ヒルカニヤの虎



 誰かのために祈るようなそんな気にもなるのかなんて

想定外にも松島新地のやり手婆から「兄さん」と呼び込まれまくったよ。
ネタとしては1〜2回を予定していましたが、あんまり呼ばれるので軽く泣きそうになった。くわしくは昨日の日記参照ですが、黒コート・黒パンツ・キャメル靴・紫マフラー・黒ぶちメガネで170cmの女は男に見えるらしいぜ。
実兄と何人かの友達(♂)に報告したら意外にも過半数から「そんなとこうろつくもんじゃないよ」と窘められたのですが(特に元風俗ライター)(実兄は「中入ったら?」といいました)、確かに悲しい街であった。
あ、松島新地というのは昔のいわゆる遊郭です。今風のフーゾクの雰囲気ではなく、古い旅館みたいな玄関で「顔見せ」として姫が座っている。一歩入ると瓦斯ストーブの懐かしい匂いがして、何ともいえない気持ちになる。

その後FUJIWARA原西母逝去の報を聞き、九条の名物芋棒を買って実家に帰ってみた。だってほとんど年齢変わらないものな。

ライセンス無限大
・ちょっ、ここに来て今更オープニング変えるとかやめてくれ!
・ほとんどのシーンで何トークかわかる自分が悲しい
・傘が「ブリンっ」てなる←井本さんこの擬音多いです
・テリーマンは子犬を助けるためだよね(温笑)
・いつでもキレられるようアキレス腱は伸びきっている井本さん
・フリートークはだらっと行くのかしら、と思いきや藤原さんヒートテック(うにくろ)で突如バースト
・藤原「兄さん兄さん、はああぁっ(呼気)」「おりこうさんなの」がもうたまらなく気持ち悪かったです
・でもナイステックちょっとほしいな
・今回の藤原さんの衣装は線の細い人が着るべきでは…
・家庭菜園全滅とエコ舞台(後姿)は悲しすぎる
・剣玉の申し子は都合30分近く世界一周に挑戦していました(成功せず)(しかもその間トークがお留守)
・井本さんの豪快な飽き方よ;ただのイラチだから
・快感を理由に石鹸の入ったみかん網を片端から破る井本少年
・相方がタイ料理店に入っていくのを見ただけで1週間笑えるのか…

OSAKA漫才ヴィンテージ
・アメザリはあれでいいと思うんだ
・ナイツはボケとツッコミそれぞれのセリフがテンポ・音域両面で完璧に生きていて本当に素晴らしい;下ネタも絶妙;男の笑い声が多いので◎
・意外かもしれんがやすともは問答無用で愛す;ライセンスはこの系統でもあると思います
・中川家の芸風はこのまま「思わず誘い笑い」でいくのかしら
・イラストレーターさんリンカーンと同じ人?特徴とらえててうまい

2008年12月07日(日)



 でもどこかブルーになってた

あー眠い、すごい眠い。土曜の出勤です。
木曜の11時頃に帰宅したら小松菜のえびのうどんが置いてありました。
バナナマン「疾風の乱痴気」を見に来た兄の恩返し。2日連続で裕福な夕食であった。
金曜夜は外注のカメラマンさんとおおいに飲む。ひさびさに二日酔い。

ビーバップハイヒール
・古典→現代劇Vは気合い入り過ぎ!
・DVDにして出したらいい;いやマジでマジで
・はてなの自由研究は昔みにくかった女子が見返してやる企画:さんざん悪口をいわれるのに登場した男子がえらかったな
・チュートリアル徳井が彼に「ごめんな〜」と謝っていて、いい番組だと思った

アメトーーク
・黒沢かずこ芸人(ライセンスを少し期待した)
・この人は完全な憑依芸人だなあ
・そしてお笑いおたく;歌以外いさぎよくNoボケ
・光浦と椿鬼奴を失えないらしい
・しげみの奥に象皮が...!
・世界のナベアツを「あつむ」と呼ぶあたり、同世代の仲間意識

最近サカナ話を書いていませんが、来年の春に肺魚のアンフィビウスを飼う!と決めてしまったので、内なる情熱だけを滾らせつつ息をひそめているかんじです。休日にスキをついては首都圏の熱帯魚屋をまわっています。肺魚を飼ってしまうと容易に引っ越しができなくなるのだが、それもまたよし。
今日は九条にある老舗の熱帯魚屋さんに行こうとgoogleのストリートビューで下見していて、そうだ、どうせ九条行くならひさびさにシネ・ヌーヴォを見よう!と思い(※特に見たい映画はやってない)、ついでに松島新地に行こう!と思った次第です。規模は小さいけど噂ではいい新地らしいよ松島は。土曜の夜だからガチな人いっぱいいるだろうなあ。ワクワクするぜ。塙さんは基本的に人をおちょくっていますよ。さらに「男に間違われて客引きされる」イベントに期待している。化粧落としていこうかしら。

金曜が終わると軽く凹む自分がいる。無限大終了までのカウントダウンが始まっています。
やだよおおおおお(@設楽さん)。
ずいぶん前の無限大を見てたのですが(そればっかり)、藤原は実はあんまり屈折してないなあと思った。藤原がひんぱんにみるという裸の魚の夢、あれを解釈すると世間的なペルソナとしての「コンビの相方」は本当の/本来もとめる関係性ではないので藤原はどうやら昔のままでありたい。それはシンプルな願いだろうと思う。ナイーブで神経質な人は自分のなかの歪みや傷に敏感で、それらは抑圧されることがない、らしい。私はジャイアン井本はめちゃくちゃ屈折してると思っています。

2008年12月05日(金)



 あれは今から28年前

年末進行でヒーヒーゆわされ、日記を書く間もなく帰宅。
ポストにバナナマン「疾風の乱痴気」が届いている。いやっほう。
で部屋に帰るとエビ炒飯(兄作)が。毎度ごちそうさまです。あざす。11時すぎると湯を沸かす気すらなくなるのでな。あ、兄さんどうせ来たなら乱痴気見たらよかったのにねえ。パソコンじゃなくてDVDレコーダーのほうにディスクが入ってるよ(私信)
で、夏に大打撃を受けた本ライブですけども。
ええと、当時ライブ感想見にいらした皆さまごめんなさい。でした。テレビ画面でみるとおもしろかったです。私が好きなバナナマンのバナナマンたるところ(人と人の間、ペーソス)は確かに少ないんだけど、でもそれはそれでなくなったわけではない。夏は予習しまくって「バナナマンのライブを見るぞ!あのときみたいに幸せになるぞ!」という万端整った状態で挑んでたわけで、ストライクゾーン狭めすぎてました。変化があったことは確かで、でも真芯に当たらなかったからって悲嘆するのはいかんわな。一途に思いつめるにもほどがある。
最近ライセンス一辺倒でバナナマン見てなかったから新鮮で、肩の力を抜いてみるとぐっと面白いです。ペポやkurukuru birdみたくたまらなく好きというわけではないけど、でも2008年夏ライブはよかったんだと思う。久々に帰った実家が模様替えされてて、でも匂いは同じでしたみたいな(わかりにくい)。DVD買ってるかしら先輩F、だらっと見たらたぶん面白いよ。Spicy Flowerより繰り返し見ると思う。あ、でもバナナマンのコントはテレビ向きになりつつあるのではないかとも思います。演劇性が高くなったのにテレビ画面向きってどういうことだ?このDVDについては後日あらためて。好きなお笑いをぐるぐる見てるだけで老境を迎えそうである。

木曜、朝起きたらだるすぎてベッドから身体が起こせず、ちょっと焦る。
寝不足でもないし風邪でもないのになぜだろう。床に転げ落ちる反動でようやっと起き、支度しながらピンクの豆腐が欲しい井本さんをしぶとく見ました(1年前のライセンス無限大)。ロケはいいですね。
無限大はあと4回しかないそうですが、最終回はフリートーク+奈良の王子駅周辺〜南生駒周辺ロケでいいんじゃね?チャリ2ケツで思い出の場所を巡る(財布と携帯は川原に捨てられるお約束)。われながらとても偏った要望です。あれもこれもと貪欲になってしまうけど、T.CPでもう1回やってほしいのはどちらがリーダーにふさわしいか?とスター性と、テンション上がるので食べ合わせと小学校あるあると、ちょっと真顔で今後の予定をホワイトボードに書くやつ。ってあれ、そういえばパラパラはどうなった?

ガキの使い
・大阪の放映は天素と対決しまっしょい
・出てるかわからないけど、もし出てたならライセンスを見逃した
・ゆっくりゴールする対決で大汗かいて熱演する松本には昔の片鱗はどこにもないのだが、何だかふしぎな気持ち
・このまえしゃべくり007に出てた紳介は怖い政治家で、松本がああならないのは寧ろいいことのような気がする

あらびき団
・録画のドあたまに必ずバラン後藤が入ってるんだよね...
・カノンは限界がくるまでずっとこのネタをやっててほしい
・庵。のゴルゴで笑ってしまった

親孝行プレイはこれまでほとんど親孝行していませんが、最後どうするんだろう。
沼正三が現代に生きてたことに驚いた朝です。

2008年12月03日(水)



 明日はきっとアレに届いてる

そういえば昨日から12月でした。おそろしいスピードで時間が過ぎてゆくぜ。
今年なにしてたっけ?首をかしげるほど何も心に残っていません。あ、引っ越しして院受験してたのか。けっこう動いたのにまったく他人事のようにしか思えない。お〜こわ(ガリクソン)

無限大ばかり見ていて地上波のテレビをまったく見ない毎日。つねに極端から極端へ走る性格です。
さすがにこれではいかんと思い、今朝出社前にやりすぎコージーつっこみセブンだけ見た。松竹の岡田さんはいわれてみれば当代唯一のノリツッコミ芸人だなあ。すばらしいと思います。後藤のツッコミは元ボケだけあって、たんなる説明や追求では終わらないところがよい。

きのう見た無限大は藤原舞台直前・直後。まだかろうじてスーツ。直前の回(新幹線痴漢→たこやき食べにいく?→キャンプに連れていけ)がすべての始まりだったのですが、まったくもって幕開けにふさわしい充実の回と思う。去年の夏前くらいにあほほどリピートしてちょっと飽きてすらいたのに、1年以上経って一周回って今は新鮮におもえる。当時、木曜のザ・ちゃらんぽらんだけ椅子なしで立って90分トークしてて可哀想、という苦情に「好きで立ってる」と答えた彼らに芸人の芯の1つを見た気がしたのであった。やっぱりこれはすぐれた芸だと思う。
しかし今みると客席のじょしこうせいの黄色い悲鳴がすごいですね。え、そんな番組やったっけ?と二度見する浮き足立ち方。今の客席は落ち着いたもんです。トークもある意味落ち着いているよ。
で、現在進行形のライセンス藤原は忙しくて家庭菜園を枯らし、ストレスで喘息発作を再発させてしまっている模様。あ、あの薬なのね...と思うのは職業病として、やはり忙しいのだろうなあ。無限大休止もやむないのかなあ。と思いつつ、しつこく署名URLを貼っておきますよ。
http://www.shomei.tv/project-456.html

会社のセンパイKさんを中心に風邪が猛威をふるっておる。わたしは既にうつってると思われますが、しかし1年前に北海道でインフルを発症した先輩Fの食べ残しをさんざん食べ、一昼夜ホテルの同室にいても発症しなかった(と信じている)ので、たぶん今年も大丈夫。

2008年12月02日(火)



 in your soul just drop me in,

きのうの合コンはまれにみる不機嫌。私は合コンに飲み友達や仲間を広げに行くニッチ便乗タイプなので、人として底が浅いと素で舌打ちが出る勢いです。緊張で酒飲みすぎて雪隠詰め/自分語り/内輪ノリ等はぜんぶ学生時代に卒業してこい。飲み会9時で帰るってなかなかない。その場で論理的に糾弾しなかっただけ人間丸くなったと思う。
で、さくさく帰ってライセンス無限大の1〜3回目を見る。90分×3で4時間以上かかります。なにこの初期無限大の涅槃のごとき幸せな空気。藤原さんのテンションが別人のようです。まだスーツだし舞台稽古でノド潰れてるし、肥えとる。井本さんがこの1年半でけっこう太っていたことに初めて気付きました。まあ初期は入院時期とかぶってるから、痩せてるんじゃなくてやつれてるんでしょうけど。
欲目でなく、やはりフリートークは抜群です。コントの間と漫才の間が自在に織り込まれて、しかも楽しそう。これを見ていた1年半前はダウンタウンによく似ていると思ってたけど実はそうでもなかった。元同級生コンビのキモは、学校卒業してそれぞれ社会人になって、たまに連絡とって会って、そのときだけ学生時代に戻ったふりで思い出話に花咲かしたりするような、「正常な」選択肢をなくした人たちであること。そのうえでどう関係をつくってきたかということ。親友が商売道具になって失うものと得るもののバランスが、ダウンタウンはストイックにキビシイのである。ライセンスは甘くって、天下はとれないけどそれもいいやと思う。

ジェロのもとさんの切符裏と同じ肌の色だった高校時代の話を見て出社。
年内このままのテンションでいく予感がします。
あ、でももうすぐ疾風の乱痴気DVDだから、そこはそれで。

2008年12月01日(月)
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