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■ 僕は遠くで夜の長さに嘆いてる
夏場のガストの冷房は強すぎ!腹壊しかけたわ。 土日は朝から論文書き@図書館ー喫茶店ーファミレス巡回。 自室ではクーラーつけずに汗腺開きっぱなので、 急冷されるとてきめんに体調を崩します。
土曜はひさびさに髪を切りにいき、喋りすぎて酸欠になる。 お茶と甘味とBRUTUSとCasaをあてがわれて少し落ち着く。 私はいつも片耳イヤカフなんですが(ピアス穴開けるのこわい)、 担当の元ヤン美容師に「前から思ってたけどゲイすか?」と聞かれ「ちゃうわボケ」と素で返してしまった。ていうか前から思われてたのか。
この週末、地上波の見方をすっかり忘れ去っている自分に愕然としました。 なんかもうパソコンで面接王流してるほうが自然になっちゃって。 面接王はグラビア〜AV手前のアイドルたちの谷間とM字の股間を絶妙なカメラアングルと執拗な言葉で攻める番組です。ほかに言いようがない。最強痴女軍団Welcome以外はR指定ですらないけど、真正のくだらなさが私のツボ。そらみなといい告っちゃといい、神戸プロデューサーは素晴らしい仕事をするなあ。原口あきまさがやっぱり潔い。あとあんまり画に変化がないので、ラジオみたいに流しながら他のことができるのもいい。 4〜5年前の春日には今のキャラが入ってなくて、素のテンションでガードマン姿(丸坊主+海パン+警備帽=こまわり君)なのに今より俄然愛せてしまってどうしましょう。えぐいドッキリにかけられ、ムチ打たれ蹴られ踏みにじられて喘ぐ春日がだいすきだ。彼は回を重ねるごとに格段に面白くなっています。いじられてハネる人であるなあ。 秘書若林の進行は初登場からスタイル確立してるので、慣れによって巧さと幅と遊びが増していくタイプみたいです。ときどきテンション上げすぎて外してるのが愛嬌ですが、原口は若林には異常に甘いな。言語感覚は相変わらず素晴らしい。「下井草のカキタレと」には叙情すら感じました。いいなあこのフレーズ。あと若林のH時間割が完全風俗仕様だったのもうまかった。極M春日さんの交渉→おじゃま→交渉も本気っぽくてよかったですけど。
まちがった方向で若手芸人オードリーの歴史を駆け抜けていますが、地上波の・今のオードリーが薄くなってるのは深刻である。受けたい授業も猛烈にスルーした。今週なんか「あの」スタジオパークに出るんですよ。過去「出てくれ」と祈り電波を飛ばした人々が出なかったことを思えば、ありがたく楽しみにすべきです。そう思うんですけど、グラビアアイドルの股間にレール移動のカメラで全力車庫入れする過去の2人が眩しすぎて...。「オードリーでいこう!」はDVD化してください。
面接王の頃は若林いうところの「地獄」なんだと思いますが、そこは私は知りたくないよ。だって彼ら芸人だもの。知ったうえに同情・共感なんかしたらもう笑えないし、そんなことのためにお笑い見てるんじゃない。同時に、今の「バカにみつかった」ある意味異常な状況にも心痛めたくない。面白いことができないのは窮屈だね、というだけのことです。状況突き放してなお楽しめるだけの技量があると思っている。つまり、私のなかでオードリーの評価はとても高い。
先週はGyaoアーカイブ削除でてんぱっていましたが、七夕だったんですね。 そういえば夜の大川には無数の青い光が流れ、橋の上に人が群れていた。天神橋筋商店街には灯籠が灯されたし、もう夏だなあ。
2009年07月13日(月)
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