永遠の1/2


永遠の1/2

		まりあ

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■　今日思ったこと

今日新聞でね、吉野家の牛丼が食べれなかった３０代の男性が暴れちゃった話読んだんだ。

その前の日も、コンビニのレジで順番抜かしされたって、怒って殴ってお金取った人もいた。

子供を虐待しちゃう親もたくさん。

ずっと考えたんだけどね、
物がたくさんある時代に生きてる私たち。
どうしても手に入らないものって、滅多にないのかもしれないね。

だから、我慢が出来なくて、ぶちぎれちゃう。

牛丼もそうだし、コンビニのレジの順番もそう。
子供だって自分の自由な時間を奪ってしまうものだったりする。

だから、「なんでも思い通りにはいかない。まして、人の心は・・」
を学ぶために、人は失恋するのかもしれないね。

あなたをどれほど想っても、
恋しくて泣いても、
挙句の果に、憎んだとしても、

無理なものは、無理。

それなら、せめて、こんな想いだって大切にして、
自分を少しでも、明るい方へもって行きたい。

私、あなたにあえて、ホントになりたい私になれそうな気がしてた。
あなたは、私を、なりたい私にしてくれてた。

失って、それも叶わないのかと、悲しかったけど・・・・。

私、自分でなりたい私に近づくよ。
いつかー。

この別れだって、私の人生の中で、きっと大切な分岐点。
あなたがくれた痛みなら、大切にしたいよ。

あなたによって輝いてた私から、
私は私自身の力で・・・。
輝けるようにしなくちゃいけないね。

2004年02月13日(金)

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■　今日

今日はバレンタインデーだね。

誰かから貰ったかな。
休日だから、昨日貰ったのかもしれないね。

幸せ？
今、幸せなのかな・・・・。

家で空しい存在でい続けてたあなた。
その種を蒔いたのもあなただけど・・・・。

結局私にも同じ事をしたね。

それでも私は、あなたを嫌いになれない。
どこかで信じてしまってる。

一度も手渡す事が出来なかったけど・・・。
私も、あなたにあげたかったよ・・・・・・・

2004年02月14日(土)

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■　失うという事

今日、ふと思ったこと。

あなたが連絡を絶って、更に、電話も解約した事で
私の事を、「不要です」と切り捨てられた気がしてならなかった。

だけど、はっきり
「もうおしまいにしよう」と言わなかっただけ、
私は夢を見る事を許されてる。

それはとても優しくて、最も残酷な事でもあるんだけどね。

あなたがいなかったら生きてはいけないかもしれない。
とまで思ってたけど、ちゃんと息をして食事も取れるようになりました。

大切な人から切り捨てられるという事は、
自分が何も価値がない人間のレッテルを張られたようで、
虚無感は拭いきれません。

心の中に、あなたという穴がぽっかり出来た感じです。
多分、それをすっかり埋める事が出来る人って、いないんだろうな。

だけど、もう、何をする手立てもないのだから、
これを受け入れてやってくしかない。
そのうち、これにも、慣れることでしょう・・・。

2004年02月15日(日)

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例えて言うなら
あなたは、私に、
油性のマジックで名前を書いた。

どんなに洗っても消せないのに

あなたは、消しもせず、去って行った。

捨てられたおもちゃのような気持ちです。

2004年02月23日(月)

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■　好きと言う気持ち

ふと思ったんだ。

２人が出会って
惹かれあって
そして、お互い、向き合ってるときだけが
恋愛の期間、って訳じゃないよね。

想ってるだけの時間だって、
それはそれで、大切な恋愛のカタチだと思う。

あなたは去って、
私はあなたに想いを届ける事すらできなくなったけど・・・・。

だけど、これはこれで、私の心のカタチ。
ふと、あなたが思い出したとき、
最高のプレゼントになる「想い」を・・・・。
私なりの心を、続け続けよう。

・・・今、「おもい」を変換したら
重いになった。

重くならないように、想います（笑）

2004年02月24日(火)

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■　いつか話したね

花粉症の季節がきたね。
今頃鼻づまりで苦しんでるかな？
電話で笑いあったあの頃が、とても昔に感じます。

ねぇ？
もう醒めてしまった相手に想われるのって、迷惑？

そんな事ないよね。
ストーカー行為をする訳じゃないんだもんね。

誰かが自分を想ってくれてるって、力になるよね？

元気でいるかな・・。
また、怪我なんかしてないかな・・・。
仕事忙しいって言ってたから、無理してないかな・・・・。
あなたのペースって、誤解されやすいから、また、怒られてないかな・・・・。
事故なんて・・・絶対気をつけて欲しいな。

もしも、誤解されて、また、嫌な思いをしたら、思い出して欲しい。
あなたの欠点かもしれないそんな所が、
あなたの一番、あなたらしい素敵な所だって。

私は、そんな所が大好きだって。
（なのに喧嘩したよね、ごめんね）

ねぇ、いつか話したよね。
２人が気に入ってたドラマの台詞で

「今いる場所で、一番なりたい自分にならなきゃダメなんだ」

あなたはそこで。
私はここで。
だけど、心はすぐそばにいた、あの頃・・・・・。

あなたは煙みたいに消えてしまったあとも、
私はここで、あなたを想いながら、それでも前に進もうと思ってる。

昨日より今日。
今日より明日。
それを一年、二年、と続けていって・・・・・。
私はもっと自分を好きになりたい。

そしたら、死ぬまでの間に、いつかあなたにまた、逢えるんじゃないかな？
そう、願ってるんだ。

バカみたいかも知れないけどね、あなたの事を１人で抱え込めなくなって、相談した友人が、こんなメールをくれたんだ。

「貴女も今度の事で、彼に対する想いの大きさが解ったでしょう？
彼も同じね。
やがては”精神的な愛”の繋がり、絆の強さを、彼も重んじる事になるでしょう。

だから、やっぱり、貴女とコミニュケーションを取りたいと感じるわ。
最終的には連絡を取って来るわよ。
もしかしたら、貴女の方が行動を起こすかも知れないし。
まぁ、本当の意味での縁の深さや、神様の存在を感じる事になると思うわ。」

彼女は占いみたいなお仕事してるんだけどね＾＾

この言葉をお守りみたいに、信じてる。
たとえ、連絡ないまま歳とって、死んだとしても・・・・。

こんな風に人を好きになれたって、それはそれで、誇りだと思うんだ。
この出会いを、私は最高の出逢いだと思ってるから・・・。
最後まで、ダイヤみたいにピカピカにしてたい。

そう思うと、うんっ。
出会えてよかったー！
ありがとう。。

って、素直に思えます。

2004年02月25日(水)

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■　３ヶ月

今日、何気なく目に止まったコトバ

「今、すごく悲しいことがあって立ち直れないかも知れないと思っている人へ、
私は、三ヶ月だけガマンしなさいと言いたい。

もうこれから先に楽しいことはないだろうと思っている人へ、
三ヶ月、とりあえず三ヶ月だけ生きてみなさいと。」

あなたから連絡が絶って、もうじき3ヶ月。

確かに、あのどうしようもない、やりきれない、行き場のない。
不安定な気持ちは、落ち着いてきました。

だけど、忘れはしない。
きっと、ずっと、忘れない。

あなたが私にくれたたくさんの事。
2人の間で交わされた言葉たち。
どれも、これも、忘れない。

それを抱きしめて、生きて行くと思う。
だけど、泣いた顔じゃなく、笑った顔で。
だって、幸せだったし、今も幸せ。

それほど、あなたのくれたものは、大きかった。

2004年02月27日(金)

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初日