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ダイエット（中間？）報告。 - 2020年11月23日(月)
以前『ダイエットを頑張ってる記録』というタイトルで日記を書きました。
そして、−６kgになったらまた報告しますと書きました。
なので、報告します！！
−６kg、達成です✨
👏👏👏
いやぁ、我ながらよく頑張ってますよ。
自画自賛してもいいと思う。
あとは「どんなに食べても太らない身体をください」と祈るのみ。
約５ヶ月間で、６kg減。
良いペースなのではないですかね。
実家の母に話すと、
「いったい何をしたらそんなに減るん！？」
と驚かれます。←時々気合いれて体重落とすんで、そのたびに(笑)
いつもは、とにかく食べるのを我慢して（無理に減らすわけじゃなくて無駄
食いを止める程度。無駄が多いの無駄が）、ゆっくり減っていくのを待つ
って感じなのだけど、今回はわりと食べるものの内容も気を付けてみました。
私は、自称精神的デブです。
これはもう、子どものころからずっとかな。
好きな食べ物は、お寿司・ピザ・焼肉・すき焼き・マヨネーズ（食べ物？ｗ）、
それ以外にもお菓子系統だとチョコレート・アイスクリーム・プリングルス・
芋けんぴ・サーターアンダギー等。
等等等等！！
とにかく、脂肪と糖が大好きなんだと思います( *´艸｀)
あと、満腹に食べたい（←致命的ｗｗｗ
てことで、いただきますの直後になるべく脂肪も糖も含まないものを胃袋に
たくさん入れて、半分くらいはそれで埋まるようにしてみました。
主には
＊もやしのナムル的なもの
＊冷ややっこ（いっろんなもの乗っけまくる）
の２つ。
書いてみるとたったの２つだけれど、もやしに塩昆布とごま油を和えてみたり
（塩昆布ごま油は正義✨）、中華風にしてみたり、豆板醤入れてキムチ風に
してみたり。
冷ややっこは、基本はたっぷりのネギと生姜。豆腐が見えなくなるくらいの。
味変は、キムチをのせたり納豆かけたり（納豆ご飯の要領）、得意のなめ茸
山盛りにのせたりとかね。
とにかく、“ヘルシーっぽいもの”で胃袋の半分くらいを満たしてから食事
をするようにしたら、ゆっくり減っていきました。
体温下がってないし、お通じも良いし、全体的に体調良いし、体重だけで
なく体脂肪も落ちてるんで、決して間違った方法ではないんだと思う。
じゃあ毎日そんなの食べてて飽きないの？と聞かれるけれど、我が家は
週に１回くらいは必ず夕飯作りをサボれる日があって、お惣菜だったり外食
（最近ないけど）だったりで、その時には刺身やピザを満腹になるまで
食べたりもするのよね。
その翌日には、一時的にボンと増えたりはするんですけど、その体重を見て
また自分を律し、もやし食う、の繰り返し(笑)
ダイエットしつつも、１週間〜１０日に一度くらいはドカンと食べてた気が
します。寿司も食べたし、すき焼きも何回かしたし、おやつにチョコだって
甘いコーヒーだって飲みました。
なので、そこまでめちゃくちゃ我慢してるってわけではない。
だからこそ５ヶ月続いてるんだし。
あともう５ヶ月続けられるかは、自信ないけど(;^ω^)
体重が減ってる間は意欲も湧くけれど、減りが止まった時、または理想とする
体重まで到達した後の維持が大変なんだよなぁ。
これまで、何度も何度も何度も繰り返してるけど。
私の人生、ほとんどをぽっちゃりで生きてきてるんだけど（80kgはぽっちゃり
ではありませんよ。70kgもね。それは肥満です。）、今現在この瞬間の体重・
体型はかなり自分の理想に近いのです。
こないだ、テレビでフワちゃんの身長と体重が出ていたけれど、フワちゃん
よりも4cm高くて、体重がもうちょい軽い、そんな感じです。
で、まだ欲張っててあともう1kg落ちないかなあと思っているところ。
でもさすがにスタート時よりも減り方が鈍化しているので、次の−1kgは
頑張っても2021年を迎えるかもしれない。
そして、年末年始の食生活はダイエットには毒にしかならん(笑)
でも今年、どっちの実家にも帰りませんからね〜♪
東北行かないからーーー！！
ヤッターーー！！(≧◇≦)
現実には言えないから、ここで大声で叫んどくぅーーー！！
せっかくだから、身内たちに「スリムになったね」って言わせったかった
けどなーーー！！
では、良いお年を！！（まだやまだや）
...
Ｍさんのこと。 - 2020年11月22日(日)
以前、こういう日記を書きました。
人から何かクレームやら愚痴やら、余計なことを言われてしまいやすいタイプ
の人のお話。
この時話に出たママ友Ｍさん。ちなみに、息子の大親友Ｍ君のママでもある。
ウチの長男やＭ君が最高学年の６年生になった今、まあ色んな役割が望む望まない
に関わらず、舞い込んでくるわけですね。
それはもう、歴代の６年生の保護者の方がやってくれていたことだから仕方ない。
いやもとい、当然だと思ってます(笑)
なのでごくごく自然に、音頭を取る係りとか、まとめ役とかリーダー役っていう
役回りに、最近はなっていたわけです。
ＰＴＡもラクちんしてるしな(笑)
そこへ行くと、このＭさんはず〜っと受け身体質な人で。
個人的にはそれが気に入らない、とかではなくて「この人めっちゃ受け身」
って内心コッソリ思ってたってだけで(;^ω^)
でもその受け身体質が、６年生の親ともなってくると周囲からは
「なんでアイツ動かへんの」
という評価につながってきてしまうわけですな。
で、実際他のお母さんからはそういうふうに思われていたようで。
しかも、いわゆるボスママってやつに(笑)
知ってた？
スポ少のボスママ、あたしじゃないの(笑)
私はすぐアンタがボスママだとか何とか、本気とも冗談ともつかないことを
言われがちなタイプの人間なのだけど、いや彼女はちゃんとホントにボス(笑)
でも、やることちゃんとやってんのよ。
ちゃんと音頭取ってくれるし、いちばんめんどくさい部分を担ってくれて
いるのも彼女。
だからこそ、ウチの次男をデブ呼ばわりしたり体型をゲラゲラ笑ったりしても
まあそこまで本気でムカつくことなく、心の中で舌打ちする程度で済んでる
んです( *´艸｀)
んでそこのボスママの息子が１軍のキャプテンなわけだ。（名実ともにボス）
で、ウチの長男が２軍のキャプテンなんで、２軍ＬＩＮＥで共有しといて〜
的なことは基本的に私のところに連絡が来ていたのよね。
ところがある時、ボスからのお達しがＭさんから回ってきまして。
そこで私は、
「ん？私に言ってくれば話が早いのに、なぜ私じゃなかった？」
と一瞬思ったりはしました。
２軍ＬＩＮＥには夫も入っており、Ｍさんの投稿に対して夫が
「荷物持ちはオレやりますよ」
的な助け船を出すやり取りをしているのを眺めつつ。
カロリィさん気付きました。
「あ…コレ多分うちが手伝ったらアカンやつや…」
と。
きっとボスママは、あえてＭさんに仕事を振ったのであろうと。
あまりに自発的に動かないＭさんに業を煮やしたボスママがとった手段は、
Ｍさんに仕事を振ることだったのではないかと。
てことに気が付いた私は夫への個別ＬＩＮＥで
「多分、多分だけどボスママの意図はコレコレこうだから、余計な手出し
しなさんな。今後のＭ家のためや。荷物は重たいから手伝うとしても、ついで
だからといって、仕事を全部取っちゃダメ」
と釘を刺しまして。
「え、マジか。そういうことか。」
と夫の返信。
そして数日後。
ボスママのＭさんに対する思いを聞く機会がありまして、ＬＩＮＥの真意も
尋ねてみましたところ、やっぱりＢＩＮＧＯでした。
これまでにも何度か、お手伝いをお願いして断られた経緯もあったようです。
しかも、断られる理由が分からないまま(笑)
「え、なんでアイツやらへんの」
というモヤモヤがボスママの中で消えなかったらしい(笑)
なので、
「あなたのモヤモヤは間違ってないよ。そりゃその対応されたら、誰でも
モヤる(笑)でもあの人、きっと悪気とか全然なくて、正真正銘の受け身体質の
人なんだと思うのよ。だから、仕事振ったっていう対応は正しかったと思うよ」
とフォロー入れておいた。
実際Ｍさんに関しては、仲の良い私ですらも
「オイオイ、あなたそれで大丈夫？周囲からどう見られるか、分かる？」
って思ったりはしてた。もうちょっと動いた方がいいんじゃない？と喉まで
出かかったこともあったけど、しかしながら得てしてそういう人って不器用
だったりするもんでね。
何か頼んでも、ちゃんとできなかったりもするわけで(笑)
頼まなきゃよかった、みたいな結果になることも予想できるわけで(笑)
だったら、たとえミスってもてへぺろで許してもらえる私がやっちゃえば
いっか、みたいなのもあって、あんまり彼女に何か言ってこなかったのよね。
てか自分がやった方が早いし、その手のタイプの人よりフットワーク軽い
自覚もありますのでね。
仕事遅い人、デキない人の烙印押される人は、たいがい「時間が余ったら
やろう」っていうスタンスなのかなと。
逆に、仕事速いなこの人要領イイなって人は、上手いこと合間見つけてやる
っていうか。
例えばフルタイムで仕事をしていたとしても、
「その週なら、(月)か(木)の18時以降なら会えるよ」
と、的確な選択肢を出してくれるのよね。
不器用な人はもしフルタイムで働いていたとしたら
「その週はずっと仕事だから無理かな〜…」
になるんじゃないかと。
で、一事が万事で、前者の方が約束が取り付けやすく、話も進むと。
後者のタイプは、だんだんと声をかけなくなりますよね。
が。
ＰＴＡやってて、いろんなママさんを客観的に見ていて、キャパシティって
ホント人それぞれなんだなぁ〜〜〜( ﾟДﾟ)って思います。
アクティブな人は何だってやっちゃうし、やらない人は、ホントやらない(笑)
し、できないのかもしれない。
そういうのに参加しない人はやっぱり社会とかコミュニティってものから
距離ができてしまいやすいと思うのよね。
何かするにしたって、声かけなくなるし。
声をかけなくなるってことは、その人には情報が行かないということだし。
情報が行かなくて困るのは、たいてい大人じゃなくて子どもなんだと思うけど。
前にも書いたかもしれないけれど、息子の大親友Ｍ君は、チーム1の鈍足で
有名でもあります。
とにかく、反射神経がないというのか。
短距離走が遅いのはもちろん、スポーツに求められる瞬間的な判断力とか
直感みたいなものもあまり働かなさそう。
それでまあ一部のチームメイトから疎まれてる部分もありましてね。
コーチからもよくよく怒られているけれど、例えばウチの息子が怒られる
内容といえば
「お前がこうした方が勝てるんだよ。お前がこうしないとダメなんだよ」
的なことなのに対し、Ｍ君が言われているのは
「頼むからチームの足を引っ張ってくれるな」
というような内容に聞こえるのよね。
同じことを、何度言われてもミスを繰り返すっていう。
しかも、「こうやれ」と技術的に高いことを求められているわけではなくて
「そのプレーをするな」と言われていることを、何度も何度も繰り返しちゃう
っていう。
今の２軍の勝ち筋はとてもシンプルで
�．�ロリィ家長男がフィニッシャー
�△匹Δ笋辰燭薀▲ぅ弔縫僖垢魏鵑擦襪�
�Ｄ甲砲�走るぞと見せかけておいて敵を引き付け、ひょいっとパスを出して
全然違う子が得点！！
という形。
長男ありき。
でもさ。
やっぱり他の子だって得点したいわけよ。
だって実際目立つしカッコよく見えるんだもん。
「なんだよアイツばっかり」ってなってこなきゃいいなって思ってる母です。
で、チームがスピードにのってイイ感じになってきたときに、Ｍくんに
ボールが渡ると、ピタッ！！と時が止まったようにプレーが動かなくなる
瞬間が何度も発生してましてね…(；´Д｀)
その瞬間の、コーチやら周囲の大人たちの落胆のしようったらあからさま過ぎ
るほどで…(´;ω;｀)
え、みんな、そんな顔しないでやって…(ノД`)・゜・。
て思うほどの空気の変わりよう…
膝をポーンと叩いたり、天を仰いだり…。
息子が頑張ってるのに、周囲の大人にそんなリアクション取られたら、そりゃ
参加したくてもしづらい空気もあるんじゃないかなぁＭさん…て思うよ。
で、「あの子にボールが渡ると！」って、オトナの間でそういう話にも
なっちゃう。
親がいないから、本人さえその場にいなけりゃ遠慮もないっていう。
そこに、親がいればＭ君へのバッシングも避けられるのかもしれないけど、
いや、バッシングと言ってしまうのもコーチが可哀そうな気もするんだけど…
きっと誰よりも１軍入りを熱望していたＭくん。
スピード重視のこのスポーツにおいては、選考メンバーにすら入っていなかった
模様。
そして今、２軍のスタメンにすら入ってない。
でもＭくん、腐らないのよ。
ただただ一所懸命にプレーするの。
人一倍マジメで、短距離がダメならってことで長距離と水泳を頑張っている
らしくて、そちらのほうでは成果が出ている様子。
もし私がＭくんの親だったら、もっと早い段階でこのスポーツを辞めさせて
たかもしれない。
正直、とてもじゃないけどＭくんは６年生の動きにはついて行けてない。
ボールの、試合の流れをピタリと止めちゃう。
うん。
辞めさせてただろうな。
でも本人のやる気を重視して、６年間見守った親。（なかなかできないと思う！）
腐らず頑張ったＭくん。
彼こそ１軍に入れてやるべきだし、私は最後までキャプテン候補は彼推しを
貫いたんだけど。
「難しいことはよく分かんないし、怒られるのがイヤだから１軍ヤダ」
とか言っちゃう息子より、ずっとずっと１軍に入って欲しかったよ。
だってたかだか（って言うと怒られるけど）小学生のスポーツよ。
子どもたちさえ楽しけりゃ、それでいいじゃん！て思うんだけど。
ガチ勢って言葉があるみたいだけど、いったい誰にとってのガチだい？と。
子どもの気持ちがガチだったら、１軍に入れてやってくれよ。
ウチみたいな「走る、得点、楽しい〜♪」なやつは、２軍で正解なんだよ。
それからＭくんのママ！
もうちょい仕事せえ！(笑)
これ、本人に言っていいかなあ？(;^ω^)
...
今が面白い。 - 2020年11月15日(日)
息子の、スポ少のお話です。
いつぞや、１軍に入れるかどうかの瀬戸際であるという話をしました。
結論としましては、あの少し後に長男は２軍に決定しました。
長男としては、何となく残念なようなでもホッとしたような複雑な気持ち…？
といったような感じだったのですが、以前長男のことを『へっぽこチームの
不動のへっぽこエース』と呼んだこと、声を大にして撤回いたします！！
１軍・２軍のメンツが決定し、お試しやシャッフルなどがなくなると、２軍は
ものすごいまとまりを見せ始めました。
ちなみに長男がキャプテンを務めています。
チーム全体としてのキャプテン１人と副キャプテン２人がおりまして、キャプテン
副キャプテン１人ずつは１軍入りしましたので、全体の副キャプテンである
長男が、そのまま２軍チームのキャプテンにも就任したと。
夫婦間では、「長男でいいのかねぇ。他の子のほうが良くないかねぇ…」と
いう話になったのだけど、まぁ２軍のコーチが決めたことだしねと。
長男に対しては「まあ頑張れよｗ」とだけ声をかけました。
んで、２軍チームが決定したとき、それまでいなかった４年生の女子が２人、
新規加入を果たしたのですよね。
６年生も所属する２軍に加入するということは、４年生と言えども「未来の
１軍候補」としての抜擢でもあります。
とはいえそこは４年生。
身体もひときわ小さく、スピードも６年生に比べると劣ることは否めない。
本人たちも最初はその辺を気にしていたようだけど、２軍の子たちは皆
優しくてな！
長男も含めなんだけど、あんまり他人に何かを求めないというか、何か厳しく
言うこともなければ、ミスを咎めることをしないんだよね。
結果、２軍が発足してまだ１ヶ月足らずなんだけれど６年も５年も４年生も、
臆することなくお互いの意見を言うことができる、とっても雰囲気の良い
チームができてきているのです✨
比べるわけではないんだけれど（と言いつつ比べるんだけどｗ）そこへ
いくと１軍はやっぱり『勝つこと』『ひとつでも上の順位を目指すこと』を
求められるので、子どもたちがプレッシャーを感じているのは誰の目にも
明らかだし、今のところは正直それが良い方向に向かっているとは言い難い
状況で。
紅一点で１軍入りした５年生の女子は、２軍の女子たちがキャッキャウフフ
と楽しそうにしているのを横目で見てため息をつきながら「いいなぁ…
楽しそうで…」とか細い声で呟くっていう…。
せっかくだから１軍に選ばれたことを誉に思ってくれよ！と思うけれど、
実際ウチの息子も１軍入りするかどうかってときは結構ツラそうだったので
紅一点の気持ちも痛いほどよく分かるんだよな。
見ていて心が痛い。
１軍には「強くなりたい」「上手くなりたい」「少しでも上へ！！」と思って
いる子と、「１軍に選ばれたからには頑張るしかない…」っていうスタンスの
子がいて、何というかすでに軋轢も生まれているらしい。
１軍か２軍かのとき、ぶっちゃけわたしヘッドコーチに個人LINEで我が子を
２軍に仕向けるような発言を２回ほどしたのよね(笑)
ズルいかなとも思ったんだけど、ズルいことして１軍入りしようとしてるわけ
じゃないんで、まあいっかと(;^ω^)
そして、２軍のメンツの中にも本当は１軍に入りたかったって子もいるには
いて、でもまあそういう子は、何らかの形で自分を納得させるしかないと
思うんだけど、はた目からはちゃんと折り合いをつけてやっているように
見えてる。
結果、今すごく楽しそうにしていますよ。
あの、手前みそですが長男ありきの２軍です。
キャプテンていうのも去ることながら、チームいちの俊足っていうのは事実
なので、ウチの１軍にとっても、よそのチームにとっても脅威となっている
のは明らかで、母としてはとても誇らしい気持ちでいっぱい。
１軍には、長男とあまり変わらないスピードで走る子もいるにはいるけれど、
２軍の中では群を抜いて速いので、チームメイトは何とかしてパスを長男に
つなげようと必死で作戦を練ってくれるのです。
１軍的には、長男の走力は欲しかったはずなんだけど、いかんせん１軍で
やっていけるメンタルがなかったですね(;^ω^)
自信は持てないし、声を出す子じゃないからパスはなかなか回ってこないし、
どんなに速くたってそれを生かせるチームじゃなかったのよね。
いやそれは良し悪しではなくて。
チームカラーというかね。
反面、２軍は長男を中心に作戦を立ててくれているような状況なので、息子
としてはそれが楽しくて仕方がないんだと思うんです。
「オレの仕事は走ること。走って敵に追いつくこと、敵に追いつかれないこと」
というシンプルなことに専念できるというか。
シンプルな脳筋タイプ♪
「あ！味方が抜かれた！ヤバイ！点取られる！」
っていう場面で、全くの逆サイドから猛追をかけて何なら追いついちゃって
相手の得点を阻止！！っていう場面が今まで何度あったか分からない。
それと、最終的に長男にパスが回って一旦敵を抜くことができたが最後、
得点確実！ていう空気な(笑)
しかしながら長男の良いところは、それを決して自慢げにしないところじゃ
ないかなと思ってる。
オレにパス回せよとかなんでオレに回さねーんだとか、そういう発言は
一切しない子なのでね。
その代わり、作戦立てるってこともなければリーダーシップとか統率力とか
そういったもんも、無い(笑)
周囲が一所懸命になって、「アイツにパスを回すには！！」という議題で
盛り上がる中、１人輪から外れてボケーとしてるなんてこともある。
母としては「オイオイオイ( ｀ー´)ノ」と思うけれど。
お前が中心にならんでどうするんじゃい！と思うけれど。
そしてきっと、もっと強いチームと当たるようになって、長男の動きが封じ
られるようになってくると勝てなくなるっていう壁にもぶち当たるのかも
しれんけどな。
企業スポンサーのついた大きな大会が軒並み中止になる中、近隣の学校同士
でやってる分にはだんだんと“強めのチーム”くらいの位置づけにはなって
きたのではないかなと。
先日の練習試合の決勝戦は、ウチの１軍 VS ２軍でしたしね。
結果は負けてしまったんですけど、へっぽこチームだったときのような
どうにもなんない手の付けようのない負け方ではなくて、次への課題が
見つかるような、希望の見える負け方だったので、まあ良しとするかと。
逆に１軍的には「２軍のミスで取れた点で勝っただけ」という感覚の試合
だったんじゃないかなと。
特筆すべきは、練習試合に参加していたよそのチームのコーチが決勝戦を
見ていて、２軍を１軍だと思ったと言っていたと、あとから聞いてとっても
うれしく思いました✨
プレーがどうのというより、頭ひとつ抜けて背が高いのが息子なのでね。
それも理由のひとつかと。
とはいえあんまりに弱かったら１軍に間違われるなんてことありませんからぁ！
ここはポジティブに受け取っておきます。
先ほども言った４年生女子の存在。
これが、へっぽこだった６年生男子をちょっとシッカリさせてくれるスパイス
になってるんですよね。
彼女たち、可愛いし何より一生懸命でとっても健気！！
４年生の彼女たちには、“３〜４年生のカテゴリーでやる”という選択肢も
あったのだけど、２人とも
「強いチームとやりたい。上のチームに入りたい」
と言ってくれて、加入が決定しました。
おかーさん、嬉しすぎる…(´;ω;｀)
そんな一生懸命な子たちに、恥ずかしいプレー見せられないじゃないですか。
やっぱりそこら辺は、へっぽこだった６年男子も感じたみたいで、俄然
ヤル気も出てきたように見えます。
でも女子ってシッカリしてるんだよな〜。
２軍は、６年男子３人と、４５６年女子４人の合計７人で構成されてる
んだけど、実質的な司令塔とかリーダーシップあるのは女子の方ですよ(笑)
そこに、うまいこと優し気な６年男子が乗っからせてもらってる感じ。
善き光景です✨
おかーさんは、今とても楽しい！！
...
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