藤原のマジLOVE8%消費税日記。
藤原朝衣



 三国恋戦記プレイ日記5

藤原です、こんばんわ。


三国恋戦記~オトメの兵法!~ 初回限定版

三国恋戦記が楽しすぎるって話です。

やっぱ孟徳さん好きだーーー!

彼は本当にいい。
何がいいって、金と権力が。

彼自身、そういった魅力をきちんと理解してるところがいい。
かなでちゃんが孟徳さんに好きだと言ったあとでも、
「地位も金もある男に下手に出られて、優しくされて甘やかされて、いい気にならない女の子なんかいない」
「君の『好き』はそういうふうに扱われるのが『好き』なだけ」
と、わっしょい!ハッピー!なことを言ってくれます!
ビバ人間不信!!!逆・お祭り男!疑うことに関してはプロ中のプロ!
私が友達だったら、「お前一生幸せになれねぇな。幸せのド真ん中にいても幸せに気づかないタイプだ」と言ってやりたいところ!!
世界人間不信選手権、金メダル!!

孟徳さんから金と権力とったら何が残るって、人間不信しか残らないんだけど、でも彼は金と権力を約束された人だから。
全て失ってもまた一から始めて、やっぱり金も権力も手に入れられる人だと思う。
うーん、やっぱり素敵だ。

でも一緒にいるのはかなり骨だと思うな。
人の嘘がわかってしまうって、怖すぎる。
嘘がつけないなんて私死んじゃう。
孟徳さんがライアー・ゲームに参加したら最強。
松田翔太も戸田えりかも誰も勝てない。

あー師匠も好き。
みんな、かなでちゃんに元の世界帰ってほしくなくて引き留める方法を考える前向きさを持ってるのに、師匠だけは違うところが自虐的で好感持てる。
ここ見る限り精神的ドMなんだけど、エンディング見る限り完全なるドSフラグが立っていた、ドSなんだかドMなんだかすら読ませないミステリアスな師匠が好き!

子龍ののぞきイベントも好き。
っていうか石田彰ボイス凶悪に素敵。
「あなたにとってなんでもないことなのかどうか」というセリフのささやき方というか脅し方?がエロくていい。

玄徳さんも好き。
贔屓されてるイベントが多すぎる!
乙女なら萌えるはず。
必死で叫ぶ「やめろ!開くな!」には泣けるし萌えるしどうしたらいいの!



乙女ゲー熱が上がりに上がったので、立て続けに2本購入することにした。
あれ???
2本とも18禁乙女ゲーになっちゃったv


2010年04月18日(日)



 ぴーえすぴー

藤原です、こんばんわ。
PSPとかいう最先端の携帯ゲーム機、欲しい欲しいと思うのですが、いかんせん金がない、だが欲しい、だが金が惜しい、という終わらない悲しみのスパイラル、残酷な天使のテーゼに悩まされ続けましたが、リアルロデというゲームのPSP版が欲しいのでちょっといろいろ本気で調べることにしました。

本体の値段は16000前後。
液晶保護シートが500円前後。
シリコンケースが1000円くらい。

他に、何?メモリースティックとかいうのが必要なの??

よくわからん…。
かわりに野菜スティックとか刺したらダメですか?
セロリあたりならイケそうな気がする。

ここまでは調べたけど疲れたので、購入はまた今度にする。

2010年05月02日(日)



 今更、遥かなる時空の中で4

藤原です、こんばんわ。
すっげ久しぶりに遥かなる時空の中で4を起動した。

いや、乙女ゲーを少し処分しようと思ってね。
「これ、どうしようかなぁ…嵩張るし、もうプレイしないかも。でもアシュビンだけは惜しいからちょっとやってみてから決めよう」
ということで起動したら、まさかの再熱!(笑)

おいしいシーン直前のセーブデータからロードしたり、回想シーンみたり。
大団円の「春の野に出て」で各キャラとの穏やかなひと時を過ごしたり。

あれですね、春の野に出て、でみんながみんな見事に千尋ラブ!になってるのは楽しいですね。
実際はみんなに好かれてる子が政治のトップってどうなんだろうと思うけど、ネオロマの世界ではそれが最上なのだからOKだ。

思えばアンジェリークの時代からそうだった。
「俺はロザリアがふさわしいと思うぜ!」
「私はアンジェリークがふさわしいと思います」
…と、おのおの、女王にふさわしい人物を挙げるというより純粋にナオンとしての魅力で選んでいた。
あいつらにとってはセックスしたい女と女王にしたい女が同列なのである。
守護聖とか言っちゃってどんだけ変態ムッツリの集まりだよ、と思うが、当時は萌えたものだ。

で、中つ国の女王となった千尋ちゃんをみんながラブなのです。
リブの告白好きだなーー。
忠義と命以外のすべてをあなたに捧げたい、とキタもんだ。
しかしここまで言ってもどうにもいまいちピンときてない、とまどうばかりの千尋ちゃんに、「愛情を捧げたい」とようやくわかりやすい言葉で言ってくれる。
そんときの千尋ちゃんの「え、えええええーーー!?」みたいな反応が好き。(笑)リブ哀れ。
「や、自分としてはさわりくらいはとっくに申し上げたつもりだったのですが…」と、今までの告白フラグが全てポキンポキン折られていた事実発覚。
やばい、やばい、萌える。
それとないアピールに気づかない千尋萌え。


そして何といってもアシュの妻問いでしょう!
なぜここ音声ないのーー!?
初めて出会った笹百合の丘?まで連れてきてプロポーズって、意外とロマンチストだよな。
本編ではひたすら”亭主元気で留守がいい”を地でいってなかなか千尋の気持ちを汲んでくれなかったのに。

で、自分の名前を言って、千尋に「名前を聞いてるんだ」と。
で、「葦原千尋だよ」と。
で、「結婚成立だな」と。

いやーーー…。

なんていうか、アシュビンがグッジョブっていうか、太古の昔の雄略天皇がグッジョブなんだと思う。
雄略天皇が「こもよみこもち ふくしもよ(略)」の歌を残してなかったら、名前を聞いて答えたらケッコン!という萌えは、現在の乙女ゲーに使用されることはなかった。
ヒノエとの出会いだって違うものになっていた。
みな、雄略天皇及び万葉集の編者に敬礼すべきだ。

ちなみに、こもよみこもち、のあの歌は現代語に略するととんでもないパワハラ全開なプロポーズで権力者萌え属性がないととてもなじゃいけど萌えられない訳になります。
なのになぜかロマンチックに聞こえる不思議な歌、とにかくとっても魅力的な歌であることは間違いない。

大学ん時死ぬほどレポート書いたけどもうウロ覚え、でもこんな感じ。
「野草摘んでるお嬢さん、家柄を聞こう、言いなさい、私はこの国を支配しているものだ」みたいな?
身分名乗って相手が断れない状況作ってあえて「名を教えてちょんまげ」と言ってるのだ。
この、権力にひれふすしかない感じ?ドMにはたまらない告白!


明日は映画見に行く予定でしたが、どうも風邪ひいたっぽいので、体調によっては家でひたすらアシュビン再び!の予感。

2010年05月04日(火)



 ドS彼氏、車購入。

藤原です、こんばんわ。
車買いました。
薄ピンクwラブリーな感じです。
薄紫があればそっちが私専用機だと思ったんですが、ないものはないのだからしょうがない。

さっそく音楽CDを読み込ませました。
とりあえず手持ちですぐ出せる場所にあったCD、鈴木達央・翼と一、を薄ピンクの車に挿入。
買って数時間でもう汚された薄ピンク。かわいそうに。

それからツタヤに行って、嵐のベストを借りてその中から好きな曲適当にチョイスして車に。
ファンモンのベストは全貸出中で残念。また今度だな。

部屋であまりBGMとして音楽を聴く習慣がないので、男アーティストの曲を久々だー。
カラオケで歌う練習用にしかDLとかもしないしなぁ。

まぁ、そんなこんなで大きな買い物したので、金ないです。


そんな金ない状況ですが、乙女ゲー熱が今、ハンパない。
ここ数年、乙女ゲーをスルーしてしまったので、今更過去発売された乙女ゲーが欲しくなってる。

アラビアンズロストのPS2版。
ワンドオブフォーチュン。
リアルロデ。

リアルロデはPSP移植版が4月に発売になったらしいので、思い切ってPSPと同時購入した。
今日届いたのでまだやってないけど。
PSPのセットしてカバーかけてメモリーブチ込んで日付とか設定したら力尽きた。

で、リアルロデが届くまでの自慰用として、携帯アプリの乙女ゲー、『ドS彼氏』なるものをDLしてプレイした。


このドS彼氏、彼氏がちっともドSじゃない。

認めない。断じて認めない。
たとえ神が許しても私が許さない。
こんな甘っちょろいものはドSではない。

SMをナメるな、その精神世界の深淵を知れ。

ドSとはなんぞや、という議題でサミットを開いてもいいと思ってる私、学会でドSについて論文を発表したいと思ってる私から見れば、攻略キャラ3人ともドSとは程遠い。
その程度でドSを名乗るとは、井の中の蛙どころの騒ぎではない。

内容は学園物。
ヒロインはとある日に、優等生の先輩が舌打ちのひとつもかましながら、「めんどくさい」らしきことを言いながら、ラブレターを破いて焼却炉に捨てている場面に遭遇。
ひそかに自分も憧れていた先輩なのでショック、ヒドイ!!と詰め寄って「みんなに正体をバラす」と言いますが、先輩はどこ吹く風、「君と僕、どちらが信頼されてると思う?」的な、まさに柚木語録から産地直送しました!なことを言ってくれます。
そして脅迫したつもりが逆に脅迫され「奴隷になれ」と言われ、ここから始まるグローリーディズ、みたいな始まり。

攻略キャラは、そのいかにも腹黒そうな優等生タイプの先輩、幼馴染でちょっと横暴なところがあるサッカー少年、実の兄でヒロインの通う学校の数学教師。

ここでドSポテンシャルを感じたのは実の兄だったので、最後に残すことに。
そしてどう見てもドSの意味を履き違えているのはサッカー少年だったので、彼から攻略した。

ドSじゃない…。
ただ言葉遣いが乱暴なだけでした。

そして何かしらの萌えを与えてくれるであろうと期待した優等生先輩にもちょっとがっかり。
やっぱり腹黒の醍醐味は焦らしだと思うのです。
優等生が優等生らしさを存分に見せていて、その穏やかな笑顔をうっかり信じそうになったころで、
ズドーーーン!!!!と私を地獄に落としてほしい。(ハァハァハァ…!)

まぁストーリーのしょっぱなで黒を暴露しちゃったんだから、そっからの盛り上がりは難しいと思うんだけどね。
腹黒を腹黒として萌えさせるには、かなり丁寧な書き込みが必要なんだと改めて思った。
この先輩も携帯ゲーじゃなく、違う媒体でちゃんと丁寧に造りこまれたら、いい腹黒になったと思う。

そして最後に残した実の兄。
これはひとつだけ評価すべきだったのは、”実の兄とかいいつつ実は血が繋がってませんでした、よってハッピーエンドでーっす!”的な展開にしなかったことです。
実の兄で教師という立場のまま恋愛エンドでした。
ある意味これからのドロドロ展開を想像しての萌えはたまらない。

全体的にストーリーというストーリーもなく、いつ恋愛が始まったのかもよくわからず、キャラも生かしきれず、萌えセリフもこれといってなく、エロも当然なく、微妙でした。
ヒロインの魅力もなかった。

完全なる脇役として登場した、全身包帯まみれのサッカー部の部長がいちばん気になるキャラかもしれない。
金田一で出てきそうなビジュアルだ。(真っ先に犯人に疑われる役)


過去にダウンロードした携帯アプリの、『ご主人様の言うとおりっ!』と『ホスト〜蝶たちの夜〜』の方が多少エロい描写があったので面白かったな。ホストの方はもう一回プレイしたいが前の携帯にデータが入ってるのでもうできない。

2010年05月09日(日)



 満たされてきた

おーさか なにわ 四天ほほほーじ♪

んぅ あぁ エクスタシー♪

しのぎをけずる〜ものたちよ♪

お前とお前と お前と〜おま〜え♪

林!はやしのご〜と〜く〜♪

バンザイバンザイ さんきうばんざ〜い♪

おまーいうぇい♪

DO YOU♪ DO YOU りめーんば♪



堪能してきました。
かっこよかった…。
ヒデとマサをガン見してきた。

たぶんあの時マサがラケットを向けたのは、私に向かってだと思うな!
うん。わかってる、改めて思ったけど、私病気だね。
あ、いっけね、改めなくても病気だったよ!(笑顔)

ぽつりと、「私、自分で思った以上にヒデとマサが好きみたい」と、長年連れ添った彼氏について友人に相談するかのごときセリフをつぶやいてしまいました。
だって好きなんだもの。
好きなものは好きだからしょうがない!(好きしょ)
緑と黄色のペンライトを持参するくらいにはヒデ好きですよ!

思わず「かっ!」と叫んでしまうほどにはマサ好きですよ。(かっこいいいいい!!!と言おうとしたのだがあまりのかっこよさに「っこいい」まで発音できず)


そして改めて、私の原点は氷帝であり景吾さんだなぁと実感。
下剋上だぜ〜〜潰せ!!!のあとのあのしぐさが…!
手をくいくいやって、”かかってきな”みたいな仕草が…!!!
ヤラレタ。


もうダメだ。
何がダメって、もうダメなんだ。

私の今の気持ちをどう表したらいいかわからない。
とにかくダメなんだ!!!!
ダメ!

2010年05月23日(日)



 テニミュ

藤原です、こんばんわ。

初めてテニミュというものに触れた時は、ひたすら氷帝と景吾さんが好きだった。
それからだいぶ月日が流れて、友人の影響もありヒデのエロさにくらくらして、好きになった。
そして見に行ったミュでまさかの、真横にマサが来るというミラクルを起こし、マサに惚れた。

しかし、今、今こそなんだ。

今まさに、”テニミュが好きだ”と言えるんだ…!!!!
誰が好きだとかじゃなくて、テニミュが好きだと言えるのは今やっとなんだ…!!!

何この遅れてきたマイブーム。(笑)遅すぎるわ!
終わってから気づくなんて、私って馬鹿ね…(カラン)(バーボン片手に)

恋愛エンディングは未来じゃなくて過去にあるなんて、どうやってイベント起こしたらいいの。
もうイベント失敗のノーマルルートしかないというの。

はぁ…。

好きだ。

今日も歌聴きまくりの日々。

2010年05月25日(火)



 好きすぎる

藤原です、こんばんわ。

ノーヒデ、ノーライフ。
ノーマサ、ノーライフ。

になりつつある。

チケットが取れたら他の舞台とかも見てみたいな。


今更だけどもう仁王を演じるマサを見ることはできないんだなぁ…と思った。
もしテニミュというものが何らかの形で復活したとしても、そこにはもうマサもヒデも兼ちゃんもいないのは確実なんだ。


マサのブログ見て、ものっすごくあたたかい気持ちになった。

小さい子供を見ても微笑ましさなど1ミリも感じることなく舌打ちしか出てこない、そんな砂漠と呼ばれる私の心に、まさかの潤いである。

仁王を演じることは難しかったらしい。
二次元のキャラを三次元で表現することが。
でもいろいろ学んだらしい。

仁王に出会ってなかったら気づけなかったことがたくさんあったらしい。
感謝してるらしい。
「俺はお前を一生忘れない」らしい…!

テニミュの舞台を「最高に幸せ」と言ってくれた。

なんだろ、私別にテニプリの原作者じゃないけど、「仁王を愛してくれてありがとう」と言いたい。

若い彼らにとっては時間が経てば、消化して次のステップに行く通過点、過去の仕事のひとつになるんだと思う。
それでも私も忘れないので、彼らも忘れないでいてくれたらいいと思う。

素敵な仁王をありがとう。
こちらこそ最高に幸せでした。
夢のようなひとときでした。

2010年05月27日(木)
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