まゆのウォーキング、ぼちぼち日記

2006年07月04日(火) 新宿区長と話そう〜に出席してみた。

先日、夕方、いつもの通りウォーキングを
していると、こんな張り紙を見つけた。

区長と話そう〜しんじゅくトーク
「犯罪から地域を守るまちづくり」






「区長と話そう」だって。
しかも、なんとその日であり、
しかも、なんとあと25分後からだった。
(午後7時〜9時まで)


おおっ、なんとぴったり!
しかも、とても興味深い。
これは出てみなければ…
私は、いきなり出席してみることを決意した。

しかし、夕方だったので私はお腹がすいていた。
お腹を鳴らすわけにはいかないので、
少し何かを食べてから行こうと思い、
近所のコンビニに行き、
卵サンドイッチと飲みものを買い、
会場の前の庭で、一人で黙々と食べていた。

すると、何人かが会場に入っていく。
あら、結構出席者がいるんだわ、
今日は50名程度と書いてあったから、
もしいっぱいだったらまずいと思い、
私は、大急ぎでサンドイッチを食べ、
飲み物で流し込んで急いで会場に行ってみた。
時計を見ると10分前だった。


すると…会場は

がら〜んとしている。

私を含めて、10人くらいしかいない。


えっ…こんなに少ないの?



どうやら、さっき入って行った人たちは、
違う集まりに来たらしい…
周りを見ると、関係者の数の方がはるかに多く、
20人くらいはいる。
中山弘子区長もすでにスタンバイしているのに、
参加者は、私を入れて10人くらいである。

私はとても心細くなってきた。
本当に人は集まるのか…
どうしよう、このままだったら…
私は、どきどきしてきた。


すると、その中の一人のおじちゃんが、
大きな声で、
「こりゃ、まずいね、こんなに少なくちゃね。
 集まらなきゃ、まずよね…」
などと、関係者に大胆なことを言い寄っている。
どうやら知り合いらしい。
大丈夫か、このおじちゃん。


その関係者は、苦笑いして、
「ええ、まだ7時まで時間がありますから」
などと言っている。
しかし、もう5分前である。


ひぇ〜あと、5分だよ…
市民10対関係者20人でやるのか…



そんなふうに勝手にやきもきしていると、
開始直前に、10人くらいどどどっと入ってきた。

関係者が、その入ってきた人たちに、
「どうぞ、前の方にどうぞ、遠慮なく…」
などと、すすめるが、前の方に座る人は
少なくて、前の方は異様にあいている。
私は、前から2番目の席に座っていたが、
区長が真ん前に見える…あーあ。


しかし、とりあえず、10人くらいは、
増えたらしい。
私はちょっと落ち着く。
やれやれ…



「じゃ、時間になりましたので、始めます」
と司会者が開始を宣言した。
そして、まず、
新宿区の中山区長から挨拶があった。

その区長の話をまとめると、
「区長と話そう」は3週間で10カ所を回って
皆さんの声を聞きていると言うことであった。


私たちの声を聞いてくれるのだ。
ありがたい、うんうん。



また、今日のテーマである、
「犯罪から地域を守るまちづくり」に関しては、
新宿は、以前に比べると、
犯罪が少なくなっているということだったが…


なんと、


振り込め詐欺被害は増えたそうだ。
都内全体では、5月までに被害にあったのは、
1094件で、被害額は約1億8千万ほど、
そのうち、新宿区での被害は19件、
2270万円だったそうである。
平均118万円くらいの被害である。
そんでもって、被害の8割が女性、
しかも50歳以上であるそうだ。

しかし、今、何とかこの「振り込め詐欺被害」にも
区として立ちあがり、啓蒙活動をしていると
いうことであった。



そうなのか…
結構被害者いるんだと実感。
そんな、区長の話が終わる頃、ふと振り向くと、
参加する人がどんどん来始めて、
会場がいっぱいになってきた。
前の方の席に座る人も出てきて、
あっと今に50人以上になっていた。
ああ、よかった…

中山区長の話しが終わると、
関係者の紹介があった。

区長を囲むように関係者が7人ほどいた。
この7人は、なんでも区の犯罪に関わる部署や
安心安全副参事など、現場で働く人たちらしい。
で、この関係者が、新宿区の犯罪の現状や
地域での取り組みを紹介してくれた。


それが終わると、いよいよ
コチラ側が質問し、それに中山区長が答えるという
「意見交換」が始まることになった。

司会者が、こう言った。
「それでは、質問を受け付けます。ただ、
 時間もありますので、お一人様3分くらいに
 まとめて質問をしてください。
 それに、区長が答えます。
 なお、質問はお一人様1回とさせていただき、
 時間があまったら、再度受け付けることにいたします」

みんなは、大きく頷き、それを聞いていた。
時間が限られているからね。


しかし、一人後ろにいた、
おじさんが、とんでもないことを
言い出したのである。
みんな、その意見にぎょっとした。

そのおじさんが区長を前に怒鳴った。
「それじゃ、主旨が違うだろうっ」

ひぇ〜
なんだ、このおじさんは?



この続きは明日書きますね。


■「ことば探し」に戻る→「http://www.kotobasagashi.net/」




■コメントが書ける「ぼちぼち日記」はこちら


 気軽にコメントが入れていただけます。 →「ぼちぼち、お散歩日記」
■「ことば探し」に戻る時→  「ことば探し」
■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。

 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。
  コンパクトで、読みやすい構成にしています。
  →「購読申込み」



2006年07月03日(月) ◆ほぉ…こうすればいいのか、史上最強のコールドリーディング

《2012年 アンケートにご協力お願いいたします》 

アンケートに、ぜひぜひ、ご協力よろしくお願いいたします。<(_ _)>
ご協力いただいた方の中から10名様に、本をお送りいたします。

■アンケートは→「男女の違い、感じることありますか?」
■詳細は→「本のプレゼント」


さて、
「史上最強のコールドリーディング夏祭り2006」
の続きである。


第2部は、相当面白かった。
何でも「石井道場」なるもののメンバーが
寸劇をして、その劇をみながら、
コールドリーディングのポイントを
教えてくれるのである。



例えば、こんな具合である。

「競合他社をひっくり返したい」
というとき、コールドリーディング的な
アプローチではどうするか?



寸劇をする状況はこうである。

「あなたは営業マン。
 自慢の製品を某社に売り込みに来ています。
 しかし、その会社は、あなたの競合である
 コールド商事と長い取引があるという。
 「確かにお宅の商品も悪くないけど、今さら
  別の業者に変えるというのも難しいんだよね。
  実際」と言い切られてしまった。
 しかし、コールド商事との取引をひっくり返せば、
 大きなビジネスに結びつく可能性が大。
 ダメ元で何とか勝負をかけてみたい」
             (テキストから抜粋)


こんな状況を劇で見せられて、
「あなたならどうしますか?」
と石井さんが問うてくる。



うーん、

うーん、


私は、考えてみても、
さっぱり答えが見つからなかった。


どうですか?
わかります?
あなたなら、どうしますか?



石井さんは、わからなくても、
ともかく書いてみろと言う。
ともかく紙に向かえと…
すると、潜在意識が動き出すのだそうだ。

しかし、私の手は、
何も書けない…
潜在意識が…働かない。


うーん、
どうすればいいんだっ
どうすれば、ひっくり返せるのか…

私は、石井さんの本は全部読んでいるはずだ。
だから、その中に答えがあったはずである。
しかし…さっぱりわからず…
全然、覚えてもいない。
頭真っ白。


そして、その劇で、今度は、
うまく行った場合をやって見せてくれる。


コールドリーディング的には、
こんなふうにやるそうだ。

まず、
その長年の取引先コールド商事のいいところ、
取引先の営業マンのいいところなどを
ほめるのだそうだ。



「コールド商事のの商品は素晴らしいですよね、
 ここもいいし、あそこもいいし。
 営業マンも用事がなくて毎日来るでしょうし…」
てな具合で、そのコールド商事が完璧ぐらいにほめる。

すると、
相手が、自ら、こんなふうに言い出すそうだ。
「いや、そんなこともないよ。○○社の商品は、
 ここが弱くて…、営業マンもちょっといい加減で…」
とか、相手が取引先の不満などを言い出すそうだ。


つまり、こうして、長年の取引先のことをほめると、
非がない取引先などないので、相手が自ら、
不満を言い出してくるらしいのだ。
言いたくなってくるのだそうだ。
そして、この相手が自ら「不満」を
言ってくれることが、とても大きなポイントらしい。



うまくいけば、その不満に共感し、
「ああ、そこなら我が社の商品は…」などと
話せるかもしれない。

仮に今回はダメでも、この不満を聞けば、
相手の弱点をつけるし、今度はその弱点を補った商品を
売り込めるので、無駄にはならないと言うわけだ。


ほぉ〜、
なるほどね…


私はすっかり感嘆してしまった。



その他、
「怒りまくる恋人をなだめるには」
では、
「仕事が急が忙しくて、彼女とのデートを
 ドタキャンしてしまった場合どうするか…」
彼女は、かなり怒っていてとりつくしまがない。
ということを劇でやってくれた。


余談だが、このとき、
石井さんが「誰かわかる人」と挙手を求めた。
すると、一人の男性が手を挙げてこう言った。
「逆ギレする」
会場中、大笑い。


さて、彼女が怒って感情的になっているとき、
「落ち着けよ」
「そんなに怒るなよ」
などと言うと、火に油をそそぐようなもので、
感情的になっているときに、論理はほとんど
役立たないと言っていた。


こんな時にはどうするか?
また、問われる…
私には…これもさっぱりわからん。



こうするんだそうだ。


場所を変える。
「場所を変えて、ケンカしよう」と言って、
場所を変えるといいそうである。



このとき、
「場所変えて、落ち着こう」
と言ってはダメで、あくまで、
「場所を変えて、ケンカしよう!」
と、徹底して話し合うことを強調することが
大事だそうだ。つまり、
ちゃんと場所を変えても話し合うということを言い、
でも、その前に場所を変えようと提案する。
そして、すぐに場所を変えるために動きだす。

その時、
「そんなこと言って、またごまかそうとして…」
などと言われたら、
「この場所は、いい思い出にしておきたいから…」
などと、言ってかわし、ともかく場所を替える。


場所が変わると、風景も変わり、
2人の間に流れる空気も変わり、
すると、相手の気持ちも怒りもちょっとおさまり、
ちょっと落ち着き…
そうなってから、相手の言い分に耳を傾ければ、
相手は怒りを収めて自分の思ったことを
話してくれるようになるそうです。



ほぉ〜
なるほど…
思いつきもしなかった方法。 


誰かと言い争いや、
怒りまくり状態になったら、
場所を変える…これがいいそうだ。
うまく場所を変えられればだが…



などなど、その他、以下の内容を
同じように寸劇でやってくれて、
相当勉強になった。

「わがままで言うことを聞かない部下」
「いつも遅刻してくる部下」
「どうしても苦手な上司」
「飛び込み営業。担当者につなげてもらえない」
「決断しかねているお客様に買わせる」
「面倒なクレーマーを最高のお客様にする」
「合コンで無敵になるには」


石井さんは、何度も、
「ともかく学んだら、ウソだと思って、
 一つでもやってみて。
 ウソみたいに、本当に効果がわかるから…。
 こんな簡単なことで?と思うと思うけど、
 やってみればびっくりすると思います」
と言っていた。



これらのポイントをノートにちゃんとまとめ、
これから役立てようと思った。
本当に、びっくりの方法いっぱいでした。
なるほど、なるほど…と
今までにない観点を見つけられました。

とっても参考になりました。
コールドリーディングは、
単に人の心をあやつるものでなくて、
いい結果を出せるように使えば、
とてもいい人間関係をつくっていけるのかも
しれないと感じました。
とても、奥が深いなと感じ、
もっと勉強したいと思いました。



《参考文献》














■「ことば探し」に戻る→http://www.kotobasagashi.net/



■コメントが書ける「ぼちぼち日記」はこちら


 気軽にコメントが入れていただけます。 →「ぼちぼち、お散歩日記」
■「ことば探し」に戻る時→  「ことば探し」
■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。

 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。
  コンパクトで、読みやすい構成にしています。
  →「購読申込み」



2006年07月01日(土) ◆史上最強のコールドリーディングセミナーに参加してきた。

《2012年 アンケートにご協力お願いいたします》 

アンケートに、ぜひぜひ、ご協力よろしくお願いいたします。<(_ _)>
ご協力いただいた方の中から10名様に、本をお送りいたします。

■アンケートは→「男女の違い、感じることありますか?」
■詳細は→「本のプレゼント」




以前、ぼちぼち日記で紹介した、
今人気の石井裕之さんのセミナーに参加してきた。
今日はその話です。


詳しい内容紹介は↓コチラを見てね。
「人の心を操作する「禁断のテクニック」を紹介してる本」

実は、このセミナーに参加するために、
昨日、仕事の追い込みをしたのだった。


このセミナーの名前がなんと言ってもスゴイ。
「史上最強のコールドリーディング夏祭り2006」
だもん。



場所は、東京国際フォーラム
時間は、午後1時〜6時頃まで
参加費1人10000円。

セミナーの参加総数は600人と言っていたので、
この日だけで、600万円の売上である。
どのくらい石井さんに支払われるのだろう…
などと、妙なことを考えてしまった。

まっそんな、
石井さんにどのくらい払われて、
諸経費はいくらかかっているのか、
なんて私の疑問はさておき…
セミナーである。


どうだったか…
史上最強だったか… 

うーん…
何が史上最強なのか…
まぁ、言うのはタダって感じ…
というのが感想。



とはいえ、
相当「ああっ〜なるほど…ほぉ〜」と思い、
「あなたならどうしますか?」の問いに、答えられず、
私は石井さんの答えが全然見えなくて、
全く知らない世界を見れたことは確かです。
やはり、ものすごい世界ですね。



石井さんの本を全部読んでの参加だったけど、
読んだだけでは、ちっとも身に付いていないと
言うことを実感。
やっぱり、本を読んでいるだけと、
実際に見聞きするのとでは、雲泥の差がありますね。


さて、どんな世界だったのか…


と、その前にまず、
コールドリーディングとは何かと言うと、
このセミナーテキストによると


「コールド(cold)は「何の準備もなく、その場で」
 リーディング(Reading)は、「占う、心を読む」
 という意味です。(略)
 簡単に言えば、「この人は私のことを分かってくれる」
 と思わせるテクニック。
 信頼させるための手法と言えます」



で、今日のセミナーの目的は、

●今まで以上に、相手に関心を持つことができるようになる!
●相手から信用させるようになり、仕事や人間関係が
 うまくいく!
●仕事やプライベートでのトラブルにビビらなくなる!
●相手をハッピーにすることで、グングン自分も
 ハッピーになる!

(本日のテキストから抜粋)


ということで、石井さんのセミナーで何度も
言っていたように、
「一つのテクニックでもいいから実践してほしい」
ということに尽きると思う。

つまり、今日学んだことを一つでも実践してみると、
今日のセミナーのすごさがわかり、
効果もみえるのだと思う。

「なんとなく分かったような気がする」
だけではなくて、
「やってみたら、本当に効果があった」
になるように、私も実践してみるつもりである。


さて、前置きが長くなったけど、
どんな世界だったのか…



セミナーは第1部と第2部に別れていて、第1部は、
石井さんが、実際にコールドリーディングをして
見せてくれるデモンストレーションビデオが長くて、
正直、わかりづらく退屈だった。


しかし、第1部で教わった
Meタイプ、Weタイプを見分けての、
コールドリーディング方法は面白かった。


(詳細は「ビジネスコールドリーディング」をどうぞ)↓



人は、大雑把に、Weタイプ、Meタイプ、
のどちらかのタイプに分けられるとか。
例えば、こんな感じです。

●「Weタイプ」…

「私たち」を大切にするフィーリング型
「私たち」をベースに物事を考え、感じ、行動し、
何をすべきかをはっきりと言ってほしいタイプ。
人を身近に感じていたい。
両手を組むと左手の親指が上になる
カバンなど左手側に持つ
犬が好き


●「Meタイプ」…

「私」を大切にする論理型
自分の頭の中であれこれ考え、何をすべきかは
自分で決めたいタイプで、私こそが一番の関心事。
「自己実現」こそがすべてのモチベーション。
両手を組むと右側の親指が上になる
カバンなど右手側に持つ
猫が好き


もちろん、
これらの性格が交じり合っているのですが、
おおまかにどちからに偏る傾向があるとか。
このタイプによって、効果的なアプローチが
違うということで、その具体的な方法など、
教えてもらった。


例えば、こんな感じである。


《ほめるときに効くフレーズ》

Weタイプ…君のおかげで本当に助かった。みんな
      心から君に感謝しているよ。

Meタイプ…さすがに君はスゴイなあ。ここまで
      できるヤツは他に絶対いないよ。


《叱るときに効くフレーズ》

Weタイプ…こんなミスをしちゃダメだよ。でも、
      誰にでもこういう失敗はあるさ。次からは
      遠慮なく相談してくれよ。
Meタイプ…失敗の原因は気が一番わかっているはず
      だから、私は何も言わないよ。
      君ならタダじゃ転ばないだろう。
      期待しているよ。

      「ビジネスコールドリーディング」より引用


このタイプを読み違えて、アプローチすると、
仕事でも、生活でも、相手からの反応は良くないとか…

私はこの2タイプをみて、
どうも男性型(Me)
女性型(We)と思ってしまったが…
私はなんとMeタイプで、
一緒に参加した兄はWeタイプだったので、
そういうわけでもないらしい。


そんな訳で、第1部ではこんなことを学んだ。
しかし、第1部より第2部の方が、
寸劇を入れての演出もあり、
わかりやすく私にはとても役立った。

第2分の話は、月曜日に書きますね。


《参考文献》














■「ことば探し」に戻る→http://www.kotobasagashi.net/



■コメントが書ける「ぼちぼち日記」はこちら


 気軽にコメントが入れていただけます。 →「ぼちぼち、お散歩日記」
■「ことば探し」に戻る時→  「ことば探し」
■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。

 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。
  コンパクトで、読みやすい構成にしています。
  →「購読申込み」



2006年06月30日(金) すいません、臨時休みです。

仕事の締め切り間近なので臨時休みでーす。
どぞ、よろしく  <(_ _)>
明日は大丈夫です!




■コメントが書ける「ぼちぼち日記」はこちら

 気軽にコメントが入れていただけます。 →「ぼちぼち、お散歩日記」
■「ことば探し」に戻る時→  「ことば探し」
■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。

 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。
  コンパクトで、読みやすい構成にしています。
  →「購読申込み」



2006年06月29日(木) 信号機のへぇ…

昨日からの続きです。


作業員の人に許可をもらったので、
いろいろと聞いてみることにした。

「大変な作業のようでしたね」
「電線がこんなに入りくんでいるからね。
 でも、東京はどこもこんな感じかな、
 だから、慣れてるよ」


あっ、そうなんだ…
私はドキドキしてみていたけど、
あれは、普通のことなんだ。
大分、ぐらぐらしていたけどね。
でも、普通のこと。



「どうして、ここの信号機を取り替えるんですか?」
「あのね、下の方が大分傷んでいたの。
 ここの信号機は、結構古いものだからね。」
「下の方から傷んで来るんだ…」
「犬がおしっこしたりもするしね、蹴飛ばされたり(笑)
 まぁ、下の方からさびてきたり、傷んできたりするね」


そんなわけで、
この信号機は替えられることになったらしい。

知らなかった…
信号機は結構耐えているらしい。



「替えるとき、信号機は消すんですか?」
「いいや、このくらいの工事だと、めっとうはしないな」
「めっとう?」
「うん、滅灯ね。要するに信号機を止めること。
「今回は、一つだけだからしなくてもいいし、
 しても2〜3秒で終わるから…」

「え、そんなに早く終わるんだ…」
「そうだね、このくらいなら、すぐ終わるかな。
 大きな交差点だと、滅灯することもあるけど、
 その場合は、土日の早朝とかにして、
 お巡りさんが手信号でやるよ。夜はやらないよ。」
「夜は、危ないですもんね。このくらいなら
 滅灯しなくていいんですね」


「この柱を立てるまで、時間がかかるけど、
 立てちゃえば、あとは制御装置を替えるだけだから」
「制御装置?」
「信号機の一つ一つに、制御装置ボックスがついていて、
 それで、信号機は管理しているんだよ。
 柱が立ったら、それを交換するんだよ」
「へぇ〜制御装置か。それにコンピュータが入って
 いるんですね?」
「そうそう。そして、制御装置は、集中管理も
 しているんだよ、警視庁の集中管理室で」
「ほぉ〜集中管理室で…」


「例えば、大きな交差点で、一方の道の方が混んでいるから、
 青を長くしたい場合など、車輌探知機の電波を当てて、
 車の数や止まっている時間などを調べて、
 集中管理室で、青の時間を長くしたりするんだよ」



「へぇ…すごいですね。そんなこともできるんだ…
 あっ、そうか、だから、
 皇室の方やどっかの大統領なんか
 来たとき、みんな信号機が青になるんだ…」
「いや、それは集中管理室でやらないよ。
 それは、ここの信号機の制御でやると思うよ。
 一瞬のことだから。」
「あっ、そうなんですか…」


なるほど…

ここの制御装置と、
集中管理室の役割は違うのだ。


そんな話をあれこれ聞いていたら、
いよいよ信号機交換がすっかり終わったようだ。
作業員の人は、そっちに呼ばれて行った。
私は、お礼を言ってその場を離れた。


信号機は、
無事に交換できたようだ。






帰る道々、私は信号機をチェックしてみた。
すると、確かに下の方が傷んでいるのがよくわかった。
メッキがはげていたり、ぼろぼろになっていたり。
きっと、こんなのを順番に取り替えていくのだと思った。


さらに、注意深く見て歩いていたら、
確かに散歩中の犬さんたちが、信号機に、
おしっこしていくのを見かけた。



なるほど…


こんな事も、毎日続けば影響してくるんだ、
などと妙に納得した。
そんなわけで、信号機について
ちょっとばかり知れて、信号機を意識し、
心で、信号機に
「ご苦労様」と言って帰ってきたのでした。


■「ことば探し」に戻る→http://www.kotobasagashi.net/



■コメントが書ける「ぼちぼち日記」はこちら

 気軽にコメントが入れていただけます。 →「ぼちぼち、お散歩日記」
■「ことば探し」に戻る時→  「ことば探し」
■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。

 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。
  コンパクトで、読みやすい構成にしています。
  →「購読申込み」



2006年06月28日(水) 今度は、信号機の交換工事だぞっ

いつものように、午後から、
元気にウォーキングに出かける。
今日は、いつもコースを逆から回ってみよう…
そう決めて、逆から歩き始めた。

しばらく行くと…またまた
工事をしているところにぶつかった。


おおっ、
また工事だ!
今度は何の工事だ?



近寄ってみると、
どうやら、信号機交換工事…らしい。
そう看板に書いてある。



私は、工事にぶつかるたびに、
必ず何の工事が聞くことにしている。
そして、いろいろと教えてもらうことにしている。


しかし…今回はいつものように、
簡単には声をかけることができなかった。



なぜかというと、下の写真をみるとわかるけど、
信号機の取り替え用の新しい柱が、
電線にぶつかりそうになって、
かなり大変していたからだ。
全員が、必死で、柱を押さえたり、
その柱をぶら下げるクレーン車を
動かしたりしている。





みんな必死で仕事をしているので、
声をかけることができそうにない。

なので、声をかけることを諦めて、
しばらく立ち止まってみていたら…


おっとっと…
危ないっ!
思わず、私は声が出た。 


柱が、電線の方に
倒れそうになったのだ。






その瞬間、作業員の人たちは、
その柱をあわてて押さえて、引き止めた。
そして、クレーン車がその柱を安全なところに戻した。
「大丈夫かぁ〜」
「もっと、左だな…」
などと、言い合いながら。



ほぉ〜さすがだね…


しかし、電線があるとかなり邪魔だね。
電線が地上にあると、何かあったとき、
すぐに直せて便利だけど、
信号機を取り替えるときには、
相当邪魔だと思った。


この電線を避けながら古い信号機を
交換しようとしているのだが、
よーくみると、古い信号機の隣に
新しい信号機用の新しい穴を掘って、
その新しい穴に入れようとしているのだった。

この新しい穴が、古い信号機より、
電線に近いのだ。
だから、相当苦労しているようだ。



私は、しばらく立ち止まって見ていた。
すると、やっと柱が新しい穴に
入りそうになってきた。






おおっ、入りそうだぞ。


さすがだね…と思ってみていたら、
今度は、違う方に倒れそうになって、
クレーン車がまた柱を支えた。
なかなかうまく入れることができないようだ。


う〜ん、むずかしいね。
これは、まだまだ時間がかかりそうだな…



そこで、ついに私は、
クレーンを動かしていた作業員に
おそるおそる声をかけてみた。


「あの〜、この作業終わるまで、
 まだ時間かかりますか?」
「そうね、あと、30分以上はかかるね」



ということだったので、私は、
ウォーキングを続けて、30分後にまた
ここに来てみよう、
そうしたら、いろいろと教えてもらえるかも
しれないと思い、再び、歩き始めた。


そして、約30分後…


この信号機交換工事現場にまた行ってみた。
すると、幸いなことに、
工事は、終盤にさしかかり、
クレーンを動かしていた作業員が
その終盤作業を見守っていた。


話しかけるチャンスである。
私は、再び、おそるおそる近づき、
こう声をかけた。


「あの〜、信号機交換工事について、
 聞いてもいいですか?」 


すると、その作業員の人は、


「どんなこと?いいよ。
 答えられることなら…」
と気持ちよく言ってくれた。



やった!
教えてくれるって。



で、私は、私は信号機の交換について
どうするのか、などいろいろ聞いてみた。
その結果…
「ひぇ〜そうなんですかぁ?」
と言うことが、いっぱい聞けたのでした。

この続きは明日書きますね。


■「ことば探し」に戻る→http://www.kotobasagashi.net/



■コメントが書ける「ぼちぼち日記」はこちら

 気軽にコメントが入れていただけます。 →「ぼちぼち、お散歩日記」
■「ことば探し」に戻る時→  「ことば探し」
■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。

 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。
  コンパクトで、読みやすい構成にしています。
  →「購読申込み」



2006年06月27日(火) 木たちの頑張り

以前から、見守っている木がある。
もう何回も書いているので、ご存じの木であるが、
2月に書いたときには、こんな貧弱だった。
あまりの貧弱さに…切なくなっていた。






それが、最近は…






こんなふうになって、葉っぱがちゃんと出てきた。
まだまだ貧弱だけど、でもとりあえず、なんとか、
葉っぱをつけてくれて、かなりホッとしている。
なんとか、元気に生きてくれているらしい…
いつも「復活してね…」と話しかけているところ。



新宿区土木課が、様子を見て根に栄養を
与えてくれる日も近いかもしれない。
私は、それをひそかに期待している。


さて、この木と関わり合うようになってから、
私は、周りの木をよく見るようなった。
すると、頑張っている木があるんですよねぇ…
いっぱい。


今日は、そんな木たちの中でも、
町中で頑張っている木たちの紹介です。
ウォーキングをしているとあるんですよね、
こんな木たちが。



まずは、この木たちかな。
きれいな通りの、
道路ギリギリ、マンションギリギリに
寄り添うように立っている木たち。


どうやら大切にされているようで、
とても元気だった。






マンションの敷地内にしっかりと残っている木。
マンションの窓の方の葉っぱは刈り取られていたけど、
きっと、葉っぱが部屋に入るんだろうな。
仕方ないのでしょうね…
でも、きっと大切にされている…はずだ。






コンクリート塀の一部になっているかのような木。
塀は木を避けて作られている。
木の幹は、結構太いけれど、葉っぱは
あまり元気とはいえなかった。
根が傷んでいるのかもしれない。




そして、よくみると、この木には、
緑の看板がかけられている。
この看板には…
犬のフンの始末について書いてあるのだ。
この木の周りに、犬がフンをしていくのだろうか。
ともかく、日夜、犬のフンの始末のお知らせをして
役立って頑張っているのである。






しかりながら、こんな木ばかりではない。
もう疲れてしまって、こんなふうになってしまった
木もある…
かつては、相当太くて大きな木であったようだ。


こんなにびっちりと塀に囲まれては…
きっと息苦しかったに違いない。




私はこの木の側により、
「ごくろうさまでした」と挨拶をした。
さわってみたら、ぼろぼろと崩れ落ちて、
すっかり朽ち果てていました。


どの木たちも、これからも、寿命を全うして
ほしいとしみじみ思ったのでした。
今日は、頑張っている木の紹介でした。



■「ことば探し」に戻る→http://www.kotobasagashi.net/



■コメントが書ける「ぼちぼち日記」はこちら

 気軽にコメントが入れていただけます。 →「ぼちぼち、お散歩日記」
■「ことば探し」に戻る時→  「ことば探し」
■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。

 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。
  コンパクトで、読みやすい構成にしています。
  →「購読申込み」



2006年06月26日(月) 「純連」のみそラーメンを食べに行く

みそラーメンでとっても人気のある「純連」が
高田馬場にあるので行ってきました!
最近、ラーメンづいてます。

実は、以前、新横浜のラーメン博物館で、
私は、なんと、しょう油ラーメンを食べてしまって、
人気のあるみそラーメンを食べなかったのだ。
(新横浜ラーメン博物館の「すみれ」は閉店)
みんなに「えーっ、しょう油?」と驚かれたが、
そう…しょう油ラーメンを食べてしまったんですね。


で、どうしても今度は、人気のみそラーメンを
食べたいと意気込んで、
「私も食べたい!」と言っていた
義姉と一緒に行くことにしたのだ。


その前にちょっとややこしいことを。
以前は「純連」と書いて、すみれと呼ばせていたが、
今は「じゅんれん」が正式名称だそうだ。
しかし、ひらがなの「すみれ」もある。

なんと、今は長男が「純連(じゅんれん)」を、
そして三男が「すみれ」を営んでいる…らしい。
きっと、いろいろとあったのだと思うな。
次男はどうしているのだろう…


正式なHPは→「純連」 →「すみれ」


で、私が行ったのは、「純連」
長男がやっている方ね。


行った時間は、土曜日の午後2時半頃。
昼時はいつも混んでいるので、ちょっと時間を
ずらして行ってみた。
店頭はこんな感じである。





思ったよりは空いているが、
それでも並んでいる人がいて、
15分くらい待たされた。
でも、人気店なのでこのくらいは仕方がない。


待たされている間に、みそラーメンの
チケットを買う。迷わず、みそね。
みそラーメンは、800円。



いよいよ私たちの番になり、席につく。
チケットを中のお兄さんに渡して、
ラーメンが来るのをじっと待つ。


わくわく…


「純連」のみそラーメンは、かなりコクがあり、
油が上にのっていて、その油が、蓋の役割をして、
なかなか冷めないというのが、売りである。
つまり、いつまでも熱いのである。



だから、店で食べている人たちを見ても、
みんなかなりゆっくりと、ふーふーして
気をつけて食べている。
気をつけないと、口がやけどするほど熱いのだ。
そんな熱い、油ののったラーメンを待ち続けた。
普通のラーメン屋さんより、時間がかかる。



「はい、みそラーメンです」 


来たっ!!


いよいよみそラーメン登場。


うふっ…楽しみである。




みそラーメンはこんな感じ。





とてもおいしそうである…
しかし、急いで食べてはいけない。
熱々だから、気をつけて食べないとね。
私たちは、気をつけて食べた。

ふーふー
「わっ、ホントに熱いっ」
「熱いね…」


おおっ、これが「純連」のみそラーメンか…
ほぉ〜かなりこってりコクがある。
うん、おいしい…でも、かなり味が濃い。
つまりしょっぱい。



「しょっぱくない?」
「なんか塩加減…間違ったって感じ」
「こんなものなのかな…」
「うん、こんなものなのかも」


麺は太目で、堅めののゆで方だが、
食べている間に、ちょうど良くなる感じである。
こんな感じの麺。





メンマや、チャーシューの他、
中には、たまねぎやもやしの野菜の炒めたものが
入っていて、味はとてもいい。
コクがあり、まろやかでおいしい。
しかし、何しろ、しょっぱい…


うーん…


私は、水をごくごく飲みながら食べ続けた。
本当に最後まで熱々だった。
油の威力は大きいと思った。
気をつけて食べたけど、
義姉は、唇をちょっとやけどし、
私も、口の中をちょっとやけどした。

途中で、中のお兄さんに聞いてみた。
「この店の一番出るのはみそラーメンですか?」
「そうですね、8対2でみそですね。
 2はしょう油と塩で分ける感じだけど、
 この頃は、しょう油が伸びてきてますね。
 今度は、しょう油を食べてみてください」
「はい、そうしてみます」
ということだった。


で…
「純連」の評価である。


私が、また来るかどうかの勝手な評価ね。
うーん、うーん、

3.6ってとこかな。



つまり、みそラーメンを食べたくなって、
この店の近くにいたら、入るかな…って感じ。
確かに癖になる味ではある。
そして、好きな味ではある。
また食べたくなる味ではある。
しかし…いかんせん、しょっぱすぎ…


もう少し塩味が薄かったら、4点台だけどね。
間違いなく。
義姉の評価も、3.4〜3.5くらいらしい。
残念!


「純連」は思ったよりも評価がのびなかった。
しかし、まだ、弟がやっている「すみれ」がある。
私は今度は、池袋にある「すみれ」にも
行ってみようと決意した。

どっちがおいしいか、比べてみねばまるまい。
兄と弟の対決である。どっちが勝つか。
今度、行ってきます。
また、報告します。



■「ことば探し」に戻る→http://www.kotobasagashi.net/



■コメントが書ける「ぼちぼち日記」はこちら

 気軽にコメントが入れていただけます。 →「ぼちぼち、お散歩日記」
■「ことば探し」に戻る時→  「ことば探し」
■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。

 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。
  コンパクトで、読みやすい構成にしています。
  →「購読申込み」



2006年06月24日(土) ちょっと感心した話、いいね…

いつものように、夕方ウォーキングにでかける。
いそいそと準備して、元気に出発。
今日は、曇り空だが風が気持ちいい。
私はどんどん元気に歩いていた。

今日は、新宿で買い物があるので、
いつもの道を通り、向かうことにした。


その道での出来事である。


私の前に小学5〜6年くらいの
少年と犬がいた。
とても元気そうな犬である。





突然、その犬が腰を低くて、
道路の真ん中でウンチをしだした。
あらら、ウンチしちゃったのね…  


私は、そう思って、その横を通り抜けようとした。
そして、少年の方を何気なくみると、
とても困ったような顔をしている。



ん?どうしたの?

あっ、ウンチ取り袋を持ってないんだ。
それで、困っているんだ…



そうわかったので、少年に声をかけた。
「テッシュあるからあげるね」
「はい、ありますか?」
「うん、ちょっと待ってね」

私が、ティシュを出そうとすると、
その子がこう言ったのだ。


「あの〜、
 犬の綱を持っていてくれませんか?」



どうやら、袋を取りに家に戻る方がいいと
考えたらしかった。
私は、「もちろん、いいわよ」
と答えて、その子から、犬の綱を受け取った。
すると、その子は一目散に家に向かって走り始めた。


私は、残されたウンチの前で、
犬とその子を待つことにした。



この犬が、とても愛想がいい犬で、
全然人見知りしないのだ。
私に飛びついてきたり、顔をなめたり、
まだ子どもらしく嬉しそうに飛び回っている。





綱を持ったまま、写真を撮ったので、
こんな変なのしか撮れなかったけど、
ともかくジッとしていないのだ。

その子がいなくても、とっても嬉しそうに、
あちこちに行こうとするし、誰かくると、
その人の側に行こうとするし…


そんなわけで、このやんちゃな犬を
なだめながら、ウンチ番をしていた。



誰かが、「あら、ウンチがあるわ」
と言ったら、
「今、取りますので…」と言わねばならないし、
誰かが、そのウンチを踏みそうになったら、
「あっ、そこにウンチがありますから、
 気をつけてください」
などと、注意しなくてはいけない。


それに、心配なことがもう一つあった。
車である。
車が来るたびに、このウンチが車に踏まれたら、
どうなることかと、とてもハラハラした。
つぶれたら、ウンチは取りづらくなる。
あの子がウンチを取れなくなってしまう。

私は、車が来るたびに
「あっ…大丈夫か、ウンチ」と、ウンチを見つめ、
どうか、ウンチを踏まないように…と祈り続けた。
その甲斐があって、ウンチは奇跡的に残っていた。


すると、そこに、少年がとっても
一生懸命に走って戻ってきた。
もちろん、手に袋を持って。
その姿に私はちょっと感動した。
とても、必死で走って戻ってきたのだ。

そして、少年は、慣れた手つきでウンチを
無事に取り、袋に入れた。
そして、やっと、ホッとした顔をした。

これが、そのウンチ袋ね。







そして、私に、ぺこりと頭をさげ、
「ありがとうございます」と言った。



「いいえ、どういたしまして。
 ところで、この犬さんは何歳?」
「まだ、半年です」
「とっても元気だね。ぼくの家の犬?」
「いいえ、預かっている犬です」
「名前はなんていうの?」
「オーシャンです」


私は犬の名前を呼び、頭をなでなでして、
「オーシャン、よかったね、
 ウンチをちゃんと取ってもらって」
と言い、その後で、その子にこう言った。


「偉いね、ちゃんとウンチの始末をするなんて。
 取らないままの人もいるのに。」


すると、その子は、こう言ったのだ。


「今日は、袋、忘れちゃって…
 どうもありがとうございました」



私は、とても感心した。
こんな少年もいるのね…と
躾の良さを感じた。
ちゃんと、親が教えているのだと思った。

私は、なごりおしかったけれど、
その子とオーシャンに
「気をつけて、散歩してね」
と声をかけて別れた。


とても気持ちのいい出来事だった。


大人でも、散歩している犬のしたウンチを
取らないで平気な人もいる。
そういう人は、犬のウンチ取りの
袋を持っていないので、すぐにわかる。
そう言う人をみると、私はいつも、
「ちゃんと、ウンチは取ってね。それが礼儀でしょ」
と心の中で思っていた。

だから、今日の少年の行動にとても感心したのだ。
この少年を、自分んちの犬のウンチを取らない人に
ぜひ、見習ってほしいと思ったのでした。



■「ことば探し」に戻る→http://www.kotobasagashi.net/



■コメントが書ける「ぼちぼち日記」はこちら

 気軽にコメントが入れていただけます。 →「ぼちぼち、お散歩日記」
■「ことば探し」に戻る時→  「ことば探し」
■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。

 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。
  コンパクトで、読みやすい構成にしています。
  →「購読申込み」



2006年06月23日(金) 都電荒川線の旅4 旧古河庭園

昨日からの続きです。


私は、この美しい洋館と庭の中に入って行った。
とてもキレイである。
庭に咲いているバラの花は、ほぼ終わりかけていたが
それでもいい香りがしていた。

さて、この旧古河庭園、
もともとは、明治の元勲、陸奥宗光の別邸であり、
その後、古河家のものになり、
この建物を建てたのは、鹿鳴館、ニコライ堂なども
手がけたジョサイア・コンドルという人だそうだ。
なんでも、日本の建築界の発展に多大な貢献をした人だとか。


そんな訳で、そうとう由緒あるのである。
そしてなんとめでたく、
今年、国の名勝に指定されたそうだ。


名勝…それがどれほどのものか
庶民の私には全くわからないが…
ともかく…名勝である。



そうそう、ひとつ注意です。
この建物の中を見学するには、
往復葉書による事前の申し込みが原則で、
これがないと、中を見学できないそうです。
洋館の中を見学したかったら、ハガキをだしてね。
詳しくは→「旧古河庭園」

もちろん、私は、行き当たりばったりに行ったので、
みることはできなくて、今度のおたのしみ。





さて、この洋館の下の方には、
日本庭園もあり、美しく整備されている。
ただ、この日本庭園の池には、外来種のカメがいて、
「カメに噛まれないように注意」と
いうことが書かれている。
確かに、頭に赤い筋が入った大きなカメがいっぱいいた。
どうやら、危険カメらしい。






誰かがこっそりと捨てたのだろうか…
私はカメをこっそり捨てちゃいかんと思った。


あっ、大きな鯉もいます。
のびのびと。



さて、この名勝庭園をゆっくりと歩いてみた。
そして、ふと振り向いて洋館を見ると…
こんなふうに見えた。





私はあまりの絵になる様に息を飲んだ。
とても美しいな。
別世界のようだ。
やっぱり、名勝だ!



そして、さらにぶらぶらすると、
こんなふうに庭園を手入れしているおじさん達をみつけた。
一生懸命に葉っぱや、道の手入れをしている。





「こんにちは」
「こんにちは、すいません、歩く邪魔をして…」
「いいえ、お手入れは、毎日しているんですか?」
「はい、毎日していますよ。でも、手が回らないですね。
 バラの手入れはとくに手がかかるし、
 毎日落ち葉がいっぱいですから…」


ということで、おじさん達は、
一生懸命に手入れをしたり、
葉っぱをかき集めたりしていた。
私は邪魔になるといけないので、側を離れた。
こういう人たちが、この庭園の美しさを、
維持しているのだと思った。



そして、また庭園を歩いていると、売店を見つけた。
庭園の中にこんな売店があるのだ。





私は、一休みすることにして、
アイスモナカを買った。
コンビニだと100円くらいのアイスモナカが
150円だった…名勝だからね、維持費がかるし。

ちょうど、私しかお客さんがいなかったので、
その売店のおじさんがいろいろなことを教えてくれた。


「この洋館には、昔、夫婦と子ども一人が住んでいて、
 使用人が50人くらいいたんですよ」
「ひぇ〜使用人がそんなにいたんですか?」
「ええ、なにしろ、この庭園とこの洋館を維持するには、
 とても人出いったらしいんです。使用人のための
 家もあったといいますから」
「じゃ、この家と庭を維持するために、いっぱいお金を
 稼がなくちゃいけなかったのね」
「そうなんです、だから、維持出来なくてこの洋館を、
 古河家が手放したんですよ。そして、荒れ放題に
 なっていたのを、大谷美術館が買い取って、
 ここまで手入れをしたそうです。」



というわけで、大谷美術館が、
こんなにキレイに整備したそうだ。

このおじさんが言うには、洋館の中はとても広くて、
結婚披露宴会場や、喫茶部もあるそうだ。
今度は洋館の中も見てみたい。
きっと、ステキに違いない。


「今の時期は、お客さんが少ないけど、
 バラのキレイな春と秋は人が多いんですよ」
「やっぱり売上違いますか?」
「全然ちがいますね。ここの売店のおすすめ商品は、
 ヨウカン、ハンカチ、クッキーなんですけど、
 出方が全然違いますからね…」




ほぅ〜この販売店のおすすめは、
ヨウカン、ハンカチ、クッキーらしい。



少なくても、この150円のアイスモナカではないらしい。
私は、そのヨウカン、ハンカチ、クッキーを
「あっ、これなんですか…へぇ…」
などと、見せてもらったが買わなかった。
よく売れるらしいけどね。

そんなこんな話し、アイスモナカも食べ終えて、
おじさんに、お礼をいって、旧古河庭園を出た。
そして、再び本郷通りに出て、
ひたすら歩いて、JR駒込の駅に出た。
ここまでくれば、どうやっても帰れるしね。

万歩計の歩数をみたら、
13000歩ほどでした。
うん、まぁまぁ、
私は、とっても満足して
帰ってきたのでした。



■「ことば探し」に戻る→「http://www.kotobasagashi.net/」



■コメントが書ける「ぼちぼち日記」はこちら

 気軽にコメントが入れていただけます。 →「ぼちぼち、お散歩日記」
■「ことば探し」に戻る時→  「ことば探し」
■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。

 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。
  コンパクトで、読みやすい構成にしています。
  →「購読申込み」


 < 過去  INDEX  未来 >


まゆ [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加





《旅に行きたいですね〜》