ヒルカニヤの虎



 

・朝からニヤニヤとまらず、「何かいいことあった?」と問われることしきり。だってバナナマン 'wonder moon' が届いたんだぜ。すばらしかった夏のライブはDVDで見てもやはりすばらしく、2009年のバナナマンは最高やな!と多幸感にあふれているところです。同じ時代に生まれることができて本当によかった。

・ライセンス周辺がきな臭くなってますよと垂れ込みをいただいたのですが、全貌を把握するには時間と感情をいたずらに浪費しそうなので、知らなかったことにしておきますね。

・今日届くはずだったTMGE「THEE GREATEST HITS」がamazon未入荷のため配達遅延だそうで、この負の感情のもって行き場がわからない。サノバビッチ!

・このタイミングでTMGEネタをブログにあげているグランジ遠山の好感度うなぎのぼり。ひるがえってトマト鍋食いながら中島みゆきを聴いている犬の心押見のOL感。

2009年12月16日(水)



 

キンデルダイク解散してたってまじですか!!
M-1の3回戦で見ないなんておかしいと思ってたら、なんともはや。うーん残念です。
炎上baseもまた見ていかないとなあ。
土曜深夜に放送してた銀シャリ米米がよかった。

2009年12月15日(火)



 それは天気のせいさ

ダウンタウンDXのライセンスが活躍してたとか、Ageageのライスがおもしろかったとか見ホーダイで予選3回戦大阪がみれる(GAGひでえ)とかオードリーANN第10回(50連勤で他人のガヤを春日印で反復しちゃうカスミン)(口内炎を手術した若林)とかいろいろあるのですが、取り急ぎ備忘録メモのみ一気書きで。
今年最後のカリカオールナイトトークライブに行ってきました。ロフトプラスワンを居心地よく感じるようではいけないと思う。地下で酒飲みながら芸人のトークが聞けるなんて、なんていいところだろう。相変わらず腰は痛いですよ。
※ズブロッカをロックで呷り続けていたので記憶は不確か。


0時半すぎて開始。誰がOPのカラオケ(白い恋人達)を歌ってるのかわからず、皆きょろきょろしてるところに登場したのはエリートヤンキーの橘さん。おおおお!客席からはけっこうな歓声。歌もお上手でした。みのちゃんは本当に等身だけが残念なんだと思う。遊びに来ててカラオケじゃんけんに巻き込まれたらしく、歌い終わって挨拶してすぐお帰りになりました。わ〜得した気分〜。でもトークも聞きたかったな。
1部:林さんお誕生日お祝い。今日は12月12日、林さん33歳のお誕生日です。しかし11日のブログに「誕生日です」と書き込んでいた林さん。自分の誕生日を間違うはずもなく、ブログ読者がいかに情報を鵜呑みにし、情報化社会において疑問を持たないかという問題を提起したかったらしい。要するにトラップです。お祝いコメントしちゃったお嬢さんも会場にいたのではないかと思うのですが、芸人で唯一引っかかったのが林さんの右近左近のうちの1人、グランジ遠山(ちなみにもう1人の右近左近は新弟子くんことライス関町)。
今回は林さんのために誕生日プレゼントを用意してきた家城さん。「受け取らない」「いらない」という林さんお得意のSな姿勢もありつつ、出てきたのはガリチュウお2人。カリカ家城+ガリットチュウ=カリットチュウによるお誕生日お祝いコント、がプレゼント。言葉遊びがふんだんに盛り込まれた、荒唐無稽な愛あるコントだったかと思います。フクゴロウさんが林さんをつかまえて横抱きにし、おしぼりで顔面を拭いたあとムツゴロウさんばりに舐めまわしていた。会場悲鳴。以前フクゴロウさんはパンチ浜崎を全裸にして「野生のパンチ」とし、顔面をおしぼりで拭く→容赦ないビンタ→舐めるというターンを繰り返してパンチを手なずけていた。うわあ書いてて全然意味がわからない(笑)。この流れだったのかな、家城さんちでやった飲み会の話。ワンルームに15人詰め込んだため(含ガリットチュウ2人)、3人掛けのソファに後輩が5人座り、背もたれ部分にも4人座るという簡易ひな壇状態に。ガリットチュウがコンビ単位で部屋にいるという違和感。あ、この話もっと後にしゃべってたのかな。
福島さんにはきのう11日に娘さんが生まれたそうですが、出産時は前トーーク(※アメトーークの前説)を2本録りしつつ、Bコース羽生さんに熊本の優良風俗店を紹介しつつ、羽生さんに気を遣って「娘が生まれる」ことを言い出せずにポスターの女性器写真を写メで送りつけられるカオス。男の子が生まれるときは「将来がゲイでもオカマでもいい、元気なら」と思った福島さん、女の子だった今回は「将来がAV嬢でも風俗嬢でもいい、元気なら!」と思ったそう。非常にくだけている。
娘の名前トークがひとしきり、けっこう熊谷さんが喋っていたような。3人姉妹でもいいという熊谷さんに対し女の子は謎過ぎて怖いという家城さん。自分の遺伝子が受け継がれる前提に立つと、暗い未来しか見えない(笑)。
4人が主演していた「ボクノカラダ」についてもひとしきり。役上でむだにスキンシップ過剰だった福島さんと林さんから、福島さんのホモ疑惑。暗転中人形を抱えて身動きとれない家城さんの肛門に全公演通して指を突っ込んでいた福島さん「今日もがんばろうねって」「リラックスしてもらおうと思って」いみがわからん!家城さんが毎回「うっ」っていうのがたまらんらしい。なんでこのトークライブは話をホモに持っていきたがるんだろう。
その後熊谷さんちのお父さんお母さんのお話、お母さんの彼氏のお話など。詳細は省きますが、すごいお母さんでした。パンチきいてるわー。熊谷さんの愛もすごい。林さんの誕生日関係なくなってましたけど。ちなみに熊谷さんから林さんへの誕生日プレゼントはカルビンクラインのトランクス。上海で買ったぱちもんだそうです。

1部→2部の休憩中の音楽がサニーデイのアルバム。やっぱサニーデイはいいなあ。ずっと聞いていたいような気持ちで2部開始。

2部:OPカラオケで突如登場したのはなんと犬の心池谷さん。会場の湧きがすごかった。いや、うん、普通にうれしいですよそれはね。池谷さん歌詞忘れがちでしたけど、そんなことはどうでもいい。10mの距離で見れただけでいい。「犬の心の池谷です」「押見さんがいつも大変お世話になっていました」間奏で礼儀正しい挨拶。まずはカリカと池谷さん3人でトーク。家「最近押見どう?」池「エロいですよ」なんだその相方情報。まったり喋ってるとこにパンチ浜崎が乱入、パフォーマーとしては恐ろしいほどのポテンシャルです。
そんな池谷さんは本日は新潟帰りなのに酔っ払った嫁が楽屋に控えている状態。聞いた感じだと嫁はだいぶアレな酒飲みのようです。家城さんとパンチ浜崎も同じタイプなため、飲み仲間として先輩にほぼタメ口でしゃべる後輩の嫁(ただし林さんには敬語)(殴られることが本能でわかっているから)。今日も酔っ払った嫁がジーマ片手に家城さんちに乗り込み、トークライブに間に合わなくなるので家城さんが関町に引き渡してきた。でも結局ロフトプラスワンまで来てしまった嫁は楽屋で後輩たちに絡み、盛大にのろけている最中。フォローを入れる旦那は頭をかきむしっていましたが、幸せそうだったのでいいんじゃないでしょうか。パンチ浜崎と池谷さんと嫁は一緒にお帰りになったけどまだ飲む気らしい嫁、みたかったな〜。
その後はレギュラーメンバー(※かたつむりは中澤から林へ)登場。池谷さんで動転したので2部の記憶が三須さんのガチホモトークしか…(三須さんは徹頭徹尾このキャラでいくんだろうか)。
不謹慎すぎる家城=市橋容疑者説の話はおもろかったな〜。最近パーカーをあの逮捕時の感じでかぶっている家城さん。書くのもためらわれますが、林さん金髪のくだりでおもいきり爆笑してしまった。根建も容疑者に似てるという話からだったか、根建の眉の長さが柴犬の白いとこと同じ、というのに大変共感しました。たしかにシチサンのときと全然長さが違う。
あとはお待ちかねの三須スペシャル。同期かたつむり林による暴露:三須さんはゲイビに出ていた。家「それはさすがにアウトでしょ!?」よく聞くとAVというよりイメージ系な気がしますが。男性モデル募集にホイホイ応募した学生時代の三須さん、2人のガチムチ系の三船敏郎に奥多摩まで車で連れて行かれる。「でも2人ともヒゲだったんでガチムチ系というよりは熊さん系ですかね」ゲイのジャンルに厳密な三須さんです。3月に川での撮影開始、殺されるかも!という恐怖から言いなりな三須さん、ボクサーパンツ→ふんどしときて最終的に全裸、なおかつ直立不動でないと絵にならない、という話に。ここで全員から直立不動の直接的名称「勃起」を言わされていたような。2人の三船敏郎に直立させられ「出ろ!出ろ!」と念じていた三須さん、無事に出て撮影終了。出たんかい!!!2部はこれ以降の記憶が薄い。あ、三須は敬意を表して「さん」付けでお送りしています。あと芸人のなかで三須さんが「いける」面子にジューシーズ児玉が加わっていました。三須さんはしゅみれーしょんするほどにエリヤン西島が好きなようです。
あれ、ほんとにどうやって2部終わったんだったかな??クリスマスソングのくだりは2部だったかしら。

3部:根建の「ゲレンデが溶けるほど恋したい」で開始。みんなの誕生日あるある話。根建家は全員の誕生日に集まって1年の目標を表明するそうです。今年の太一君は母親に「M-1がんばります!」と言わされた。家城さんは例のお母さまから扇子と歴代の横綱の名前が書かれた湯呑みをもらったそう。センスがないってこと?ここから熊谷さんの彼女にあげた下着のプレゼント話→誕生日のヘマ話だったかな、けっこう長めに。その後なぜか女の子目線でこのなかで彼氏にするなら?という問いになり、熊谷さんに選ばれた菊地さんの衝撃発言「人をどうやって好きになるかがわからない」彼女いない歴7年目。菊地さんは裏で中谷さんに「おしゃべりメガホン横須賀くそじじい」と呼ばれているそうです。ダントツでかたつむり林がいいという皆に林「それはまあしょうがないですよね」認めた!男にも女にももてる林。淡谷のり子先生みたいな服も林だから似合う。林さんがずっと「いいなあ」と羨んでいました。妙に林に甘い林さん。根建「僕は家城さんがいいです」理由:展覧会とか個展とか連れてってくれそう。林「気ぃ狂ってんじゃないの!?抜け殻だよ!」ひでえ!対抗する林さん「オレ今週3本映画見てるよ」三須「今週横田基地行きましたよ」どうして基地で勝てると思ったのか。三須さんは戦闘機とか憧れちゃうそうです。カリカ林「俺は家城がいい」家「100%の嘘じゃん!」気が狂ってると言い切ってからの変わり身。
敗者復活の可能性があるポテ少菊地さんといごしょ根建がいるため、M-1の話も。パンクブーブーの決勝進出が発表されたとき、その場で落ちたポテ少の内藤さんが嬉し泣きしてたんだそう。パンクブーブー発表時の芸人の盛り上がりがすごすぎて、読み上げる係が「まだ2組あります!」とたしなめたほど。そんな事態はM-1史上初だそうです。3回戦棄権のかたつむり、中澤からきた絵文字つきメール「このタイミングでわりぃ大介、体調不良だ」を林は保護しているそうです。林の日記の「でも私達は愚かだから」というフレーズがとても強く残っている。0か100しかない世界で不思議なダンジョンを1人で歩く林大介。及ばずながら、イチお笑い好きとしてコンテニューボタンを押すよ。
あとは映画の話とか。林さん激賞のドキュメンタリー「泣きながら生きて」は大阪ではたぶん来年公開です。ちょっとした時差を感ずる。「THIS IS IT」は見てませんが、かたつむり林のバッドは見たかった。映画からの流れでワンピースの話になったのかな?私は10巻くらいで読まなくなったクチなのでなんとも言えませんが、一番好きなマンガが「赤灯えれじい」という関町もどうだろう。あとおまえさくらんぼシンドロームて…。ホラー映画流れで根建による「放送禁止」話。何の警告もなく貸してくれたポイズン阿部ちゃんにマジギレした後輩。
あと告知で、三須さんがゴールデンのバラエティでほぼ全裸になるそうです。※カットされなければ。
どっかで松鶴屋千歳師匠の「わっかるかなー、わかんねーだろーなー」のくだりがあったんですが、どこだったっけ。あとレギュラー時はさんざ事件を巻き起こしていた押見さんについても回想があったような。林「また謝罪会見だけでも開いてくれたらね」それはぜひ見たいです。

前回もそうでしたが、会計時の金額が私の番になると跳ね上がるので妙に恥ずかしい。みんなもっと飲もうぜ…。


長いわ!いや〜、今回はちゃんとお笑いのトークライブで、飛び入りサプライズもあってよかったよかった。笑って帰るのがいちばんです。前回はある意味お笑いの枠を超えていたので(朝6時の新宿2丁目を泣きながら歩く羽目)、あんなもんが毎回行われるなら見ないわけにはいかない!と今回は学会と図書館にかこつけてねじ込んでみたのですが、これなら行けるときに行く感じがちょうどいい。とりあえず4月のbananaman Chopの週でかぶれば行けるかなあと。いつか黒ひげナイトに当たるといいな。
6時すぎに終わってホテル戻って2時間寝て学会、その後図書館行ってコピーの嵐、最終の新幹線でビール飲みつつ↑の備忘録打ちこみつつ3時間かけて帰阪です。けっこうな強行軍だった。
またしばらく潜りまーす。

2009年12月13日(日)



 ウミガメの頃

とっちらかってるので箇条書き。

・オードリーANN第9回:ぶってる写真展でやさぐれた若林のエコー使い/爆笑しつつ嗜めるカスミン/いや〜女のリスナーのほうが多いでしょ/虹鱒!がんばれ!
・ライセンスVol.Talk#19:ブルドーザー井本でた!/全体的にゆるいトークでヤマはなかったけど、のんびりしててよかったような気がします
・リンカーン:浜ちょんのミニは短けりゃゃいいってもんでもないだろ!
・○○な話:ヤンキーによるアウトサイダーおもしろげ
・99+:人力舎の火野正平こと東京03飯塚の名言「ただ一生懸命やっているだけです」
・ロンハー陣内救済企画:君にはジャイケルマクソンがあるじゃないか
・億万笑者:グランジごめたんが映るとうれしい/カリカロケまだ〜?
・OSAKA漫才ヴィンテージ:やすともは新ネタかも?ゆるぎなく大好きです/千鳥の「クセがすごい」漫才が数年来のツボ(しかしどうしても橋龍を超えてこない)/ハマカーンのゴキブリネタは大阪でもバカ受けしてました
・来年2/14のNGKキュートン公演抽選に申し込んでしまったよ
・おおっ見ホーダイでM-1予選の模様が!インポッシブルに爆笑
・そういや大吉が「マヂカルラブリーはオールザッツに」って言ってたけど、ならインポッシブルとかたつむりもまとめて大阪に来ていただきたい
・でもまだオールザッツの観覧募集が出ないんだよ〜(そわそわ)
・バナナマン傑作選「bananaman Chop」の先行申込みは明日から!(そわそわ)
・こういうのをついったーで呟くのかしら

THE YELLOW MONKEYトリビュートアルバム“THIS IS FOR YOU”については、いつか。

2009年12月09日(水)



 本当のやさしさでできてる

※お笑い関係ない日記。

2009年12月現在、畑さんがお達者で本当に本当によかった。
やりすぎコージーのどうぶつバカにムツゴロウとして出ておられた。感無量です。うれしい。
しかしお笑い好きとしてありえない感情が身の内から湧いて出て困る。「柴田下がれ」「野爆ロケいらん」など、大好物である86歳のくぅちゃんにすら反応薄。もっと畑さん出せ!ていうかそんな気軽にイジっていい人じゃない!バカ!
...我に返って、仕事やのにほんまごめんと思いました(芸人さんたちに)。
お笑い好きになる遥か前、畑さんは私の幼少期の人格形成に深甚な影響を及ぼしたお三方のうちのお一人です。あとのお二人は團伊玖磨と北杜夫。この人たちの書いたものは骨肉すぎて他人のものとは思えない。今でも気を抜くと古くさい文語やくどい言い回しが出てしまうのは、あほが子どもの頃読むべき本を読まずに背伸びして育ったからです。
もちろんお三方とも本と文字を通してしか知らないので、畑さんは私にとってテレビのムツゴロウさんではなく、あくまで自然科学者であり実践者としての畑正憲氏。この人は極彩色で濃厚な、いい文章を書くんだよ。小学生のころ自伝に傾倒しきっていた。思えばあの頃から培われていたオタク気質。頭でっかちはいけない、知は実践の上に立つんだと教えてくれたのが畑正憲で、本当の教養とは何たるかを教えてくれたのが團伊玖磨、ことばの美しさと感性を教えてくれたのが北杜夫。まだまだ遠いなあ。この3人に通底するのは軽妙洒脱なユーモアだと、20年も経った今になって思い至る。
ユーモアは笑いとは違うもので、いずれ辿りつくべきはそこなんだろう。

OSAKA漫才ヴィンテージ、M-1決勝進出者発表等いろいろある昨今ですが、来週金曜までに1本論文上げないといけないのでこれにて。またときどき浮いてきます。
敗者復活〜決勝でいっぱい笑えるといいなあ。楽しみ楽しみ。

2009年12月08日(火)
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