まゆのウォーキング、ぼちぼち日記

2006年05月01日(月) 人の心を操作する「禁断のテクニック」を紹介してる本

今日は、連休で読むのもいいかもしれない本の
ご紹介など…してみますね。
この本は…人間心理に興味のある方なら、
きっと楽しんでいただけるはずです。
たぶん…
「ほぉ…なるほど、なるほど」と思うはずです。


だってね、
「禁断のテクニック」を
書いた本ですから…



その本のタイトルは…
「一瞬で信じこませる話術コールドリーディング」

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さて、どんなことが書かれてあるかと言うと…
(字の色がグリーンは本からの引用です)


例えば…本の冒頭で、こう言っています。

・あなたの働いている会社を当てる
・あなたの名前を当てる
・あなたの恋人や友人を当てる
・あなたの部屋にあるものを当てる
・あなたの飼っているペットを当てる
・あなたの未来を当てる

など。
もし、このようなことを当てるためのテクニックが
あったら、知りたいと思いませんか?
そんなことが本当にできるのでしょうか?
実はこれは誰にでも使えるテクニックなのです。(略)

日常生活の中でこのテクニックが使えるようになれば、
あなたの人生は劇的に変わります。




どうです?
すごそう!と思いませんか?
このテクニックは…なんと!
禁断のテクニック「コールドリーディング」と
いうものなんです。



禁断のテクニックですよ、禁断の! 


コールドリーディングとは、
「まったく事前の準備なしで初対面の人を占うこと」
「人の心をその場で読むこと」
という意味らしいです。

さて、この本にどんなことが書かれているかというと、
もちろん、上記の「当てる」テクニックも
書かれていますが、その他すごいテクニック満載なのです。


まずね、
こんなこと書かれています。



例えば、


「明るく社交的で元気いっぱいという感じの人に、
 『開けっぴろげに見えるからって、みんな平気でキツいことを
  いうじゃないですか?でも、あなたって、そういうちょっと
  した言葉で実はすごくヘコんじゃうところがあるでしょう?』
 と言えば、ほとんどの場合はヒットします。(略)

 我が強く、何でも一人で決めて行動するようなタイプの
 人に対しては、
 『本当は意外に寂しがり屋なんだよね。それを伝えるのが
  苦手だけど』と言えば、これもまずヒットです。」



実は、人間には2面性があるので、
そこをうまくついているのです。
つまり、
明るく見える人にも、暗い面はあり、
強く見えそうな人にも、弱い面はあり、
弱そうに見える人でも、強い面があるのです。


だから、このように、
「相反する2つの面からその人を
 評価すれば、必ずヒットする」

と著者は言っています。
ヒットとは「当たる」ってことです。


なるほど、そうですよね…
私は、とても納得しました。



また、例えば、私が占いに行ったとして
その占い師に、こう言われたら…(�,箸靴泙后�


「あなたは、元気でポジティブ思考をする人だと、
 周りに人に思われていますが、一人になると、
 小さなことをいつまでもあれこれ考えてしまう
 ところがありますね?」



「えーーっ、なんで私のことわかるのぉ…」
なんて思っちゃって感動するかもしれません。
そして、この占い師は、
「私のことを分かってくれる人だ」
と、思い込んで信用してしまうかもしれません。


また、こんなことばはどうでしょう?
例えば、手相を見てこう言われたら?


「ところで、キミの部屋に…何か、うーん、アルバムに
 整理されていない写真があるだろう?
 箱の中にごっそりいれっぱなしの…」
 
(�△箸靴泙后�


こんなことを言われたら…
「えーっ、なんで部屋に、そんなものあるを知っているの?」
と思いませんか?


もう一つ、
こんなことばはどうでしょう?


「あなたは今、自分の能力を生かし切れない環境で仕事を
 していますね。決して悪い仕事ではないし、やりがいもある。
 期待もされています。
 でも、残念ながら、あなたの上司は、あなたの可能性を
 十分に理解できる器ではない。もし転職や独立を考えて
 いるなら、決断の時期は近いと言っていいでしょう」

(��とします)


こんなことを、会ってすぐに言われたら…
「うひぃ、なんでそんなことわかるのぉ…」
なんて思いますよね?


でもね…


この上の� 銑�の文章、よーく読んでみると…
とても冷静に読んでみると…
誰にでもある一面だと思いませんか?
誰でも当てはまりそうだと思いませんか?


これは、
「ストックスピール」というもので、
誰にでも当てはまる率が高いフレーズで、
これをたくさん持っている占い師さんは
当てる確率が高いそうです。



仮に、例えば、�△里茲Δ妨世錣譴董�

「いいえ、全部整理しているはずですが…」
などと言われても、占い師は、首をかしげて
「おかしいな…写真が頭の中にちらついているんだけど。
 何かこの頃、写真とかで印象的なことはなかったですか?」
などと答えれば、
「あっ、そう言えば…先日、母から先日撮った
 写真が送られてきていました…それかな?」
「あっ、そうそう、きっとそれだ…
 それはとても大切なことを語っているようです」
などと、うまく言いかわせばいいのです。

写真などのことを言われたら、
何かひとつやふたつ思い当たること…
ありますよね?


そんな、いわゆる、
「ストックスピール」…
あるんですねぇ。



例えば、こんなストックスピールは、
だいたい誰に言っても、当たるそうですよ。


「あなたはこれまでの人生は、もらうよりも、
 与える方が多かったですね」
「最近、以前よりは食べる量が減ったのに、少し
 太りやすくなってきましたね」
「あなたは、どんなに頑張っても本当の悪人には、
 なれない人です」
「あなたは、自分に対して厳しすぎるところがある」



などなど…

誰かに向かって、言ってみてください。
きっと、その誰かは、
「えーっ、なんでそんなことわかるのぉ…」
と喜ばれますよ。
そして、あなたの株があがります、たぶん。


でも、よーく読んでみると、
当てはまりますよねぇ…どのことばも。
しかも、言われるとちょっと嬉しいし。
「うんうん、そうなの、そうなの…」
なんて思いませんか?




最後にひとつ。
禁断のテクニックを…



誰かに
「あなたって左利き?」
と聞いてみてください。


すると、たいていの人は
「ううん、違うよ、なんで?」と答えますから、
そう言う人には、
「いや、最近左利きの人と会うのが多くて…」
とか何とか答えて終わり。

しかし、その中に
「えーーっ、なんでそれを知っているの?
 子供の頃、そうだったのよ…なんでわかったの?」

と驚く人が10人に1人くらいはいるそうです。

つまり、その人にとっては、
誰にも言ってないようなことをピタリと
「当てられた!この人に、
 何かそんな力があるの?」と
思えるのです。
そして、運がよければ、あなたのことを
「ちょっとスゴイかも知れない人」
と一目置くようになるかもしれません。


つまり…
占い師の一部の人は、
こんなふうにやってみたりして…、
「知らないことを当てた!すごい!」
と思い込んでくれるような人を、
見つけて、それをお客さんにするのですね。



とまぁ、こんなテクニックが満載の本なんです。
(今日書いたのは、ほんの一部)
こんなテクニックを、日常や仕事に生かそうと
いうような本です。


もちろん、
「悪用してはいけません!」って。
禁断のテクニックですからね。


かなり興味深い本です。
そして面白いです。
興味のある方はぜひ、読んでみてください。



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