| 2006年10月05日(木) |
ちょっとユニークなものたち(写真中心) |
《お休み日変更のお知らせ》
「ぼちぼち日記」今まで、 毎週、日曜日をお休みにしておりましたが、 今週から、金曜日と土曜日をお休みに変更いたします。 暮れに向かって、勝手に忙しくなっております。 どぞ、よろしくお願いいたします。 <(_ _)> 「ことば探し」は、お休みなしで更新してます。
今日は、久しぶりに 「街で見かけた、ちょっとユニークで楽しいものたち」 を紹介します。 いろんな楽しいものがあるんです、 見つけると、ちょっと嬉しくなります。
最初はこれかな。
毎日頑張っている犬の置物です。 毎日毎日、雨が降っても、雪が降っても、 この場所で、こうしています。 いつも通るたびに「こんにちは」と挨拶する 頑張る新聞受け犬です。
でもね…いままで、朝も夕方も何度も通ったけど、 この犬の新聞受けに新聞が入っているのを 一度も見たことないのです… 隣についている植木鉢に植木が 入っていることもないし。 ちょっと気の毒です。

でも、こうして入り口でいつも、 新聞が入るのを待っています。

さて、次は、この子たちです。
出合った瞬間、あまりのかわいさに 「ありゃりゃ…なんとまぁ…」 などと、妙におばさんことば発してました。 こうやって、まとまって歩いているのです。


保母さんに聞いてみたら、 「3〜4歳の子たちです。 今は、道路が一番怖いんです。 事故も多いから… だからこんなふうにしているんです。 みんなとてもかわいいですよ」 って言ってました。 とっても、かわいい集団でした。 気を付けてね。
さて、次はこれですね。
そうです、食パンです。 この頃、いろんなところで見かけますが、 いつ見てもスゴイなぁ、一体誰が食べるんだ? これを一人で食べたら、お腹破裂するぞ、 などと、思います。余計なことですが… 何も、食パン一斤丸ごとでなくても、 と思うけど、きっと、好きな人は、 うほぉ〜一斤一斤って喜ぶんだと思う。 そう言う人は、お腹破裂しないな。
私は、一人じゃとても食べられないので、 今度、友人3人と挑戦することにしてます。 食べたら、報告しますね。 ちなみにお値段720円。

でも、この店はとても親切で、 一人用(子供用か)もちゃんとあるんですね。 ほらね、こんな。

まぁ、これなら一人で、 なんとか食べられなくもないかな。 食べるならパンダがいいな。 これは400円ね。 でも、やっぱり、一斤の食パンに 絶対、挑戦しますっ。 期待していてください。 あ、3人でですよ。
次は、シンプルにこれ。
なんだか、ただ目に入ったので、 おやおや…こりゃこりゃ…ほほぅ… どうして絡ませたのだ? しかしユニーク… などと言って、撮ってきました。 ひとりごとが多い私です。

次は、満を持して、これかな。
タヌキの置物の次の次くらいに目立つ、 カエルの置物です。 最初は、カッパかと思いましたが、 よーくみたら、カエルでした。 「かっぱじゃないよ、カエルだよん」 などと、また、ひとりごといってました。
葉っぱを頭にのっけてました。 なんだか、妖怪カエルって感じしませんか? 雨がよく似合ってました。

最後はこれだな。
私だけでしょうか… 何度見ても「ウンチ」に見えるのは。 最初見たとき、目を疑い、あわてて見直し、 「ああ、ランチね…よかった。 ウンチ、オススメされてもなぁ…」 などと思ってしまいました。
通行人を惑わせるような字はどうかなと思いますが、 私だけでしょうかね、勝手に惑わされたのは… このラーメン店にまだ入ったことがないので、 いずれ、食べに入る予定です。 もちろん、ランチね。 どんなのが出てくるか、これもご報告します。

てなわけで、今日は街角の、 楽しませてくれるものたちでした。 いいですね、楽しいものたち。
何か、楽しいものみつけたら、 みなさま、ぜひぜひ、私のところに、 「こんなの見つけたぜ」って 自慢げに送ってきてくださいませ。 特集で載せますから。 よろしくお願いいたします。
では、みなさま、よい週末を!
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| 2006年10月04日(水) |
車イスのおじさんと若者と |
私は、ウォーキングの最中に、 街のカフェや、こじんまりとした喫茶店や、 ホテルのティルームでお茶を飲みながら、 本を読むことが好きである。 もちろん、ファーストフードも大好きである。 これは、私にとって、とっても 幸せなひとときなのである。
そんなわけで、先日、 オープンカフェスタイルのマクドナルドで お茶タイムを取り、休んでいこうと思った。 今CMでやっている、マロンパイなるものも 食べてみたかったしね。
さて、この日、 思いのほか、マクドナルドは混んでいて、 オーダーカウンターにある3つのレジの前に、 お客さんが結構並んでいた。 私は、いちばん奥にあるレジに並んだ。
ふと見ると、私の列の一番前のお客さんは、 車イスに乗ったおじさんで、オーダーを終え、 マクドナルドの店員がおつりを数えて、 お札から先に、そして小銭と、渡したりしていた。 おじさんはそのたびに、大儀そうに、 そのお金を小さなバックに入れていた。 その後、オーダーが全部揃うのを 待つことになった。
そのおじさんは、荷物をいっぱい 車イスにつけていて、動きが悪そうだった。 ちょっと端によってくれれば、 次の人のオーダーが出来るのだが、 荷物いっぱいだし、混んでいるので、 車イスも思うように動かせない状態だった。
マクドナルドの店員は、おじさんに、 「少しお待ちくださいね」と声をかけて、 次の人に、少し大きな声で、オーダーを 取るということをしていた。
私は、3番目くらいの位置でその状況を見ていた。 そして、あのおじさん、大丈夫かなと 心配になってきていた。
やっと、おじさんのオーダーが全部揃って、 おじさんに手つきの袋が手渡された。
すると、おじさんは、何も言わずに、 車イスを突然バックさせた。 後ろにいたお客さんは少し驚き、あわててどけた。
そして、さらにもっとバックさせると、 マクドナルドの袋を下に置き、 車イスの後ろの荷物引っかけのようなものに、 体をねじって、その袋を取り付けようとした。 しかし、その荷物を引っかけるところには、 すでに、3つの袋がぶらさがっているので、 取り付けがとてもむずかしいようだった。
すると、おじさんは、 その先につけていた3つの袋をいったん 地面に置き、取り付け直し始めた。 どうやら袋の順番を変えるようだった。 おじさんは、体を辛そうにひねって、 あれこれやっていた。 周りで、オーダーを待っていた人たちは、 上手に場所を空けて、その様子を見守っていた。 しかし、結構場所を取られるので、 列は、斜めになっていた。
おじさんのその様子が、 とても不安定に見えたので、 私は、おじさんに、声をかけることにした。
「何か、お手伝いしましょうか?」
すると、 おじさんは、こう言った。
「一人暮らししているので、 手をかけないでください。大丈夫です。 坂を下ればすぐのところなので…」
私は、少し驚いたが、 手を出されることを嫌いな方もいるので、 そうか…と思い、手伝うのをやめた。
すると、私の後ろにいた、若い男性が、 「でも、落ちそうですよ、手伝いますよ」 と、おじさんに再び声をかけた。
するとおじさんは語気あらく、 小さな声だが、はっきりと、
「いいんですっ! 手を出さないでください。 いつも一人でやってますから」 と言ったのだ。
若者は、少し困惑した顔をした。 私は、あら大変…と思ったが、 おじさんの一人でやるという気持ちも なんとなくわかったので、 その若者に、 「たぶんね、やり方があるんだと思うわ。 人にやってもらうと、後で取るのが大変とかね」 と、言って若者を引き止めた。
その若者は、私の言った言葉に素直に頷き、 手を貸すのをやめて、その代わりに、 おじさんがもっと作業しやすくなるように、 スペースをもう少し空けるように、 待っているお客さんたちに声をかけてくれた。 お客さん達は、黙ってスペースを空けてくれた。
この若者は、たいそう感じがよく、 福山雅治似で、白いTシャツがとても清潔感 あふれる、ナイスガイだった… なんて、感じのいい若者… 今どき、こんな人がいるなんてね、 などと私は、見とれてしまった。
なんてことはさておき…
そうこうしているうちに、私の順番がきた。 おじさんは、後ろの方でまだごそごそしていたが、 気にしないようにして、 オーダーをお願いすることにした。
すると、マクドナルドの店員が 小さな声で、こう謝った。
「すいません、いつも来るお客さんなんですが、 いつもああなんです…気にしないでくださいね」 「ええ、大丈夫です。手を出されるのを 嫌がる人もいますからね、余計なことをしても、 相手には、迷惑になることもあるから」
どうやら、常連さんで、 たびたびこんなことが繰り返されているようだ。
確かに、目の前で、とても大変そうに、 大儀そうにされると、本人の意志はともかく、 声をかけないのもどうかな…と思ってしまう。 この辺りがむずかしいのだけれど、ともかく、 私は、声をかけることにしている。 こんなふうに断られてもね。
私は、かつて、ボランティアで車イスの方々の 世話をしたことが何度かあるので、 その方々の気持ちも少しはわかるところもあった。
以前、その方々がこう言っていたのだ。 「半端に手伝われると、かえって面倒になるの。 手伝ってくれて悪いから、言いたいことも 言えないし、かえって気を使うこともあるの」
その時、障害者の方に、 手を貸すという行為について かなり考えたのだった。
さて、私のオーダーも全部揃って、 私は、オープンカフェ側に席を取った。
おじさんを見ると、店の外に出て行くところだった。 私はおじさんの姿を見守った。 おじさんは、店を出て、歩道に出て出発しようとした。 その瞬間、取り付けていた袋がひとつ落ちたのだ。
あっ…
私は、どうするのかとハラハラ見ていたが、 おじさん、今度は歩道で、 また荷物の取り付けをゆっくりと初めていた。

このおじさんは、一人暮らしだと言うから、 おそらく、何でも自分でやっているのだろう。 そして、あまり外に出ることがなく、 外に出たときに、まとめて買い物をしているのだと思う。 きっと、一人でやるということが、 おじさんの気持ちを支えているのだと思う。
このおじさんは、こうして、 一人で生きているのだと、実感した。
おじさん、気を付けてね、元気でね、 でも、バックするときには、 周りを確認した方がいいし、歩道はもう少し 邪魔にならないように気を使った方がいいと思うな、 と、私は心で思ったのでした。 (手を貸すより、こう言ってあげた方が、 よかったかもしれないなぁ…)
また、あのようにステキな若者がいることを、 何となく嬉しく思ったのでした。
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かなり前に、白いブーツのことを書いたが、 (詳細は「白いブーツの謎」を見てくださいね) 今度は、白い靴である。 白い色の靴は、目立つのである。
今回は、こんなふうに捨てられていた。 ちゃんと、揃えられて…

実は、ここは、ゴミ出し曜日以外は 捨ててはいけないことになっている。 不燃物の捨てる日は、月曜日である。 しかし、この日は木曜日であった。
しかも、このゴミ捨て指定場所は、 いつも不法投棄が多くて、 こんな風に警告が出ているところなのだ。

大胆にも、ここに、 こんなふうに、目立つように捨てていくとは… この靴一足だって、見つかれば、 「5年以下の懲役、1千万以下の罰金」刑に なるというのに。 (もっとも以下の範囲は広いが…)
ふーむ…
誰がゴミ出し曜日以外に捨てたのか。 しかも、この一足だけ。 こんなふうに揃えて。 こんなに目立つのに。 捨てるなら、ちゃんと袋に入れれば、 こんなふうに目立っていて、 私に見つけられることもなかったはず。 みんなにも、じろじろと見られて、 不思議がられずに済んだはずだ。
しかし、白い靴はちゃんと、 揃えられて捨てられている。
どうしても目立つ。 あまりに目立つ。
私は、側によって、 じっと見てみた。

まだはける。 確かに、ちょっとよれよれだが、 まだはける。 そして、後ろを見たら、 かかとだって、それほど減ってはいない。 なぜ、このような形で捨てたのか。
ここで新しい靴と、はきかえて行ったのか。 そうすればゴミをわざわざ捨てにくる手間が省けるし。 そして、お世話になったので、 ちゃんと揃えておいたのでは?
そんなことを考えながら、 写真を撮っていると、 後ろから、声をかけられた。
「あなたのご主人の靴なの?」
ビックリして振り返ると、 おばさんがちょっと怖い顔をして立っていた。 どうやら私が写真を撮っているので、 そう誤解したらしかった。
「いいえ、違います。ただ、目立つなぁと思って、 なんでだろうと写真撮っていたんです」 などと、ワケのわからない理由を言ってみると、 そのおばさんは、
「あら、違うの。困るのよね、曜日以外に 出されちゃ…ねぇ」 「ええ、そうですね、許せませんね。 でも、何でしょうね、この靴…」 「あのね、2,3日前からあるのよ。 ホントにいやね、不法投棄する人って。 でも、確かにこの白い靴目立つわね」 「ここで、新しい靴にでもはきかえて 行ったのでしょうかね?」
私の考えを言ってみた。 すると、おばさんは、こう言った。
「ご主人が、夏物でも整理していて、 要らなくなったので、朝の通勤途中に、 玄関から、手で持って 何気なく置いて言ったんじゃないの」
おおっ、そうか… なるほど!
おばさん、なかなかするどい。 きっと、そうだ、 そうだとしたら、ものすごく現実感がある。 私は、おばさんの言った通りに 捨てられたのだと確信した。
「そうですね、その通りですね」 と大きくうなづいて言うと、 おばさんは、笑って言った。 「そんな感じよね、でも、この 不法投棄は、何とかしてほしいわ」
私は、再び大きくうなづいて、 「そうですね」と言い、おばさんに さよならを言って別れた。
後日、また、ここを通ると、 今度は、不法ごみと一緒に まだ白い靴は並んで捨てられていた。

しかし…
この白い靴だって、 随分頑張って働いて来た靴だと思う。 一生懸命踏まれながらも、 ご主人様のために、足を守ってきたと思う。 それを、こんなふうに、 捨ててもいいものかと私は思った。 この靴が浮かばれないと思った。 とても気の毒になった。
そして、この靴に、 ひそかに「ご苦労様でした」と 言ってあげました。
そして、白い靴を捨てるときには、 ちゃんと捨てていい日に、ゴミ袋に包んで、 目立たないように、 捨てないといけないなと思いました。
今日、この道を通ったら、 白い靴はなくなっていました。 よかった、よかった。
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| 2006年10月02日(月) |
病気の話…筋腫の中味って何だろう? |
みなさまから「気」を頂いている、 私の「子宮筋腫」のその後の報告からいたします。
結論から言うと、 「一回り小さくなっている」 と、私は感じています。
だって、お腹のポッこりが少しへったし、 触ってみても、小さくなっていると思えるからです。 いろいろやってみている甲斐があるので、 自然治癒力を信じて、筋腫が小さくすることを 毎日あれこれ張り切ってやっています。 11月まではあと、一ヶ月ですからね。 頑張ってみますっ。
実は… こんなことがあったんです!
これは、本当の話です。
みなさまに、「気」を送ってくれるように お願いした次の日のことです。 私、夢を見たんです。
「下腹から、白い直径10センチくらいの 円盤のようなものが抜け出して行った」 という内容の夢を。 私は、びっくりして、目を覚まして、 「えっ、今、白いものが、抜け出して行ったぞ」 と思い、お腹を触ってみましたが、 まだ、筋腫はちゃんとありました。
そしてまた、数日後、今度は、 「筋腫が半分になっている夢」 を見たんです。 私は飛び起きて、本当に半分になっているか お腹を触って、確かめました。 残念ながら、いつものままでしたが、 でもね、本当にこんな夢を見たのです。
これは、いい兆候だと私は決めています。 そして、これは、みなさまから送ってもらった 「気」の効果だと本当に確信しております。 本当に、どうもありがとうございます。 とても感謝しております。
さて、今日は、 子宮筋腫の「中味」ってなんだ? についての話です。 どうぞ、おつきあいくださいませ。
実は私は、子宮筋腫の「中味」って 一体なんだろうとずぅっと、 疑問だったのだ。
インターネットや本で調べて、 筋腫を手術で取った写真などをみても、 正視するのに、ちょっと勇気がいるほどの、 色や形をしていて… 一体、この「中味」は何だろう、 「中に何がつまっているの?」 と、ものすごく疑問だったのだ。
それで、いろいろと調べてみたが、 この「中味」について、その素材?がなんなのか、 書いている本はほとんどない。 みんな症状とか、どうして大きくなるかとか そんなことは書いているが、 筋腫の「中味」がなんなのかは書いてない。 書いてあっても、ほんの少しで、 それが一体、どんなものなのかは書いていない。
専門医学書も読んでみたが、 ちんぷんかんぷん。 余計わからなくなってしまった。
さて、この筋腫の「中味」、 どうしても、知りたい。 どうしても、どうしても、知りたい。
そこで、主治医の先生に電話をして、 聞いてみることにした。 先生の時間が空く時間に、 連絡をもらうことにして、 話を聞くことができた。
先生は、こう聞いてきた。 「どうかしましたか?」
そこで、私はこう聞いた。 「先生、ぜひ、教えてくださいっ! これを知らないと眠れなくて… 筋腫の中味って何ですか? 一体、何が入っているんですか?」
すると、先生は、 笑ってこう教えてくれた。
「あのね、簡単に言うと、 筋肉のかたまりなんですよ。」 「ひぇ〜、中味は…筋肉なんですか?」 「うん、正式にいうと、平滑筋っていう筋肉。 付き方としては、力こぶみたいなものと 思ってもらえばいいかな」
どうやら、あの中味は、 筋肉で出来ているらしい。 力こぶみたいなものらしい。
「でもね、鍛える筋肉とはちょっと違う種類ですよ。 なんて言えばいいかな、筋がなくて、規則性のない、 筋肉の集まりとでも言えばいいかな。 勝手に出来るというか…」 「ひぇ〜、だから、勝手に大きくなるんですね」
「まぁ…そうなんですよ」 「で、その筋腫って、重量もあるんですか?」 「ありますよ、大きさにもよるけど、 小さいもので、200グラムくらい、 大きくなると700グラムくらいにもなるかな」 「結構重いものですね。 じゃ、私のは700グラムはありますね」 「あるかも、しれませんね…、通常、子宮は、 50〜70グラムほどの臓器なんだけど…ね。」
ひぇ〜
なんと通常50〜70グラムの臓器の中に、 700グラムの筋肉が入っているのだ。 それもかなりわがままっぽい不規則な筋肉である… きっと、私の子宮は、苦労して来たに違いないと 私はしみじみ思った。 悪かったなぁ…ごめん…
そして、私の体重の700グラムは、 筋腫分だとわかった。たぶんだが。
「で、筋腫の中味はびっしりと つまっているものなんですか?」 「ええ、結構びっしりとつまってますね。 割りとむちっとしていて、つまってますよ」
つまり、筋腫は、筋肉で出来ていて、 むっちりしていて、つまっていて、 そして、結構重いものなのだとわかった。
なるほどね…
そんな中味の筋腫を小さくしようとしているのだ。 ふーむ、これは、そういうイメージを ちゃんと持たなくちゃなと思った。 でも、ともかく、 やっと中味を知ることが出来てホッとした。
「これでゆっくり眠れます、ありがとうございます。」 私は、先生にお礼を言った。 すると、先生は、また笑って、 「11月には、ちゃんと来てくださいね」 と言った… 「もちろんです」 と私は返事して電話を切った。
そんなわけで、また、新たに、 「11月まで、しっかり治癒力を高めるぞ! そして、何としても手術なんてしないぞ!」 と思ったのだった。
なので、どうぞ、引き続き、 「わぁー小さくなったね」 の「気」を東京方面、もっと言うと新宿方面に 向かって、送ってくださいませ。 本当に利いてます。 よろしくお願いいたします。 <(_ _)>
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今まで、毎週、日曜日をお休みにしておりましたが、 来週から、金曜日と土曜日をお休みに変更いたします。 暮れに向かって、仕事がつまってきました…ふぅ どぞ、よろしくお願いいたします。 <(_ _)>
さて、毎日、ウォーキングをしていると、 必ず会うのが、犬を連れて散歩している人たちである。
だいたい、犬を連れて散歩している人に、
「かわいいですね、写真を撮っていいですか?」 と、聞くと、飼い主さんはとても笑顔になって、 どんな怖そうなおじさんでも、
「どうぞ、ほら、○○、写真撮ってくれるって、 ちゃんとカメラの方を向いて…」 などと、嬉しそうに言ってくれる。
飼い主さんは、いい写真を撮ってもらいたいと 思うらしく、何とか犬に正面を向かせようと してくれるけど、犬の方は、こちらをちゃんと 向いてくれることは、まずない。 特に若い犬は、まずダメで、動き回っていて、 正面の写真なんてうまく撮れた試しがない。 って、腕が悪いってのもあるけどね。
すると、飼い主さんは、 そんな落ち着きのない犬を見て、だいたい、 犬の性格とか、ちょっとしたエピソードを話してくれる。 私は、そんな話を聞くのも好きである。
実は、先日、ウォーキング中に 2匹の犬を連れて散歩している、 飼い主さんに出合い、私はその飼い主さんの 話を聞くことになったのだ。 今日は、その話です。
いつものように、てくてくと 歩いていると、前の方から、 ぬいぐるみのような犬さんを連れた おばさんがゆっくりとやってきた。 私は思わず、声をかけた。
「わぁ〜、ぬいぐるみのようですね、 こんなにもこもこして…かわいいなぁ」 すると、おばさんは、とても嬉しそうに、 「そうなの。みんなにそう言われるわ。 洗うと、ぺちゃっとなって気の毒なかっこうに なるんだけどね、乾くとこうなの」
で、私はいつものように、こう聞いた。 「写真撮ってもいいですか?」 「ええ、どうぞ、どうぞ、ほら、写真だって」 おばさんは、例に漏れず、犬たちを、 カメラの方を向かせようとしたけど、 犬たちは、どうやら、地面についてるニオイが きになるらしく、どうしても顔を上げてくれなかった。

私は、角度を変えたり、口笛を吹いてみたりした。 けれど、全然、こちらを向く気配がない。 特に、ぬいぐるみのようにかわいいグレーの方は、 全然、顔を上げようとしない。


私は、写真をあきらめて、 「どうもありがとうございます。ちょっとダメみたい ですね、でも、とてもかわいいなぁ… いいですね、こんなかわいい犬さんが一緒で…」 と言った。
すると、おばさんが、 突然こう言ったのだ。
「あのね、こうして散歩に出られるようになったのは、 この犬たちのおかげでね、最近なのよ」 そう言われると、こちらも、 「あら、そうなんですか…最近なんですか?」 と聞き返すのが自然である。 私は自然に従った。
そして、おばさんは、こんな話を し始めたのである。
「ええ、そうなのよ。私ね、子宮ガンだったの。 その前にもガンの手術しててね…」 「え、そうなんですか?でも、今はこうして 歩けるように、なられたんですね」
私は、このおばさんがまだ話したいような 感じだったので、話を聞く態勢を取った。
「あのね、私ね、ガンになって、手術してから、 ちょっと頭がおかしくなったの…」 おばさんは、こう言ってから、話始めた。
以下から、おばさんが話した内容です。 (あまりに個人的なことは、少し変えています)
あのね、最初のガンの手術が終わって、その後に、 子宮ガンが見つかったのが、ショックでね、 すぐに手術したんだけど… それが、身に応えてね… その後の、抗ガン治療がまた辛くてね。 髪の毛が全部なくなったのよ。
それでも、何とか退院して、 リハビリもして、歩けるようになったの。
そんなことが重なって… 退院しても、ボーっとしたりしてて、 そうしたら、この子たちが散歩に行こうって 言うのよ、毎日。
でね、私もこうしていても仕方ないと思って、 散歩に出るようになったの。
ところが、退院したての頃は、 どうも普通でなくて、頭がおかしくてね、 とんでもないことをやっちゃったの…
「とんでもないことですか?」 「ええ、そうなの… 頭が完全におかしかったのよ…」
おばさんは、また話始めた。
そのころね、カツラをかぶっていたの。 でもね、ボーっとしているから、 カツラを止めるなんてしてなくて、 道路を歩いていたときに、風が吹いてきて、 カツラがね、飛んじゃったの…
私はびっくりしてね… とても焦って… でも、足は思うように動かないし。 犬たちは、カツラを取り合いしてるし。
そしたらね、そんな私を見て、 大笑いしている若いカップルがいたの。 特に、女性が大笑いしてたわ。 そりゃ、おかしかったと思うわ。 カツラが飛んで、このもこもことした犬たちが そのカツラを取り合いしてて、 はげ坊主のおばさんが呆然としてるんだから。
でもね、私、その時悔しくて悔しくて、 その上、頭がおかしかったから、ぼろぼろと 泣けてきて、涙が止まらなくてね、 何がなんだかわからなくなって、 その大笑いしていた女性のほっぺを 思いきり叩いたのよ。 びっくりしてたわ。
涙ぼろぼろと流しながら、おばさんに ほっぺた叩かれたんだから、そりゃそうね、 すると、男性の方が、ハッとして、 「すいませんでした…」 と、謝ってくれたの…
女性の方も、ハッとしたようだったけど、 ただ、ビックリしてたわ。 「あ、すいません」とか言ったようだったけど。 私は、もう…どうしていいかわからなくて。
大急ぎで、カツラを犬から取り返して、 それを持って…泣きながら帰って来たの。 頭がおかしかったのよ…あのときは。 カツラだって、ちゃんと止めておけば よかったのに、そんなことも考えられなかったしね。
この事件が、忘れられなくてね… 長い間、外に出ることが出来なかったの。 子宮ガンの手術は、もう1年くらい前にしたんだけど、 その出来ごとがあってからね、 外に出られなくて… ショックというか、情けないというか、 頭がおかしい…と言うか。
そしたらね、またね、この子達が、 毎日毎日、夕方になると 「散歩に行こうよ」って顔してやってくるの。 私は行かないのに、毎日来るのよ。 娘が買ってくれた犬たちなんだけど、 私のところに夕方になると、毎日来るわけ。 毎日毎日ね…
それでね、私もだんだん落ち着いてきて、 また、散歩に行こうかなって思うようになって、 それでね、ちょっとづつ外に出るようになったの。 まだ最近なんだけどね。 この犬たちのおかげだわ。
私は黙って、話を聞いていた。
「あら、ごめんなさいね、引き止めて…」 と、おばさんが言ったので、こう答えた。 「いいえ、とんでもないです。そうだったんですか… 辛い思いをなさいましたね。 今でも、そのことが気になっていらっしゃるんですか?」
するとおばさんは、こう答えた。
「今でも、どうしてあんなことをしたのかと、 本当にとても気になってるわ」
「でも、今はね、大分落ち着いてね、 髪も生えてきたしね。 だから、カツラはやめて、今は帽子にしたの」 「そうですか、それは良かったですね… でも、病気になると、普通じゃないことが、 いろいろと、あるんじゃないでしょうか?」
そう私が言うと、 おばさんは、
「そうね、でも…きっと 忘れられないわね…」
と苦笑いした。 私は、答えることばもなかったので、 ただうなづいた。
そして、犬たちをなでなでして、 「散歩に連れてきてもらえて良かったね」 と言いながら、心の中で、 「飼い主さんを守ってあげてね。」 と思っていた。
それから、立ち上がって、おばさんに、 「毎日、散歩なさってくださいね。 また、お会い出来るといいですね。 今日はどうもありがとうございます」 とお礼を言って、別れた。
おばさんも、こちらこそと お礼を言って、ゆっくりとまた歩いて行った。 私はその後ろ姿を見送った。 そして、「元気でいてくださいね」と 心から思ったのでした。

犬を通して、こんな出会いもあります。 こんな出会いも大切にしたいとつくづく思います。
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| 2006年09月29日(金) |
消防車出動…火事なのか? |
先日のことである。 いつものウォーキングから、家の近所まで戻ってきて、 さぁ、買い物をして帰ろうと歩いていたら、 突然、サイレンの音がけたたましく鳴り響いて、 こちらに近づいてきた。
なんだ、なんだ?
と思って、 立ち止まり、振り返って見たら、 消防車が2台ほど、すぐ側に止まった。

火事なのか?
こっ、これは、 見とどけねばなるまい。
夕飯の支度もあるが、夕飯の支度より、 今日は、こちらを優先しようと決めた。 こんな時には、 何を置いても駆けつけねばならない。
ここは商店街で、商店街の人たちも、 お客さんたちも、びっくりして、 道路にでてきて、何となく騒然となった。
ちょうど、消防隊員が、防護服を着て、 車から降りてくるところだった。 そこで、私は急いでカメラを取り出し、 消防車の側に近寄っていった。 もちろん、邪魔にならないようにね。
すると、間もなく、またサイレンがして、 今度はパトカーやら、警察官が駆けつけてきた。 その上、もう一台の消防車までやってきた。

火事だな…
どこなんだろう…
商店街の人も心配そうにきょろきょろと 辺りを見渡している。 もちろん、私も、目をこらして辺りを見てみた。 しかし、煙らしいものは全く見えないし、 ニオイもしない。
変だな。 本当にこの辺か?
そう思っていたら、今度は、消防隊員が、 何班かに別れて、何本かの細い道に入っていった。 どうやら、場所の確定が出来てないらしい。
そして、さらにしばらくすると、 その別れた消防隊員達が集まってきた。 そして、なにやら話あっている。
ふぅーむ、何だろう。 まちがったか?場所を? これは、聞いてみる必要があるな、 もちろん、「まちがったんですか?」 などとは聞けないが… はっきりと、この騒ぎについて、 聞いてみる権利はある… などと、勝手に権利を決めて、 消防隊員に聞いてみることにした。
しかし、隊員の作業の邪魔をしてはいけない。 私は、隊員の様子をじっと観察して、話をして くれそうな余裕のありそうな隊員を探した。 すると、今、まさに指示待ちをしてそうな 隊員達を見つけた。 「この隊員だな、聞くのは…」

そう目星を付けて、 出来るだけ邪魔にならないように近づき、 ちょっと心配そうな顔をして、 消防隊員に声をかけた。
「あの〜、火事ですか?」 「あっ、いや…、この辺りで、ビルから煙が 出ているという通報があったんです。それで、 今場所の特定をしているのですが、どうも、 それらしきビルが見つからなくて…」 「あっ、そうなんですか…通報ですか。 この辺りなんですか?」 「いや、それが…この辺りなはずだということで…」
というわけで、通報があったが、 場所の特定が出来てないらしい。
そんな話をしていると、 消防車から、放送が流れた。
「さきほど、この商店街付近のビルから 煙が出ていると通報があり、現在捜査中です。 ご迷惑をおかけしておりますが、今しばらくの間、 ご不便おかけいたします。 なお、ビルの煙が見えるという方は、消防署まで 再度連絡お願いいたします」
ということだった。 どうやらこの辺りのビルらしい。 商店街の人たちも、私も上を見たり、 ビルの方を見て、煙を探し始めたが、 それらしきものは見えない。
私は、再度、消防隊員に聞いた。 「いたずらですかね?」 「いやぁ、それもまだわからなくて…、 でも、そういうこともあるんです、時々」 「ああ、そうなんですか、ご苦労様です」
と言って私は、消防隊員から離れた。 商店街の人たちは、 「きっと、いたずらだね…」 などと、言い始めていた。 私も、いたずらだなと思い始めていた。
すると、
消防車の無線から、今度は、 「○○町、一丁目、○○町、一丁目」 と言っているのが聞こえた。 場所の指定なのか? この辺りは、一丁目ではない。 一丁目は、もっと先である。
すると、消防隊員達が、 ものすごい勢いで集まってきて、 消防車に乗り込んだ。 そして、またけたたましいサイレンを 鳴らして、一丁目の方に降りていった。 パトカーもサイレンを鳴らして、 一緒についていった。
うーむ、場所が違ったのか? 一丁目なのか?
どうしようか、一緒に行ってみようかと 思ったけど、やめることにした。 本当に一丁目かどうかわからないしね。
ともかく、商店街はいきなり、静かになり、 遠くでサイレンの音が鳴り響いていた。
私は買い物をして家に戻った。 その後、サイレンの音も聞こえなくなったし、 家の窓からみても、火事らしきものは見えなかったので、 いたずらだったと思った。
で、次の日、気になって、 近所の消防署に電話で確認してみたら、 少なくても、煙が出ているビルは 発見されなかったと言うことだった。 私はまた聞いた。
「いたずらだったんですかね?」 「そうかもしれませんね、この頃多いんです。 でも、放火も多いし、一応出動しないと わからないんですよ」 「子どもでしょうか?」 「いえ、今回は違うようです」
通報があったら、一応出動しないといけない、 それは確かにそうだ。 ご苦労さまなことである。 こうして市民の生活を守ってくれているのだ。 ありがたい。
しかし、どんな人が、いたずら通報なんて するんだろう…許せんな。 私は、独りで憤慨した。 単なる欲求不満や自己満足から、 こんないたずらをしては、いかんと強く思った。
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| 2006年09月28日(木) |
日ハム優勝…あの店はどうなっているか? |
昨日、日本ハムファイターズがパ・リーグで優勝しました。 日ハムファンのみなさま、おめでとうございます。 新庄選手もカッコよかったですね。 絵になる人ですね…やっぱりスターですね。
とくれば、やっぱり、あの語りたい店 そう日ハムファンのハデハデPOPの和菓子屋さんに 行ってみねばなるまい。
どんなことになっているのか… どんなPOPになっているのか、 行って見てくる必要がある。 (詳しくは→(「何かを語りたい店…なぜ日ハムファンなのか?」)
そこで、今日のウォーキングの目的は このハデハデの和菓子屋さんにした。 この和菓子屋さんで、喜びを聞いてこよう そして、楽しいPOPを見てこよう。
今日は、天気もいいし、 空気もさわやかである。 今日は、いいね。
ワクワク
てくてく…
そして、着いてみたら、 やっぱりやってました! 今日はこんなことやってました。

「うれしいをおすそ分けで生菓子 全品10円引き」ね。
あとね、こんなのも貼ってありました。 見にくい所に書いてあるのは、 「小さな店の味わった感動は」です。


店全体もさまざまなPOPで、 大いに盛り上がっていた。 こんな感じ。

今日は、安くするだろうってわかっているので、 店には、ひっきりなしにお客さんが入っていた。 なかなか繁盛している。 よかった、よかった。 (この写真ではそう見えないけど、 本当に入ってましたよ)
で、せっかくなので、 私は、お菓子を買いながら、 いろいろと聞いてみることにした。
前回の時には、娘さんが店番をしていたので、 POPを書くという店主には、 話が聞けなかったのだ。
今日は、店主の奥さんが店番をしていた上、 なんと、店主も奥の方に座っていたのだ。
これは、ラッキーである。 もしかしたら、 POP書き店主とも 話ができるかもしれない。 そこで、奥さんにこう話かけた。
「よかったですね、日ハム優勝して」 「ええ、昨日行っていたんです、札幌ドームに。 さっき帰ってきたばかりです、本当に、 ラッキーでしたよ、優勝を見られるなんて」
ひゃ〜 昨日札幌ドームに行っていたのだ。 そして、さっき戻ってきたのだ。
「いいもの見ましたね、よかったですね。 新庄のセレモニーも見たんですか?」 「いいえ、すごいお客さんの数だったので、 最後までいると、帰れなくなりそうだったので、 諦めて…TVで見ましたよ。すごい人でねぇ」 「あら、残念でしたね」 「もうすごい人気でね、新庄は。 みんなが、1番のユニフォームを着てるのよ」
と、ここまで話したら、 奥にいた店主がいきなり 会話に加わってきた。
「そのユニフォームを着てるのは… おばちゃんたちが多いんだよなぁ…」 「え、おばちゃんですか?」 「そうなんだよ、 おばちゃんたちが1番のユニフォームを着て、 新庄を応援しに来てるんだな。 グッズもものすごい売れ行きだし。 でも、ありゃ、日ハムファンというより 新庄ファンだから、来年はあんなに はいるかどうか心配だな…」
ということで、店主は、 来年のことを早くも心配していた。
「でも、新庄って本当に運が強いですねぇ。 引退する前に、優勝しちゃうし…」 「うん、運はものすごいもの持ってるね。 何度か合ったけど、スターだね、あれは。 もう、いないなぁ…日ハムには。 森本も頑張ってはいるが…」
と、どうしても、 新庄がいなくなる来年以降のことが 心配であるらしい。 で、私は、話を変えてみた。
「でも、優勝を見れたのはラッキーでしたね」 「うん、13年間待ったからね… 今年は応援していて、疲れたけどね。 やっぱり嬉しかったねぇ…」 「本当によかったですね、これから楽しみですね。 だから、今日は安いんですね」 「うん、気持ちね。プレーオフで、 頑張ってもらわなくちゃいけないけど」 「ほんと、優勝して欲しいですね」
と話していると、奥から、 「おじいちゃん」と呼ばれて、 店主はあわてて奥に行ってしまった。 あらら、これからPOPのことについて、 聞こうと思ったのにな、残念。
そこで、今度は奥さんに、 「今日のPOPも迫力ですね…」 と聞いてみた。
すると、奥さんは、 ちょっと苦笑いして、こう言った。
「今日、帰ってきてから、すぐに、 張り切って書いたんですよ。 こんなに、べたべた貼って…」 「でも、楽しいですよ、見てると」 「ふふふ、一気に書くんですよ、 さささっと、ね。」 「思いがこもっているんですね…」 「なんですかね…好きなんですよ」
ということで、このPOPは 店主が、さささと、張り切って書くとわかった。 そして、本当の日本一になったら、 今度はもっとハデにやると、 店主は言ってるらしいこともわかった。 日本一になったら、また来よう、と 私は思った。
さて、日ハム優勝の話とPOPの話が 一段落ついたので、10円引きで和菓子を 買うことにした。 この店でいちばん売れているらしい、 「豆大福」を買ってみることにした。 もう3つしか残っていなかったので、 その3つ全部。一個120円だけど 今日は110円。
それが、これ。 豆がいっぱい。

食べてみたら、 粒あんが、甘すぎず、ちょうどいい 甘さで、とてもおいしかった。 うん、いける。 気に入りました。
てなわけで、日ハムファンの 和菓子屋さんの話でした。
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さて、昨日からの続きです。
私は、道ばたで出合った若い女性から、 いきなり、電気のつく鳥のペンを 「買わないか?」とすすめられた。
しかし、どう考えてもいらない。 これは、はっきりとしている。 しかし、 なぜ、こんな商売をしているのか? 他にどんな商品があるのか? 道ばたで売っていて売れるのか? これは、何としても聞かねばならない。 その他にも疑問はあるし…
そこで、今回は、 思いきり親しみ作戦でいくことにした。 こんな時、話を聞くには、 なんといっても親しみ感が大事である。 しかしそれだけでは相手に失礼なので、 商品への関心もちょっとは寄せながら、 親しみいっぱいに聞くのがポイントである。 (そんな作戦が通ればだが…)
そこで、私は親しげに、 こう聞いてみた。
「ちなみに、これはいくらなの?」 「安いですよ。普通の販売店だと1000円で、 ソニープラザとかだと700円で売ってますけど…」 「え、そんなにするものなの?」 「ええ、でも、ここで買うと300円です」
300円だって… 安いんだって… どう考えても電気がつかなくてもいいし。 私は、全くいらないぞ。 でも、そう言ったら、話が聞けない。
「300円…ねぇ。 でも電気、別につかなくてもいいな」 「暗いところで書くとき便利ですよ」 「暗いところで書かないもん」 「でも、何かあったとき、明かりがつくといいですよ」 「うん、でも何かあったときに、このペンを 持ってないかもしれないし…」
などと、言ってから、 あっ、これじゃ、親しみから遠い、 いかん、いかんと思い、 話題を変えることにした。
「ねぇ、この商品って売れるの?」 「ええ、結構買ってくれる人いるんですよ。 割りと人気あるんです。ソニプラでも売ってるし。 この商品を知っている人もいるし…」 「へぇ、人気あるの、売れるんだ…。 で、いつも、こうやって売っているの?」
「はい、そうです。この辺りの家を 一軒一軒回ってるんです」 「ひぇ〜、お家を回っているんだ…それは スゴイね、嫌がられない?」 「そういうお宅もあるけど、 買ってくれるお宅もあるので…」
なんと、 この女性は、この辺りの一軒一軒を 回って、このペンを売っていたのだ。
私は 「あらぁ、ご苦労様だね…」 などと親しみこめて言いながら、 ついに、いちばん聞きたいことを 聞いてみることにした。
「どうして、こんなふうに売ってるの?」
すると、彼女は、 なんと、 こう言ったのだ。
「研修なんです」
なんと、「研修」だって…
「えっ、研修?なんの?」 「商品販売の…」 「えっ、この電気ペンの?」 「いいえ、その他にもあるんです」 「あ、別な商品も売ってるの?」 「はい、違う商品も売ってます」 「せっかくだから、見せてもらってもいい?」 「いいですよ」
どうやら「商品販売研修」らしい… しかも違う商品も売っているというので、 見せてもらうことにした。
女性は、ちょっと離れた所に置いてあった、 荷物運搬用カートから、何かを取り出してきた。 このカートには、商品がいっぱい入っているのだ、 たぶんだが。

「これです、ステンシル型のセットです」 「へぇ…ステンシル型セット、ちなみに、 これはいくらなの?」 「安いですよ、これで、1000円です。 他だと2000円以上するんです、いかがですか?」

私はこのステンシル型セットを開いてみた。 ステンシルをするための型が何枚か入っていた。
「ステンシルしないからなぁ… いらないなぁ…」 「そうですか、楽しいけどなぁ」 「うん、楽しいけどねぇ…」
などと、断りながら、 引き続き聞いた。
「ねぇ、ところで、こんな風に毎日 この商品を売っているの?」 「そうですよ」 「何の研修なの?このメーカーの?」 「メーカーではないけど、商品販売の研修です」 「ふぅーん、ご苦労さまだね、まぁ確かに、 こうして売っていると度胸とか根性はつくね」 「はいっ」
度胸とか根性をつけるための「研修」なのか? 商品販売研修なら、店で売った方が 研修になると思うのだが…
「そうそう、そういえば、違う道で、 若い男性にも雑貨を買わないかって聞かれたけど、 あれも、一緒の会社の研修かな?」 「どうでしょう…でも、そうかもしれません」 「どうもありがとう、いろいろと見せてくれて、 頑張って売ってね、売れるといいね」
そろそろ引き止めて置く限界だったので、 そうお礼を言って、この女性と別れた。 すると、この女性は、大急ぎで駆け出し、 この近辺の家の、チャイムを鳴らして、 商品の売り込みを始めた。 一軒、一軒ね。

ふーむ…
道ばたで「買いませんか?」と声をかけるのは、 本道ではなくて、実は、一軒一軒商品を売り歩く つまり「押し売り」であることがわかった。 しかも、研修という名目で。
というわけで、なぞの「研修」の 一端をかいま見たが… 歩きながら、私は考えた。
「ただの研修ではあるまい」
そして、次のように推測してみた。
1.商品販売メーカーの新人研修 こんなことをさせて、根性ややる気をみる。
2.あやしい自己啓発セミナーの度胸試し研修 よく街角で、度胸を付けるために、大きな声で、 「私は、○○です、今、○○をしています。 どうか、話を聞いてくださいっ」 の変形バーション
3.宗教 研修という名目の修行か、 よく売りに来る「珍味売り」のような 教団資金集め
本当には何の 「研修」なのか? 本当に「研修」なのか? それか、本当に、 単なる商品販売会社の「研修」なのか?
結局、謎は残ったままだったが、 また、出合ったら、今度は、 さらに突っ込んで聞いてみようと思った。 どなたか知ってる人がいたら、 ぜひ教えてくださいませ。
そんな訳で、道ばたであった 研修中の商品販売の話でした。
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| 2006年09月26日(火) |
こんな商売って…あるの? |
昨日は、失礼しました。 楽しい時間を過ごしていたら、時間が すっかり足りなくなってしまいました。 楽しい時間は、あっという間に過ぎ去りますね。
さて…そんなわけで、 頭もすっきり、気持ちもすっきり… そう思って元気に起きたら、雨じゃんじゃん降り。
いきなり がっくり…
しかし、それにもめげずに カッパ着て、ウォーキングに出てみた。 でもね、久しぶりにものすごい大雨降り。 ウォーキングどころではなく、 3000歩ほどで帰ってきてしまいました。 足元びっしょり、ズボン濡れまくり。 ああ、雨の日のウォーキングしたかったけどな。
今日はちょっと運動不足なので、 後で、15分すると10キロ歩くのと同じ運動量が 得られるという例の「棒踏み」(ホントか?)と 内蔵活性化するために、 ゆるゆる体操をしておくつもりです。
と、そんなことはさておき。
今日は、先日出合った、 奇妙な商売のことについて書くことにします。 こんな商売…あるんでしょうかね? でも、出合ったんだから…あるんだろうなぁ。
ちょっと前のことである。 いつも道の脇道をてくてくと ウォーキングをしていたら、前から来た、 背の高い20代後半くらいの男性に 「あの、すいません…」 と話しかけられた。 若い男性から話しかけられるなんて めったにないことなので、ちょっとどきどきした。
なにかな? 道を聞かれるのか?
せっかくのことなので、 「はい」 と愛想良く答えると、 若い男性は、こう言った。
「あの、雑貨を売っているんですが、 見て行ってくれませんか?」 「はっ?雑貨?この辺りで?」 「ええ、雑貨売っているんです」
でも、この辺りには、 雑貨屋なんてない。
「え、どこで?」 「あの、持っているんです、ぼくが。 そこにあるんですが、見て行ってくれませんか?」
雑貨を見ていかないか? この辺りで?
あやしいぞ! あやしいぞ!
私の警戒警報が心で鳴り響いた。 きっと、何か変なものを売りつけられるのだ、 印鑑とか、壺とかもしれない… どっかに連れて行かれるかもしれないし。 そう一瞬思ったら、 このお兄さんは、それを見越したように、 こう言った。
「あ、あやしいものじゃないです、雑貨です。 筆記用具とかノートとか…そこにあるので」
筆記用具だのノートなどの雑貨を 道ばたで、しかも声をかけて売っているって、 立派にあやしいじゃないか… なんで、こんなところで売っているのか? 人通りもないようなところで? 何者だ、このお兄さん?
私は不信感いっぱいで、お兄さんを見たけど、 少し気の弱そうな人で、悪い人に見えなかった。 しかし、やっていることは正しくあやしい。 ここは、見かけに騙されてはいいけない。 よく、犯罪した人の印象を聞くと、みんな 「そんな人にはとても見えなかった…」 なんて言ってるからね。
私は、一瞬、どんな雑貨?と興味を持ったけど、 自分の警戒警報に従うことにした。
「今ね、ウォーキング中だから、 筆記用具もノートもいらないかな。 残念だけど。」 とやんわり断った。
すると、そのお兄さんは、 「あ、そうですか、ありがとうございます」 と言って、足早に去って行った。
ふーむ… なんだろう… あのお兄さんは、こうして 雑貨を売っているのか?毎日?
私は、かなり疑問に思ったが、 このことはすっかりと忘れてしまっていた。
ところが、 先日のことである。
いつもの道をてくてくしていると、 かわいいネコさんを見つけて、 「おっ、はじめて見る顔だね、 いいねぇ、かわいいねぇ」 などと、写真を撮ることにした。 そして、 「こっち向いてちょ」 などと、ネコさんに話しかけながら、 カシャカシャやっていた。
その時のネコさん写真

すると、後ろから、 「ネコの写真撮っているんですか?」 と声をかけられた。 振り向くと、手に何かを持った若い女性が ニコニコして立っていた。
私は、このネコさんの飼い主さんかと思って、 「あ、すいません、あまりにかわいかったので、 写真撮らせてもらっていました」 と、詫びた。
すると、その若い女性は、こう言った。 「あ、違います、いいんです、 かわいいネコですね…」
私は、ほっとして立ち上がり、 その女性と向き合った。 そして、 「かわいいですね、顔が面白いですよね、 愛嬌あるって言うか…」 などと答えながら、 その女性が手に持っているものに ふと視線を落とした。
その女性は、毛のふわふわしたような、 何だか飾りみたいな小さな箱を手に持っていた。
私がその箱を見た瞬間に、 その女性はこう言った。
「これ、ペンなんですが、要りませんか?」 「えっ?」 「えっと、これを売っているんです。 買ってもらえませんか?」 「えっ?、このペンをこうして売っているの?」 「ええ、そうです。いかがですか?」
「いかがですか?」 って、いきなり道ばたで ペンをすすめられてもなぁ…
しかも、この女性が言うには、 このペンはただのかわいいペンではなくて、 なんと、電気がつくんだそうだ。
「ほらね」
と言って、女性はその持っているペンに 電気をつけて見せてくれた。
「あらまっ!ホントだ、 ねっ、写真撮ってもいいかな?」 と、別に本当はそれほど驚きもしなかったが、 大げさな反応を示して、 写真を撮る許可をもらった。
それがこのペン。 わかりづらいけど、電気がつく前のペン

電気がついたペン 先っぽが黄色くなってます。 わかるかな?

ともかく… この「電気がつく、鳥ペンを買わないか」 というのである。
ふーむ… この女性はこうして道で会う人にペンを売る、 ペン売りらしい…
ふーむ… こんな商売あるのか?
その瞬間、 あの例のあやしい若い男性を思い出し、 私の頭の中で、何かがつながった… あっ、これはもしかしたら、
「道ばた雑貨売り」商売…
そんな、商売があればだけど…
おおっ、きっとそうだ、そうに違いない。 なぜ、こんな商売をしているのか? 他にどんな商品があるのか? 道ばたで売っていて売れるのか? 疑問は尽きない。
そこで、この女性にいろいろと 聞いてみることにした。
すると、意外なことが聞けたのである… 私の疑問はますます膨らんだけど。
この話の続きは、明日書きます。
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| 2006年09月25日(月) |
すいません、臨時休みです。 |
急なイベントが入ってしまい、バタバタしています。 すいませんが、臨時休みさせていただきます。 このごろ「休みが多い!」と、言われてますが、 ちーと、忙しくなってきています。 大目に見てやってくださいませ。<(_ _)>
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