 |
 |
■■■
■■
■ 春はなんか優しくて残酷
南パラが終わってしまったことが信じられない。誰かうそだと言ってくれえええ。
ハンサム芸人、そういえばまたvol.talkだったんですよね。配信はまだかな。で、ライセンス人気はうなぎ上ってる?単独チケ取れねえよ!ヤフオクに手を出すか迷いどころです。 はじめてヤフトピのコメント通読したんですけど、今回の男前ランキング上位に関しては井本氏のみ無傷だったんじゃないかな? 多かったと思われる意見; 藤原→藤井隆?/男前じゃないだろ/誰?/殿堂制はやめろ、等 金田→受け付けない/女子高生とか一部がキャーキャー言ってんだろ?等 石田→知名度/吉本が押してる、等 井本→藤原より井本のほうが男前だ←これ1本押しで多かった
藤原さんが拗ねそう。私は何をまとめているのかしら。
HPのVIVIENNE TAMバージョンを買いました。つるぴか真紅に金の文字。あのねこれすごいかわいいよ。臆面もなく言い切る。写真を掲載できなくて残念です。さっそくタイピング練習を兼ねてひさびさの日記。HPのキー配置とタイプ感覚は優秀だなあ!これで出張でもホテルでパソコン借りないですむぜ。あーかわいいかわいい(呆)
きのうは入学式。P.S.のスーツに紫の花柄シャツ+ライムグリーンのストールで行ってやった。学部新入生の18歳に紛れられず凹みました。まあ彼らとは10歳違うわけだから…。 修士の入学式は学部持ち上がりの惰性で行かなかったのですが、今回は自分のなかで重みがちがったので行ってみた。
以下、日記というかこの3年の極個人的総括メモ。 修士を修了する3年前はアカデミーがいやで研究がいやで、脱兎の勢いで社会に逃げた。入社して1年目は会社と仕事がいやで辛くて逃げたくて、3年で大学に戻ることばかり考えていた。あのころに先輩Fがいてくれたことは私にとって本当に僥倖であった。2年目になってできることやがんばり方がわかりはじめて、あらためて社会とアカデミーについて考え、どちらも逃げ場なんかじゃなかったと気づいた。ならば社会から逃げたくなくなるまで、仕事が人並みにできるようになるまで大学に戻らないでいようと思った。3年目、予想より早く仕事は辛くなくなって、それなりに面白く創造的でもある。だぶんこのまま根詰めたり酒飲んだり疲れたり雑談したりしながら、何年かはやってゆけるだろう。そこで初めて自分の限界とやりたいことについて考える。人生は有限で、できることだけやっていたのでは後悔する。 結局やりたかったのにできなかったことを果たすために私は今こんなことになっていて、それが元のやりたかったことと結果的に違ったとしもそれはそれでいいよね、と思う。明日で社会人4年目。早めに節を区切ったのはよかったのか悪かったのか。 私はプロとか職人とかいう言葉が好きで、それは自分なりに獲得した判断基準や価値観や法律でもって、後続の若い人たちを育てたり導いたり、褒めたりできるからだ。それは本当にすごいことなのだ。 でも私は飽き性なので一生ひとつのことに打ち込んだりはできず、先生と呼ばれるものにもきっとなれない。まずは3年ぐらいのスパンで、2つの場所を往復する。それから3つ、4つと場所を増やしていく。その運動から生まれるものと失われるものを凝視する。そんな将来展望。 10年前はもっと言葉が上手だったけど、こういう考え方はしなかった。言葉にできるものばかり選んでいた。でもそれもよかったかな、と思ったりしている。 年取ったらいろんなことがよくなるんだね。
2009年04月02日(木)
|
|
 |