こういう剛さんを見ると、やはりステージで熱唱する生のお姿を拝見したいという熱い想いが
むくむくと湧いてまいります。
林檎ちゃんの歌は本当にエロくてカッコよくて、
そういう曲をこれまたとんでもなく色っぽい剛さんが歌ってくれるとさらにさらにカッコイイ。
林檎ちゃんの歌い方を意識せず、剛さんの思いのままに歌ってくれてもよかったんだけどな。
でも、影響を受けるなという方が無理というものですね。
と、知ったかぶったように書いておりますが、実は林檎ちゃんの作品に詳しいわけではなくて。
林檎ちゃんを聞くと、あまりのカッコよさに、なんだか打ちひしがれてしまうのですよ。
同じ女なのに(それすらも疑問)、ここまで違ってここまで何の接点もなくて、
お手本にするどころか何一つ真似さえもできないぞ、と、圧倒的な林檎パワーに打ちひしがれてしまうのです。
(あとひとつでハットトリックだ)
でも、剛さんが歌ってくれるのは大歓迎。
何しろ「この曲いいな」と思ったら、全部剛さんの声で聞きたいくらいですから。
虜ってやつですね。
ところで私、ただ今、首の後ろに縫い目がございます。(怖)
犬の着ぐるみを着ていた剛さんは、大変に可愛くてお似合いでしたが(ラスプレのコントシーン@会報no.54参照)
私は着ぐるみ着てるわけでもないのに、縫い目が。
人間ではなかったのか? やっぱりな。
いえいえ、そうではありませんで。
ちょっと前から右首筋をさわると、ちっちゃいぐりぐりに触れるようになって、
形成外科に行ったら、よくある脂肪腫ってやつだそうで、別に悪いものでもないけど、放っておくと大きくなることもあり、
そうなってから摘出すると、傷跡も大きくなりますよーと言われて、先週の金曜日に取ってもらったのです。
見ただけじゃわからないし、注意深く探らないと見当たらないほどの大きさだったのに、
手術跡は2センチくらいの派手な縫い目になっております。
ちゃんと縫い目が揃ってて、外科の先生は裁縫もお上手なのかしらん、と、ちらっと思ったりして。
そんな私のところに(って前置き長すぎ)、『ジャニーズ眼福日記』のmikasweetさまが、
ミュージックバトンを回して下さいました。
blogでもなく、音楽的な趣味もそう広いわけでもありませんが、せっかくお声をかけていただいたので、
好きだった音楽でも振り返ってみようかと思います。
長いこと生きてると、振り返るにも時間がかかるので、回答はまた明日。
時間掛けても、最終的に出てくる曲は、決まってそうなんだけどねー。 ははは・・・
「しらすとゆかりとベーコンとネギのペペロンチーノ風和風パスタ」
おいしそう。
翼のラジオにハガキでも出して、
このもりだくさんパスタのレシピを教えてもらおうかと思ったほどです。
だって、「しらすとゆかりのパスタ」なら、多分はずれはない。
「ベーコンとネギのペペロンチーノ風」もおいしいに違いない。
しかして、この二つを合体させると、多少不安がよぎる。
いいのね? 全部入れていいのね? つばさ〜。
んーーーー。
とりあえず試してみるだな。
がんばれ子どもとダンナ。 ←とても内臓が丈夫な実験台
剛さんと翼、剛さんとニノって、はたから見ても、なんとなくウマが合いそうな組み合わせに思えますね。
翼は野球好きだったり、ダンスがとてもきっちりしてたりと、光一さんに近いかな、と思うところもあるのだけど、
話す内容を聞いたりすると、ものの感じ方とか人間を見る目線とか、とても剛さん的な匂いを感じることがあります。
剛さん作詞作曲の「あなた」の詞が一番好きだなんて(『ポポロ』8月号より)、これまた、剛さん独特の感覚に
通じるものをもっているとしか思えず。
でも剛さんよりは、感じ方も言い方も、翼の方が若々しいけどね。(ごめん。)
もうねぇ〜、滝翼コン行って以来、がっつり滝翼ファンになってしまって、
翼のラジオ(文化放送木曜深夜)も聞き始めるわ、『義経』を観るにも前より力が入るわで、
自分で自分に「ほれみたことか」「いわんこっちゃない」と突っ込まざるを得ない状況ですの。楽しいけどさ。
それでね、翼のラジオを聴いてみてわかったのは、
とても頭の回転が速くてよくしゃべる男だった、ということで。
先輩たちと一緒の時の翼には、素直でおとなしい舎弟のイメージがあったし、
自分から話すよりもニコニコ笑顔で相槌打ってくれてる様子が印象的だったから、
こんな面白い奴だったのかー、と、正直びっくりですよ、大発見でしたよ。
翼もおしゃれさんだからな。
ネックウォーマーみたいなターバンでも、きっと上手に使ってくれるに違いない。
ニノと剛さんとの絡みと言ったら、すでに3年前になる『ROSSO E AZZURRO』のライブに翼と一緒に遊びに来てくれて、
剛さんが『青の炎』撮影中のニノに手を振っただの、いやあれはあややに振っただの、たらたらたらたらと
ステージの上でいつ終わるともなく長話を繰り広げていたのを思い出します。
ニノのマイペースな口調は、あまり先輩後輩とかを意識させない効果があるような気がするので、
剛さんとの会話も、まったりしてて、いい感じに陰気で、素敵なものだったのだろうなー。
「それはな。にのよ」って、そのひと言だけでも、その場の雰囲気が伝わってくるじゃございませんの。
とても素敵なお芝居をする役者同士だったり、剛さんと一緒にバンドやりたいなんて言ってくれてたりもしたし、
これからも仲良しさんでいてください。
そんでもって剛さん、
翼のパスタのお写真は、ご自分だけの思い出に?
| 2005年06月29日(水) |
お風呂キャンドルに打ちひしがれる男 |
きれいな光を発する物が好きな ふーです。
星も好きですが、ランプとかろうそくとか、そういう照明の類が大好きなのです。
できれば部屋の中に背の高いガス燈とベンチ(『ラスト・プレゼント』で健児が座ってたみたいな)を置きたいくらいですの。
ライブ会場とか舞台などが好きなのも、照明好きが相当関係しているのではないかと思うほどです。
ですから当然、お風呂キャンドルとか浴槽に沈めるライトとかにも興味があります。
でも、お風呂にキャンドル持ち込んだのは、風呂場の電球が切れてしまった時だけでしたわ。
キャンドルの炎だけだとなごむかしらん? 暗がりだと体型も気にならなくなるかしらん? と思ったのですが、
キャンドル1本を、お湯がかからないすみっこに置いただけでは
めっちゃ薄暗いだけで全然なごめず、あちこち洗い残しそうで、全然イイ感じにはなりませんでした。
お風呂キャンドルを浮かべてみた光一さんも
「めっちゃブルーな気になって。ものすごい落ちた。
・・ろうそくが揺れてるのを見て、あぁどうしよう〜と思った。」
あれは確かに、さびしーい気分になるよ。つーか、ひとり暮らしで夜更けにやったら絶対怖いよ。
3つ4つ散らして置けば、素敵な感じになるのかもしれませんが。・・・もっと怖いか?
でも、
キャンドルの淡い光の中の光一さんは
きっとこの世ならぬ美しさだったに違いない。
しかし、これまで数々の修羅場をくぐりぬけ、
まわりが「どうしよう〜」って言ってても、必ずどうにかしてきた男が、
たかが夜更けのキャンドル1本に「どぉしよ〜」って。
あまりに可愛過ぎて、悶えつつ浴槽に沈みそうです。(わたしが)
ひとりで無防備にお湯につかりながら、
「どうしよぉ〜」って途方に暮れちゃってるなんて、
弱ってる光一さん大好き人間にとりましては、これ以上ないほど最高のシチュエーション。
光一さんの美しさを際立たせるにも最強の布陣でございます。
剛 「ちゃうねん。ちゃうねん。そういうのは、彼女とするもんやと思うわ。
ひとりでやったらアカン。」
光 「あー。」
きっとそうなんだろうね。
キャンドル浮かべて彼女とお風呂♪
・・・・・(ちょっと想像中)
でも、彼女と一緒に入ってるのに、
キャンドルが消えもせずおとなしく浮かんでいる状況なんて考えられない。 ←野獣の発想でごめんよ
そもそも、ふたり一緒に入って
なおかつキャンドルをいくつも浮かべられる浴槽が想像できない。 ←庶民の悲しい限界
っつーか、
そんなことをしてみようと思った光一さんの心中やいかに。
癒されたかったのかしらん?
アナタに出動要請です、剛さんっ。
|