはり国内盤で解説もついてるポトラッチのデュオなのだろうか。あっ、Improvised Music from Japan 2004の付録CDに入ってるんだ。買って読んだのに聴いてなかったよ。聴かないと。出版元メインサイトはこちら、いつ見てもすごい品揃え…ドラびでおのCDも手に入るのですか!映像見れるのかな。音だけ?(これがオチかよ)


2005年08月14日(日) Vanishing Point / Beating Signal

昨日のThe Mars Voltaの話はほぼ前に書いたのと一緒だったので消しました…今iTunesに入ってるDe-Loused the Comatoriumも買いたいなあ。お金無いけど。いかにも女の子ちっくなヴォイスが入ってる最後の曲Ambulets(ボーナストラック)のために国内盤じゃないといけないけど。このバンドはよく来日してるのでいっかいライブ見れないかなあと思う。フジロックフェスの時には確か30分の持ち時間で2曲!インプロ祭りだったらしいです。そういうのは見たいな〜。CDでもかなりの熱さだけどドラムはまだ抑えてる。ライブだと暴れまくりなんだろうなあ。見たい。

消失点。かっこいい題名なのにだらだらと普通の日記で失礼。飴屋法水さんのインスタレーションがそんなにネガティブな感じがしないのは、私がひきこもり志向なのでということと(笑)、箱の中に居る人を無意識のうちに、そういう空間で棲息する動物である、と認定しているからなのかもしれない。始めから言葉を知らないから壁を叩いてるのだ、とか。

箱の周りの風景の写真を見ると、なんか大きな妊婦のお腹にみんなで耳を押しあてて、赤ちゃんがそこに居るのを見守り、やがて出て来るのを待っているというような感じがした。むしろ和むような…中の方は大変だと思いますが。赤ちゃんという存在が胎内で10ヶ月成長して産まれるまでの間に人類の発生から今までの歴史を反芻するのだという話を思い出しました。正木先生というか夢野先生か、懐かしい。私はもちろんお腹の中にいたことは覚えてなくて、外界の様子や母体の様子をどうやってうかがっているのか興味があります。壁の材質とかはわからないけど、けっこう気配とかわかるんじゃないかなあ、とか考えるのは野暮かしら?

壁を叩く、というのはどうやって叩いてるんだろう?って思う。外からの音に合わせてしまうのかな?いっぱい人が叩いたらうるさいんじゃないかなあ。壁に耳を当てている人は他の人が叩く音も聴こえるかもね。手とかを当てて振動を感じれるかもしれないな。なんか別のパフォーマンスになってしまいそうだけど、それだけ考えてもおもしろそうだ。でもただ叩くのと中にいる人との交信として、伝えるために叩くって違うんだろうな。でも何が違うんだろう。偶然だけど、次の踊りのお題が天と地との交信というので(笑)、ちょっと時間をかけて考えてみたいと思う。


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