ときどき言っているのですが、私はよく忘れます。 なにって、お話を書いていて、人物を出すのを忘れる。 脇役レベルの話じゃ有りません。 伊集院さんの話なのに、彼女を出すのを忘れるなんてもう日常茶飯事。 いや、なんというか、シリアスに解析すると「ハッピーエンドまであと200m」とか「日常から意識の縁に引っかかってくる滲み」が好きだったりするので(すみません。よけいに判りにくいです)背景以上にならないってのもあるのですが、朝になったので太陽が昇りましたっていちいち書かないのと同レベルになってしまって忘れたりもするのです。論外。 「伊集院さんの本では、とにかく、伊集院さんに出演してもらう」 というのがいつも課題です。ハードル、低いことこの上ないです。 低いのにクリア出来ないのが自分でもすごいです。 なので、出ては来ても絡まない。絡まない以前に、同じフレーム(というか、視界?)にいない。 この悪癖をどう改善していいのかさっぱり判りません。 もちろん、読むのはいちやいちゃ大好きです。いや、自分が書いているのもいちゃいちゃのつもりだったんですよ、あれで。 たとえ、一度も会話どころか同じフレームに居なくても!
 うん。返す返すもこんな適当な話はないです。 作風、としてあきらめられる域なんでしょうか。これ。
ということで、せめての気持ちとしてサークルカットくらいは同じフレームに入れてみます。 結局書き直しました……テーマは「普通」 サークル名がアルファベット表記なのは特に意味はないのです。 エントリーに何を書いていいのか判らずに、今考えると抜けがいっぱいですorz
20行書いたら、先に進むことにしますが、まったくどうしたらいいのか。
あと。 カウンタ戻してみました。 自分で設置しようかと思ったのですが、なんなとくレンタルで。根性があったら、CGIに移行します。 どうも5月くらいまでは影で動いていたみたいで、その後動いているのか判らないので(最後の習得が5月っぽいです……)、数なんて適当なんですが。 それでも、ここまで来られたのは、皆さまのおかげです。ありがとうございます。 キリ番などは………えーと……どうしましょう。ご希望があれば、何かを私が書くから、私の代わりに何かを書く権利を差しあげるまでいろいろと出来ます(笑)
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