★神主の遠吠え日記☆

2014年07月02日(水) ねじがくるっとる

≪時事通信引用開始≫
「行使は絶対に許さない」=大江健三郎さんら訴え―東京
時事通信 7月1日(火)21時34分配信
 集団的自衛権行使をめぐる閣議決定を受け、ノーベル賞作家の大江健三郎さんらが1日夜、東京都内で記者会見し、「閣議決定は許しても実際の行使までは絶対に許さない。きょうはその誓いの日だ」と抗議の声を上げた。
 会見したのは、大江さんら「戦争をさせない1000人委員会」のメンバー。冒頭に「集団的自衛権の行使は中立の立場を捨てることで、過去の戦争の多くが集団的自衛権を名目に正当化されてきた。憲法の理念を権力者から取り戻さないといけない」などとする声明を発表し、今後も反対運動を続ける意向を示した。
 閣議決定に大江さんは「平和憲法と民主主義が自分の支えであり、打ちのめされたような気持ちだ」と表情を曇らせた。訴えは数十分におよび「安倍晋三首相は憲法への畏れを持たない珍しい人間だ。集団的自衛権がもとで国内で起きるテロなどへの想像力も欠けている」と批判した。
 また、作家の落合恵子さんは「立憲主義の息の根が止められようとしている。権力者の戦争ゲームに付き合わず、国民は子供の笑顔を思い浮かべてほしい」とアピール。法政大の山口二郎教授は「さまざまな概念を持ちだし、国民を当惑させたままで閣議決定に踏み切った。不誠実極まりない」と訴えた。 
≪引用終了≫


「中立の立場」?意味わからん!
「平和憲法と民主主義が自分の支えであり、打ちのめされたような気持ちだ」
そりゃあんたの勝手な思い。
想像力豊かなんですなぁ、この人は。
「子供の笑顔を思い浮かべ」当たり前やん。子供たちが泣くことのないようにするんでっせ!
こんな人たちにははなからついていきましゃん!



2014年06月14日(土) 特アにでも行けばいいのに

≪産経新聞産経抄引用開始≫
審判とは因果な商売である。野球にせよ、サッカーにせよ、どんなスポーツにも欠かせない存在であるにもかかわらず、褒められること少なく、けなされることヤマのごとく多い。
 ▼サッカーのワールドカップ(W杯)開幕戦で、ブラジルのペナルティーキック(PK)をめぐり、クロアチアの監督は「主審は試合のレベルに達していない。恥だ」とまでののしった。ビデオで見返したが、西村雄一主審の判断は的確だった。しかも激しい抗議にも毅然(きぜん)としており、頼もしかった。日本人審判団は、自信を持って次の試合に臨んでもらいたい。
 ▼スポーツと違って、国際政治には審判がいない。国際司法裁判所や海洋法裁判所など審判に近い存在はあるにはあるが、十二分に機能しているとはいい難い。審判の代わりに、つい最近まで、米国という「世界の警察官」がいたが、オバマ米大統領はあっさりバッジを返上してしまった。
 ▼案の定、中東は混乱し、ロシアはクリミアをわがものにした。レッドカードを突きつけられる心配がなくなった中国も尖閣諸島沖や南シナ海で、ラフプレーを繰り返している。
 ▼海だけではなく、空でも中国の振る舞いは、傲慢このうえない。東シナ海の日中中間線付近の上空では、自衛隊機への中国軍機の異常接近が相次いでいる。まるで「不測の事態」を起こし、戦端を開きたがっているとしか思えない。
 ▼警官なき世界を日本人はどう生き残るか。集団的自衛権行使容認に反対する集会で、作家の大江健三郎氏は「日本の若者が海外で人を殺し、殺されることになる」と訴えたが、無為無策のまま中国軍に自衛隊員が殺されてもいいのだろうか。小紙でもお読みになって、もう少し国際情勢を勉強されてはいかがかな。
≪引用終了≫

大江健三郎氏ら、この手の方々はそれこそ朝日新聞のあきれた記事のように、有事になれば一番に逃げるんだろうな。
そして本当に攻め込まれたら自衛隊は何してるんだ、と息巻くんだろうな。
それとも先頭で竹やりで戦う?それともごめんチャイで素直に殺される?


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